セミナーのお知らせ
vol.3597
先日知り合いからの紹介で
裕治郎
うちのお客さんで
今度新しい整体のお店を出す人がいて
オープンのチラシとか
頼みたいらしいんじゃけど
力貸してあげてくれんかの
って話が来た
でもわしは
オープンのチラシを作るような
そんな簡単な仕事はしてないので
うちでやったら
その店をどんな店にしていきたいのか
そのあたりのコンサルから入るので
コンサルと企画だけで
最低でも15万はかかるで!
で、印刷とかは
実費が必要になるけ
それを伝えてみて!
って話をした
その時点で
うちでやらないほうがいいよ!
っていうメッセージじゃったんじゃけど
そのツレから返ってきた返事は
ぜひ、お願いします
って言うことじゃけ
一度話を聞いてあげてや!
って返ってきた
マジでか
なんで驚いたかというと
このわしのメッセージを
高い!
って受け取らずに
そこまで言うからには
そこに何かあるに違いない!
って受けとっているわけで
基本、整体とかやっている人は
職人肌の人が多い
自分の施術なら
どんな人でも治せる
くらいに思っている
だから
腰が痛いとか
肩が痛いというような話をすると
すぐに
○○筋と□□筋が
こうなってああなって・・・
みたいなことを言いたがる
わしらが聞きたいのは
そんなことじゃないんよね
だからそういう職人肌の人の目線は
常に職人である
自分の知識で物を見ている
そうじゃなくて
目の前の患者さんの目で見る必要がある
なんで肩を治したいのか
その肩が痛いと
何に不便さを感じるのか
そこを見てないから
すぐに専門的なことを言いたがる
最終的には姿勢が悪いから!
って言われても
それが癖なんじゃけ
治しようがないじゃろ
そこまで言うんなら
わしの横に1カ月くらい付き添ってくれぇや
って思うよね
そんな
整体関係の仕事している人って
こういう人が多い中で
その友達が紹介してくれた人と
先日、面談をした
そこで
わしから色々と質問を投げたが
案の定
ほぼ、答えられず
そして1時間ほど
コンサルをして
最終的に出した答えは
チラシなんか作らんでもええじゃん
っていう答えになった
わしの質問に答えれんかったということは
せっかくチラシで人を集めても
その集まった人たちが
リピーターになる確約はないけ
チラシを出した時しか集まらんで
リピーターにもならんかったら
結局は
チラシを印刷した会社と
折込をした
中国新聞社しか
儲からんことになる
だから今回の件で
一番損をしたのは
チラシも作らないの
1時間も無料コンサルした
わしだけじゃった
まぁ~でも
その彼も
まだ30代前半
出された金額にビビることなく
話を聞きに来たんじゃけ
ちょっとは勉強になったんじゃないかな
いつでも入塾
お待ちしていますからね
そういえば
NJE理論ブログセミナー
4月以降の日程が決まったので
お知らせしておきますね!
お申込みはこちら
卒業生の皆さんは
再受講は5400円という破格値!
しかも誰かいけにえを連れてきたら
再受講料はタダ!
という大盤振る舞いね!
今すぐ拡散よろしくね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。