皆さんも後継者問題に
頭を悩ませてませんか?
先日の同友会で、事業承継について
熱い議論が交わされました
自分の経験から言えることは
後継者を育てる以上に
重要なことがあるということ
さて、その“重要なこと”とは…?
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年5月28日(水)号
行ってみよう!
先日、同友会で
後継者問題と
事業承継の話しがあった
そんな話をしながら
つい数年前までは
自分たちの年代が
承継される側だったのに
つい数年前までは
会社を紹介されるという話しを
先代の社長から持ちかけられないのは
社長がいつまでたっても
そういう話しをしてくれないからだ
そんなグチについて
それは社長が悪いんじゃなく
会社を譲ろうかという
話しをされない
2代目候補の人が
新しいお客様を持って来て
バリバリとやっていたら
そりゃ、親父さんだって
コイツにやらせてみよう!
ってなるけど
いつまでたっても
おってもおらんでも
たいして変わらんような
そんな仕事ぶりだと
さすがに親父でも
事業承継の話しは持ちかけれんわ
そんな感じで
事業承継される側の話しをしていたけど
気がついたら
もうわしらも60手前
そろそろ事業承継する側に
なって来ている
そこで、その時のメンバーで
事業承継の話しをしていたら
みなさん息子さんとかに
事業を託していきたいけど
まだまだその強さが見れず
いつまでにどのようにするという事を
明確に話しをされた人は誰1人いなかった
そんな中で
って
周りにもそう映っているんじゃろう

そう!
うちの会社は
わしがおらんくなったら
今のセミナー事業は終わりよ
昔は、そうならないようにと
わしと同じしゃべりができるヤツを
作ろうとしていたけど
色々とやって分かったのは
同じしゃべりは出来るけど
わしのセミナーを裏付けしているのは
わしの圧倒的な
どん底での経験
これが言霊となって
多くの人の心を揺るがしとるんよ
だから、同じ話は出来ても
その経験が無いから
聞いている人の
心を響かせるセミナーは出来んのんよね
じゃけ、今では
わしと同じ事を出来る人を創る事を
諦めたんよね
じゃけ、うちの会社は
わしが終わったら会社も終わり
なので、いきなりそうなっても
スタッフ達がうろたえるので
セミナー事業じゃない部分に
力を入れて
サブスクモデルに
力を入れていとるんよ
これがあることで
わしに何かあったとしても
すぐにどうこうなる事はないけど
それでも、何年も
それで喰っていけることはないので
その何年かの間に
今のスタッフ達は
自分たちで身の振り方を
考えて欲しいと思っている
昔は、スタッフ達のことを考えて
わしに何かあっても
喰っていけるモノを作らんといけん
そう必死に考えていたけど
ある先輩に言われたんよ
スタッフじゃけって
バカじゃないんじゃけ
オマエに何かあったとしても
自分の人生のことは自分で考えるわ!
って
確かにそう思った
わしが色々と
その後のことを考えていても
その道を選ぶかどうか何て
彼らが決めることじゃけ
今わしが一番大事に思っているのは
わしに何かあった後に
仕事を作ってやることじゃなく
わしに何かあった後に
自分で生きていける
サバイバル能力を付けたり
どこかの会社から
うちに来て欲しいと言われるような
ハクを付けてやること
これが重要じゃと思うようになった
そんな個人の力を付けさせておけば
どこに行っても戦える!
そんなスタッフ教育を
ちゃんとすることにシフトチェンジした
そんな話しをした
するとみんなが
って
でも、ホンマに
来年には還暦になる訳じゃし
そろそろ本気で
しまい方を考えとかんといけんわ・・・
そんなことを思って
哀愁を漂わせています
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた