今年も今日で終わり
わしにとっての2023年は
どんな1年だったかというと
ここから10年間
走り続けるために
色々な事を
シフトチェンジしなければいけない
それを感じる1年となった
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年1月16日号
行ってみよう!
ここから10年と言うより
もっと厳密に言うと
10年じゃなく
65才までの8年間
これをヒシヒシと感じる
そんな1年になった
今年はつい2週間前に
親父が84才で亡くなった
なので
とりあえず
84才までは生きようという
目標が出来たんじゃけど
どういう晩年にするか
そこが一番重要
それを実感した年の瀬じゃった
親父も寿司屋をやっていたけど
親父が50才手前
わしが18才になった歳に
寿司屋をスパッと止めて
すしのネタ会社『あじかん』さんに
Uターンサラリーマンになった
そこから約12年間
60過ぎまでサラリーマンをやって
そこからは無職
パチンコが仕事のような毎日
そして最後は
病気になってしまって
2年間は
病院のベットの上にいて
死んでいった
そして最後の最後に
生きることもしんどい
そんな事を言っていた
そう考えると
サラリーマンって
60歳を過ぎると
会社の看板も剥がされ
わしの周りのサラリーマン達も
今ではお偉い役職が付いているけど
その役職も
あと数年の命
そして会社の看板も剥がされ
一般の社会に放り出されると
浦島太郎状態じゃね
そう考えると
わしら中小零細弱小家業の社長は
定年もなければ
役職を剥がされることもない
ということは
生きていく意味
だからこそ
わしら中小零細弱小家業は
サラリーマンの人達より
長く生きる意味を持ち続けることが出来るけど
ただ!
60を過ぎても
誰か目の前の人を救い続ける
仕組みを作らないといけない
今やっている仕事を
もっとブラッシュアップさせて
積み上げていけば
60歳を過ぎても大丈夫!
そう思っているかもしれないけど
ビジネスには
必ずお客様がいる
ということは
そのお客様が
60歳を過ぎたわしらを見て
この人に夢を託そう
そう思ってもらえるのか?
自分は60を過ぎても
気持ちは全然若くてイケてる
そう思っていたとしても
それを決めるのは
すべてお客様
そのお客様が
大丈夫なんか?
そう思われたら
そこでアウト!
だから
50歳を過ぎたら
次の10年をどうするか
わしらは
定年もないし
役職を剥がされることもないけど
という
恐ろしい現実が待っている
わしら中小零細弱小家業は
知らず知らずのうちに
やっているわしらも
そこにいるお客様も
一緒に歳を食って
気がついたときには
やっている人もお客様も
シルバー化している現象になる
そうならないためにも
ちゃんと先を見た仕組み
これを作らんといけん
明日から2024年
本当に1年1年が
あっという間に過ぎ去っていくので
60歳までまだまだある!
なんて思っていたら
すぐに60歳になるよ
皆さんにとって
飛躍の一歩となる
2024年になるように
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた