理念経営をすると売上が上がる!

いい人財を確保する方法

vol.3556


昨日はわしが広島で主催している
全顧客身内化実践会じゃった

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昨日は今回の
月に一度の勉強会があった

そこで、飲食をされている方が

正直言って
こちらの想いに
共感してくれる人を雇いたいけど

そんなことを言っていたら
誰も雇えなくなってしまう

今のように
人が集まらない時代になると

何はともあれ
働いてくれることを優先してしまうので

時間だけ働いて帰る

そんな人が多くなってきた・・・

 

っと、みんなに相談されていた

 

確かに一番の理想は

こちらの考えや想いを
ちゃんと理解してくれ

そこに共感して

ここで働きたい!

っと思ってくれた人が
面接に来てくれるのが

一番の理想形double exclamation

 

これはうちのNJE理論ブログを
ちゃんと書いている人たちは

その人たちのブログを読んで

私ここで働きたいんです!

っと、求人もしてないのに
面接希望者が来た!

なんて話が
めちゃくちゃ多くあるdouble exclamation

それは

その人のブログに書いてある

絵文字-チェックその人の考え方や
絵文字-チェック今の会社をどうしていきたいとか
絵文字-チェックお客様に対しての想い

などという熱い想いを読んで
心が震えたから

私ここで働きたいんです!

っとなったんです

 

でも、今回の相談者のように
飲食店を経営していたりすると

1名や、2名の求人じゃ
ぜんぜん追いつかないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

となると

面接に来た人を
片っ端から入れていかないと

店が回らなくなるんじゃろう絵文字-顔 (9)

 

じゃ、どうする・・・

 

これは、この飲食店オーナーだけに限った話じゃなく

ほとんどの人が

いい人を求人したい!

って言うけど

そんないい人なんて

わしらのような
中小零細弱小家業には

来ちゃくれんよ絵文字-気持ち (19)

 

そんないい人は
もっともっといい会社に行くんよ

じゃ、何をもってして
いい会社と言うのかというと

 

それは・・・

 

給料以外の何物でもない絵文字-気持ち (21)

 

わしら中小零細弱小家業が
初任給から30万とか出せますか?

 

ということは

いい人が欲しいと嘆く前に

わしらの会社が

いい会社になっていないと
そんな人は来るわけがない絵文字-気持ち (21)

 

ただ、そんなわしらにも
とびっきりのいい人が来ることもあるdouble exclamation

それは・・・

一度は給料のいい大きな会社に入ってみたけど
会社の方向性や想いというものが全く見えず

ただただ馬車馬のように働かされ
会社の歯車になっていることに

嫌気がさし

もっと、想いを持った
自分の仕事に誇りが持てるような

そんな仕事をしたいdouble exclamation

そう思って
転職を考え始めた人たち

こういう人をゲットできれば
宝くじに当たったようなことになる絵文字-気持ち (20)

 

そんな転職を考え始めている人の
行動パターンは

必ずネットで検索をするdouble exclamation

でも、その転職は
明日や明後日のことじゃないから

ゆっくりじっくり
ネットでリサーチをする

だから、ブログ等で
自分の想いなどを書いていると

その記事を見つけた
転職予備軍の人たちは

そのブログを何日もさかのぼり
ゆっくりじっくり読んでくれる絵文字-顔 (8)

しかもその社長さんのブログが
毎日毎日書かれていると

この社長さんは
ちゃんとした方なんだろうハートたち (複数ハート)

っと、好感を持つ

だからこそ

いい人財を入れたいのであれば
いい会社になっておく必要がある

ちゃんとした給料も出せれて
ちゃんとした熱い想いも持っている

そんな会社にdouble exclamation

 

ただ、前出の飲食店のように
とりあえずは人数がいるような会社は

まずは入社させてから
教育するしかないんよね

その教育も

1日や2日でできるものじゃない

コツコツ
一歩一歩の積み重ねしかいないんよね

この先
この『人の問題』は

もっともっと深刻になっていくじゃろうね・・・

 

あぁ~うちにもいい人来ないかな~~~絵文字-裕治郞

パートアルバイトなら
時給1000円は払いますよ

正社員なら
いきなり30万は厳しいが
それに近いものは払いますよ!

なので、わしの想いに賛同してくれる人

一緒に世の中にいる
中小零細弱小家業のアホ社長を

わしと一緒に救っていきませんか絵文字-ハテナ

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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