日産とホンダの破談劇から学ぶ
見栄とプライドが招くビジネスの破滅
小規模企業の経営者が陥りやすい罠と
その解決策を詳しく解説
アナタのちっちゃなプライドが
身を滅ぼす前に読んでください!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年2月7日(金)号
行ってみよう!
なんじゃったん

本質の所は
どうなのかよく分からないけど
わしが感じていたのは
日産がホンダに
助けを求めた
そんな感じなんじゃないん
だから
ホンダが日産と一緒になっても
ホンダのメリットなんて
ほとんどないんじゃない?
そう思っていたけど
あの記者会見がいけんかったみたいじゃね
どちらが下でもなく
って、救済してもら方が
堂々とこう言ったのが
致命傷になったんじゃないかって
朝のニュースでもやっていたけど
この話を
わしらくらいのサイズにしたら
あるAという会社が
にっちもさっちも行かなくなって
Bという会社に
なんとか助けてくれないか?
っと相談したところ
B社の社長が
分かった!何とかしよう!
って条件を飲んだのに
その後、とある飲み会で
A社の社長が
みたいな話を
あちこちでしていたのが
B社の社長の耳にも入った
するとB社の社長は
ってなって
全ての話をご破算にした
そんな感じかね
ようは
A社の社長が
自分の経営ミスで
B社の社長に助けてもらうんじゃ!
って素直に言えなかった
この見栄と格好とプライドが
ジャマをしたという話じゃないんかな
ちょうど昨日は
同じような話が
同日に2件もわしの所に入ってきた
1件は、県外の社長さんで
今までやっていた仕事が
コロナで全て無くなってしまって
そこから美容関係の仕事に手を付けた
その時にわしは
ええ事にはならないから
やめとけ!
って言ったんじゃけど
わしのアドバイスも全く聞かず
そのままやり続けた
でも、案の定上手く行くこともなく
一番最初にやっていたような
仕事に戻ったんじゃけど
最終的に取引先が
支払いもせずに飛んでしまったので
お金が払えなくなって
どうしたら良いですかね?
っていう相談の電話じゃった!

イヤイヤ!
わしは美容の仕事の時にも言うたよの!
こんな事やっても
誰も共感してくれないから
上手いこと行かんから辞めとけって!
それでもやり続け
そこでまた借金を大きくしてしまって
最終的には
今までやっていた仕事に戻って
最後は取りっぱぐれた
そして今支払いが出来ないから
ちょっと高利なお金を借りて
なんとか生き延びようとしている
はい!終了よ!
そう言ってやった
そしてこう続けた

何が終了かというと
どうしたら良いかと相談してきて
言われたことと全く真逆のことをして
最終的に、まだ金を借りて
生き延びようとしている!
その素直な心がないのと
ココでダメになったことを
皆に知られるのが怖くて
なんとか生き延びようとしている
その見栄と格好とプライドが
オマエをダメにしとるんじゃ!
ってね
すると午後から
もう一件、人の紹介で
相談者が駆け込んで来きた
その彼も
目先の金欲しさに
なんの心も入ってないような
ネットワークビジネスに手を付け
そこから借金が莫大に増え
どうしたら良いでしょうか?
今お店をしているんですが
なんとかもうちょっと頑張ったら
返済も楽になるんですけど
っていう相談じゃった

はい!
アナタももうすでに死んでいる!
お店をもうちょっと頑張ったら
楽に返済も出来るって
なんなん?
そのもうちょっと頑張ったらって?
じゃ、今頑張って
売上上げたらええじゃん
それが出来んけ
ここに相談に来とるんじゃろ
そんな不確定な事よりも
毎月の支払いがいくらあって
お金が足りないというのは
不確定じゃなく確定なんじゃけ
そこだけなんよ!真実は!
じゃけ、頑張ったら返済できるじゃなくて
破産倒産して
確実に支払いをゼロにしなさい!
これが一番確定じゃけ!
って、初めて相談に来られた人にも
躊躇せずに破産倒産をすすめた
前出の県外の社長さんにも
同じように破産倒産を進めたけど
まぁ~2人とも
ようせんじゃろうね
なぜならば
周りから何を言われるか怖い
そんな事を思っているから
はい!
言うときますよ
有名人が破産したとかなら
まだ話題にももぼるけど
たいした知名度もない
アナタ達が破産倒産したからって
仮に上がったとしても
1回2回で終わりよ!
それくらい
みんな人のことには関心ないけ!
こんな感じで
ビジネスが上手く行かずに
最終最後の土壇場に来たときは
いかに
見栄と格好とプライドが捨てれるか
ココにかかっていますよ
何を隠そう
わし自身も
見栄と格好とプライドで
ボロボロになった身じゃけ
そういう人の気持ちが
痛いほど分かるからこそ
あえて厳しく言うんよ
まじでこの赤い本は
そんなわしの実体験を書いているので
もう一度声を大にして言うとくよ
身を滅ぼすからね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた