新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.3443
50にして徹夜するなんて・・・
広島で飲み会があり
ちょっとだけ仮眠すると
仮眠じゃなくなり
飛行機に乗り遅れるのが怖くて
必死に起きていて
北海道について
ブログセミナー52期生を迎えて
その後は
当然のようにすすきのへ
からの
昔じゃったら
最後の締めラーメンも食えとったけど
ファスティング以降
全然食えんくなって
昨日はちょっとスープを頂いた
で、結局、42時間
寝ないでフルスロットルした
もう50で!
って自分に言い聞かせながら
まだまだイケルと思っとるわしがおる・・・
そんな42時間
ずっと起きとったのに
こんな情報
全く知らんかったけ
この記事には
驚きがいっぱいある
まぁ~安室ちゃんが引退することもそうじゃけど
彼女が、もう40歳だなんて
でも振り返れば
それくらい月日は経っているかも
わしがキャバクラをやってた当時
働くスタッフの女の子はみんな
厚底のブーツはいとったもんな~~
そしてそして
なによりも驚いたのは
彼女とSAMとの間にできた子供も
もう20歳なんだって
大学生なんと
そりゃ、新恋人発覚!
って書かれてもしょうがないよね・・・
なんか昔の安室ちゃんって
どこかアイドル的なところがあったけど
ここ最近は
完璧にアーティストとして
プロ感満載じゃっただけに
こういう引退報道もかっこよく見える
あとは、実際に引退して
数年後、シラ~っと出てこんことを祈るよ
やっぱり、山口百恵のように
かっこいい芸能人を演じてほしいな
って、人のことは
いろいろと思うけど
わしらビジネスマンに
引退ってあるんじゃろうか??
わしの人生で振り返ったら
洋服屋から始まり
飲み屋、ラーメン屋、フレンチレストランと
色々な店舗運営をしてきたけど
この店舗運営から引退して
無店舗ビジネスに変えた
これもある種の引退かも
でも、安室ちゃんのように
人気絶頂の時に引退したんじゃなく
にっちもさっちも行かなくなって
引退せざる負えなくなったという
芸能界で置き換えれば
一世風靡はしたけど
色々な諸問題で活躍の場が少なくなり
いつの間にか見なくなった
そんな感じかな
これがどのお店も
絶好調な時に
パットやめれてたら
安室ちゃんと同じような
引退宣言ができたんじゃろうけど・・・
まぁ~でも
その時の痛手があったからこそ
今の仕事ができているわけじゃけ
人生にムダはないな~
って身にしみて理解できる
そんな店も全部やめて
なにもなくなった時に
よく読んだ本の中に
小阪裕司さんの
ワクワク系マーケティング実践会というのがあった
小坂さんの本にはハマったし
セミナーもよく聞きに行った
その時に思ったのは
せっかくここまでどん底に落ちたんじゃけ
もう、自分が一番楽しい
そしてワクワクする事しかやらない!
そう決めた
この時に
ゼニ儲けが先行するビジネス形態から
引退したようなきがする
そこから
金で自殺する人を
この世の中から撲滅する!
というミッションに出会い
本当に生きる道を見つけた
なので、この人生というのは
色々なものから
引退をしていかんといけん
ただ、わしらの
コップの大きさは決まっている
自分自身のコップの大きさとは
人それぞれサイズが違うけど
いくらでも入る
コップなんて誰も持っていない
そしてほとんどの人が
コップの水は満帆になっている
そして表面張力で
今にもこぼれそうになっている
それなのに
そんなコップに
新しい水を入れようとしても
こぼれ落ちるだけ・・・
こんな状態になっている人を
よく見かけるけど
人生の方向転換をしようとするならば
今のコップの水のままじゃ
新しく入ってくるスペースがない
だからこそ
新しい水が入るスペースを作る必要がある
その為には
何かを手放さなければ
新しいものは手に入らない
そう!
引退するしか無いんよ!
引退もせずに
新しいステージに立とうとしても
身体は1つしか無い!
そんなに何でもかんでも出来る
スパーマンじゃない!
今、過去の人生と決別しようとしているのなら
〇〇しながら新しいものを得よう
このスケベ根性丸出しじゃ
絶対にええがにいかんけぇね
今でこそ
安室ちゃんのように
過去からの引退!
しかも、わしのように
どん底に落ちてからの引退じゃなく
まだ輝いている時の引退!
それをやってね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。