先日知り合いからの紹介で
裕治郎
うちのお客さんで
今度新しい整体のお店を出す人がいて
オープンのチラシとか
頼みたいらしいんじゃけど
力貸してあげてくれんかの
って話が来た
でもわしは
オープンのチラシを作るような
そんな簡単な仕事はしてないので
うちでやったら
その店をどんな店にしていきたいのか
そのあたりのコンサルから入るので
コンサルと企画だけで
最低でも15万はかかるで!
で、印刷とかは
実費が必要になるけ
それを伝えてみて!
って話をした
その時点で
うちでやらないほうがいいよ!
っていうメッセージじゃったんじゃけど
そのツレから返ってきた返事は
ぜひ、お願いします
って言うことじゃけ
一度話を聞いてあげてや!
って返ってきた
マジでか
なんで驚いたかというと
このわしのメッセージを
高い!
って受け取らずに
そこまで言うからには
そこに何かあるに違いない!
って受けとっているわけで
基本、整体とかやっている人は
職人肌の人が多い
自分の施術なら
どんな人でも治せる
くらいに思っている
だから
腰が痛いとか
肩が痛いというような話をすると
すぐに
○○筋と□□筋が
こうなってああなって・・・
みたいなことを言いたがる
わしらが聞きたいのは
そんなことじゃないんよね
だからそういう職人肌の人の目線は
常に職人である
自分の知識で物を見ている
そうじゃなくて
目の前の患者さんの目で見る必要がある
なんで肩を治したいのか
その肩が痛いと
何に不便さを感じるのか
そこを見てないから
すぐに専門的なことを言いたがる
最終的には姿勢が悪いから!
って言われても
それが癖なんじゃけ
治しようがないじゃろ
そこまで言うんなら
わしの横に1カ月くらい付き添ってくれぇや
って思うよね
そんな
整体関係の仕事している人って
こういう人が多い中で
その友達が紹介してくれた人と
先日、面談をした
そこで
わしから色々と質問を投げたが
案の定
ほぼ、答えられず
そして1時間ほど
コンサルをして
最終的に出した答えは
チラシなんか作らんでもええじゃん
っていう答えになった
わしの質問に答えれんかったということは
せっかくチラシで人を集めても
その集まった人たちが
リピーターになる確約はないけ
チラシを出した時しか集まらんで
リピーターにもならんかったら
結局は
チラシを印刷した会社と
折込をした
中国新聞社しか
儲からんことになる
だから今回の件で
一番損をしたのは
チラシも作らないの
1時間も無料コンサルした
わしだけじゃった
まぁ~でも
その彼も
まだ30代前半
出された金額にビビることなく
話を聞きに来たんじゃけ
ちょっとは勉強になったんじゃないかな
いつでも入塾
お待ちしていますからね
そういえば
NJE理論ブログセミナー
4月以降の日程が決まったので
お知らせしておきますね!
お申込みはこちら
卒業生の皆さんは
再受講は5400円という破格値!
しかも誰かいけにえを連れてきたら
再受講料はタダ!
という大盤振る舞いね!
今すぐ拡散よろしくね!
ほんじゃまた