価格設定の新常識!成功する値上げの方法

値上げの仕方

vol.6384

価格設定で悩んでいませんか?

特に小規模経営者にとって、値上げは大きな決断

でも、正しい方法を知れば怖くありません!

今回は、価値を提供しながら
価格を上げるための具体的な戦略をシェアします

経営のプロが語る、成功する値上げの方法とは?

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年9月17日(水)号行ってみよう!

昨日は朝10時から
異端児エリート養成大学校3年生の講義を
19時までやってて

それが終わったら
今のブログセミナーの生徒さん達用に
値上げのセミナーっていうのを4回シリーズでやった

そして昨日は4回シリーズの3回目だったんだけども

そろそろ今の自分の商品を
いくらの値上げをするのかということ
を決めて発表してもらうんだけど

やっぱり値上げをすると言うことに対する
金額ブロックがかかってるから

1割も満たないような
値上げの金額を書いている人もいた

10,000円のものを
11,000にするようなのは
値上げでも何でもないdouble exclamation

それは仮に

10,000円の11,000円にしたとしても
お客さん自体が気づかないかもしれない

わしの言う値上げというのは
そうじゃなくて

本来持っている価値を提供するんであれば
この金額で売りたいと言う
強い意思の表れを言うだから

10,000円の商品だったら
最低でも15,000円から20,000円位にはしてほしいdouble exclamation

それができないんだったら
値上げなんか考えないほうがいい

じゃあその
10,000円で売っているものを
20,000円の価値価格をつけると言うのは

そこには10,000円も値上がりをすると言う
誰が聞いても納得する理由が必要になる

理由もないのに
ただなんとなく値上げした

これじゃ、お客さんみんな離れていってしまうdouble exclamation

だから昨日は10,000円の商品を
12,000円とか13,000円するんじゃなく

もし20,000円にするのであれば
どんな価値を提供することができるから
20,000円になるんだと言うことを考えてもらった

するとみんな

自分が売っている商品とかサービスの
質を上げようと考える

例えば、税理士さんだったら

月一回の訪問をしているところを
月4回訪問することによって
20,000円になるみたいなことを言っていたけど

月に1回行っていたものを
月に4回にして20,000円になるんだったら

それ割に合ってないよねdouble exclamation

わしが言うのはそうじゃないんですよ

1回行っていたものを4回にするって言ったら
その負担はかなり大きいから
価格を倍にしても訪問回数は4倍になってるんだから
必ずいつかあわなくなってくるexclamation

ようは、そういうことじゃなくて

訪問は今までと同じ1回なんだけども
相手がそれなら嬉しいわって思うことをやってあげる

これがわしの言う値上げですexclamation

確かに商品の質も上げる事は必要だけども

価格が倍になったから
すべてのサービスを倍にする

これでは実質的に値上げしたことにはならない

だから、わしの言う値上げと言うのは

品質やサービスよりも
それ以上の付加価値を相手が感じてくれれば

それが価値となり
それが値上げの金額に匹敵するようになる

例えば

さっきの税理士さんの話で言えば

今までは送られてくる
その会社の数字を帳簿に入れて

それでPLとかBSとかを作って
そしてその書類をただただ渡していただけ

これで月額30,000円の顧問料もらっていた

でも、そこに今度の新しいサービスは

御社の日ごろの経費の部分までメスを入れて
無駄な経費を確実に300,000ほど削減しますexclamation

そのためにいろいろ洗い出しをしますけども
毎月の経費を300,000ほど削減をしますので

顧問料を今の30,000円のところ100,000円にしてくださいexclamation

確かにうちの顧問料は70,000上がりますが
御社の経費が300,000円も浮くわけですから
それはお安い買い物となるはずです

もしこれを言われた社長があなただったら
どうしますか?

しかもその削減する経費は
日々の活動がやりにくくなるようなものじゃなく

本当に無駄なものをあぶり出してきて
それを積み重ねたら300,000になった

そういうんであればわしは喜んで受ける

なぜならば

その税理士さんが入ることによって
無駄な経費が300,000削減するんだから

でもこれは今月だけじゃなく
来月も再来月もずっと削減されていくと言う事は

年間で言うと3,600,00円0の経費が削減できる

そしてその税理士には70,000プラスだから
1年それを出したとしても840,000にしかならない

という事は

840,000で3,600,000円のものを買えたと言うのと同じ

ここにわしは付加価値を感じるexclamation

これなら30,000円の顧問料を100,000円にしても
文句は出ないと思う

だからその税理士さんの価値価格と言うのは

御社の経費を見れば
必ず無駄をあぶり出し
300,000以上のものをご提供することができますexclamation

そんな経費あぶり出しサービスですけども
買いますか買いませんかと言われると

それはわしなら絶対に買うdouble exclamation

これがわしの言う適正価格に戻すと言う
値上げの仕方なんです

でもこれも

昨日いろんな例えを出しながら話したんだけども
なかなか理解をしてもらうのは難しかったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

みんな今の商品とかサービスを
もっともっと向上しようと
そこにばかり目をやってしまっている

そうじゃないんですよ

値上げで1番大事なのは
それを受け取るお客様が
どう価値を感じるか

だから

売り手サイドの目線では絶対にわからないことなんです

目の前のお客様が
何を1番価値だと感じるのか

そこがわからない限り
値上げなんて絶対にできないんですよexclamation

500円とか1000円とか
そんなちんけな金額を値上げしたいんであれば
何も考えずに値上げしてください

もしそれでお客さんが離れるようだったら
もうあなたの店は
価値では選ばれてないって言うことです

ただただ金額で選ばれとっただけです

だからそういうお店会社は
一生安い金額でやってください

そんな話で昨日は

みんな頭から湯気出しまくっていた

そして昨日は人数が少なかったせいもあって
私が一人ひとりにアドバイスを入れたので

結構みんなぐったりしてたけどもでも
終わってみんなの感想聞いたら

すごく勉強になったと大満足だった

これがわしが昨日みんなに与えた付加価値なんですよ

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

タイトルとURLをコピーしました
ゆうじろうロボットに聞く!