久しぶりに会った飲み屋のママさんが
昔ながらの価格設定を変えた
理由を聞いてびっくり
あなたも価格設定に悩んでいませんか?
実は価格を安くすることが
必ずしも良い結果を生むわけではないんです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年6月9日(月)号
行ってみよう!
先日、昔から知っている
飲み屋のオーナーママさんと
久し振りに街で会ったので
今度行くね!
って軽く挨拶をしたんじゃけど
この軽い挨拶を
軽く受け流すか
ガチで実現するかで
相手に与える印象は変わってくるじゃん
なので、先日
最後に寄った
サッカー部の先輩の店が終わって
珍しく
おごっちゃるけもう一件行こう!
ということになったので
そのママさんのところに寄った
すると、その彼女も
長くお店をやっているから
自分たちの状況に合わせて
お店のサイズも変えてきたみたい
昔は、ボックスもあって
いっぱい女の子もいたけど
今ではもうそんな事もない
ママが1人でも出来るようにと
コンパクトサイズなお店になっていた
わしは初めて行ったんじゃけど
それを見て
そう思った
わしも3,40人使う
キャバクラをやっていたので
ましてや
ママ1人のパワーで
店を切り盛りしてきた人なら
そんなに女の子を使わんでも
そんなに売上を必死に上げんでも
従業員がそんなにいないのなら
小さな店でも十分やっていける
だから、最悪1人でも出来るようにと
こぢんまりとしたお店になっていた
お店の規模感とか
スゴく良いと思ったけど
そのママも
わしよりもチョッと下
しかもずっと水商売をやっているから
昔から付いているお客も持っているはず
それなのに
セット料金が
昭和のままか?
って言うくらい安い!

って聞いたら
って
金額については
わしのブログにも何度も書いとるし
まず、このママが
失敗しとるのは
自分の強みが分かってないんよね
コロナ以降
昔から来てくれていた
いわゆるわしら世代の客が
来なくなった
だから、ターゲット層を
もうすこし下げよう!
って・・・
もうちょっと下って
1番飲みに出かけとる
40代のことを言っとるんじゃろ
じゃ、その45歳の
ギラギラしとる経営者が
45歳のギラギラ経営者は
もっと若い20代くらいの女の子と
しゃべりたいんよ
それなのに
45歳のギラギラ経営者に
50過ぎたオバチャンが
どんな接客するんや?
まぁ~ええよ
50過ぎたオバチャンでも
20代のキャピキャピした子を
取りそろえとるんなら
でもわしが行ったときも
もう1人女性がいたけど
その子も、まぁまぁの歳じゃったよ
ということは
そういう客を引っ張ろうと考えて
客単価を安くしても
そういう客は
そういう客は
金額で見とるんじゃなくて
商品価値で見とるんじゃけ
じゃけ、金額を安くして
ちゃんががらなお客が増えたら
元々いたわしら世代が
いざ飲みに行ったときに

もう昔の感じじゃないの
ってなって
本当に良いお客が離れていくんよ
じゃけ、このママさんも
自分の店になんで客が来ているのか
そこをもっと考えるべきなんよね!
価格設定するときは
自分や自社の強みは何なのか?
そしてそれを
どんなお客様が支持してくれているのか?
そこを考えた方が良いよ