先日の大阪で開催したセミナー
今回は2人での
コラボセミナーという形になったんじゃけど
実は・・・
ノブちゃんと会ったのは
この日が初めてじゃったんよね
ノブちゃんってこんな人
ウワサには聞いていたけど
どんな人とかは全くわからず
とにかくすげ~人なんよ!
っていう事だけ聞いていた
で、周りが
わしと会うと
キャラがかぶりすぎて
争いになるかもしれん
っていう
尾びれ背びれのついた
うわさ話だけはよく聞いていた
でも、初めて会って
お互いのセミナーを聞いて感じたのは
客商売に対するスタンスが
一緒じゃという事
ノブちゃんが話していたのは
お客さんの懐に
どうやった入り込むのか
しかも最短で
のぶちゃんいわく
お客さんを名字で呼んだりしない
必ず下の名前で
ちゃん付けで呼ぶ!
っと
そしてこの日
わしら2人を引き合わせた
DOSシャンプーの生みの親でもある
ぢーぢこと森下さんも
最後に出て来て
多少話をしたけど
彼も同じことを言う
彼はお客さんを目の前にして
おい!ばばぁ
と言うという
これってこれだけ聞くと
ひどい奴に見えるけど
彼も相手をわきまえて
ちゃんとやっている
でもこれって
のぶちゃんにても
ぢーぢにしても
相手はお金を払ってくれている
お客様だという事
普通なら、目の前にいるお客様を
○○様
っと、呼ぶのだろうけど
そう呼ばれたいのなら
もっとデカい店に行けばいい
リッツカールトンに行って
お~よ~来たの
ゆうじろう~~
なんて言われたら
はぁ~~
ってなるけど
って言うより
リッツカールトンにって
そう言ってもらえるなら
そう言ってもらいたいけど
でも普通のお客さんなら
ようこそいらっしゃいました○○様
と言われたいじゃろうけど
それはそういう場所だから
でも、わしらのような
小さなお店に
そんなものは求めてない
だから、のぶちゃんにしても
ぢーぢにしても
相手との距離感を保てるのは
決して髪を切っているわけじゃないから
確かに二人とも
理美容師さんじゃけど
普通に髪切るだけなら
全国に24万店舗も店はある
どこに行くかはお客が決めることじゃけ
どこにでも行ける
でも、この2人のように
ただただ髪を切るだけじゃなく
そのお客の
人生の不まで切っているのは
そうそうない
人間は生きていると
色々な壁にぶち当たる
そんな不安や不都合や不便な
不を解決したいと願っている
この2人は
そんなお客の髪だけじゃなく
他の理美容院にはできない
人生の不まで切っているに違いない
だから、お客さんとの距離感が
他の理美容店とは違うんじゃ
ただこれは
マネしようと思っても
誰もができる技ではない
これには
そのお客の不を切るだけの
経験という
技術がないとできない
それだけ彼らは
過去に痛い思いをいっぱいしている
そしてこれだけ
どや顔で偉そうに
お客様に言うためには
水面下でのバタ足が半端ないだけ
それだけ相手の懐に入り込んでも
嫌がられないだけの
人間関係をちゃんと作っているからできる技
だからこの技術は
表面で見て覚えたとしても
水面下のバタ足が見えなければ
必ず相手を怒らすことになる
わしらは大手じゃない
中小零細弱小家業は
目の前のお客さんのことを
どれくらい本気で考えられるか
ここにかかっとるよね
っていうとこで
先日わしらのセミナーに来てくれ
ブログで発信してくれた
皆さんを紹介していこう
まずはうちの塾生さんで
福島で活躍する美容師
かなりの個性的なキャラを爆発させている
続いては
代官山の美容師さん!
数年前からうわさでは聞いていたけど
今回初めて会ったけど
なかなか深いところが見える
感受性豊かな人でした!
続いては
うちの塾生さんで
かなりのジリ貧状態から
はい上がってきた岡山の理容師さん
続いて
兵庫県の美容師さん
今回初めてお会いするんじゃけど
今回も素敵な写真をいっぱい撮ってくれた
続いては
岡山で元美容師さんで
今は歯科助手をしているという
変わった経歴の持ち主さん
続いては
うちの塾生さんで
兵庫県で一人サロンをやっている美容師さん
続いては
うちの塾生さんで
京都で美容師をやっている方
続いては
今回初めてお会いする
岡山でママさん美容師をされている方
続いては
うちの塾生さんで
福井で飲食店を2店舗経営されている方
今回はお店の店長もつれて来てくれた
続いては
今回初めてお会いする
激戦の大阪心斎橋で活躍している美容師さん
続いては
今回初めてお会いする
滋賀県で田舎暮らしを楽しむ床屋さん
続いては
今回初めてお会いする
東京葛飾でママさん美容師として活躍する方
最後は
うちの塾生さんで
今回のこのイベントを仕切ってくれた
岡山総社の美容師さん
今回はあ疲れさまでした!
ほんじゃまた