ガンガン売上upするブログの書き方
vol.3812
先日365日毎日更新を達成した
ブログセミナー52期生@札幌メンバーが
面白いことを言っていた
それは
わしがセミナー中にもよく言うんじゃけど
ブログは書けば書くほど
資産になる
これを実感したという
それは
ずいぶん昔に書いた記事を読んで
お客様から問い合わせがあって
結局は売り上げにつながった
そうなんです
まだ見ぬお客様が
どんな検索をしたかは分からないけど
ある日、自分のブログが出てきた
しかもそれは
随分と前に書いた記事
でもそれが検索でヒットして
その記事を読んで共感してくれ
最終的にはお客様になった
これって
まだ見ぬ未来のお客様は
どの記事にヒットしてくれるかは
分からない
だから、100個の記事よりも
500個の記事の方が
検索に引っかかる確率が大きいし
500個よりも1000個の方が大きい
だから
どの記事を読まれるのかが分からないから
手を抜けないんです
たまたま手抜きをした記事を読んだ人は
なんだこいつ?
これでプロだといっているのか?
って思われてしまう
だから手は抜けない
とはいっても
365日日曜も祝日もなく
書いているんだから
そんなに全力投球はできない
だから多少の手抜き記事も
ある程度しょうがないけど
まだ見ぬ未来のお客様は
どの記事を見ているかわからない
そう考えると
手抜きも
気を使った手抜きになる
何といっても
すべてが資産だから
そしてまたある人は
この毎日更新ブログは
お母さんが毎日毎日
ご飯を作っているのと
同じように思えた!
っと・・・
どういう意味かと思ったら
お母さんは毎日毎日
今日の献立は何にしようかなぁ~
っと頭を悩ませて
家族の体の事も考えて
一生懸命に作る
そしてそれを食卓に出したら
子供はテレビを見ながら
おいしいとか
おいしくないとか
そんなことも一切言わずに
10分くらいでごちそうさま・・・
こっちはこんなに考えて
時間もかけて作っているのに
もっとゆっくりと味わいながら
おいしいとか言いながら食えや
っというお母さんの気持ちと一緒じゃ
っと・・・
このたとえは
言い得て妙じゃ
確かにね
今日は何を作ろうか
あれやこれや考える
これは
今日何を書こうかと
ニュース見たり新聞読んだりしながら
あれやこれや考える
そして
家族の体を考えて
料理を作り始める
これは
読者の事を考えながら
読者のタメになることを書き始める
そして
時間をかけて作った料理を
テレビを見たまま10分くらいで食べてしまい
料理の感想も何も言わない
これは
2時間もかけて書いた記事なのに
2分くらいで読まれてしまい
「いいね」すらつかない
ホンマ、よ~似とるよね
こう考えたら
うちの塾生で
お母さん業もやっている人たちは
家族の食卓でも
毎日更新しているブログでも
1日に2回も
こんな辛い想いをしているのか・・・
そう考えると
もっといたわってあげんといけんくなる
わしもガキの頃
テレビ見ながら飯食って
料理の感想も何も言わなかったら
あんた!なめとるんね!
夜になったらご飯が出てくるって
思っとるんじゃないんね!
もう明日からないけぇね!
っていきなりおかんがブチ切れて
何切れとるんか
よ~分からんかったんじゃけど
まじで次の日から
何週間か飯出てこんかったけぇね
でもその時に思った
それくらいの事で
切れんなや!ババぁ!!
って思ったけど
こういうたとえされると
めちゃくちゃ
おかんの気持ちが分かる・・・・
もうこの世におらんけど
おかんの作ってくれる飯は
この世で一番うまかったよ!!
ありがとうね
って言っとけばよかった
でも・・・
おいしかったよ
って言ってもらえる言葉を
期待して料理してたら
何も言わない家族に
めちゃくちゃ腹が立つのと一緒で
何かを言ってもらうために書くブログは
それを期待しているブログなので
長続きしないのが現状じゃね
見返りを求めず
世の中の人の為になる事を
書き続ける
しかもそれは
資産になるから手も抜けない
こう書くと
めちゃくちゃしんどいことのように見えるけど
人間って不思議な生き物なんよ
こんなにしんどいことも
毎日のルーティンの中に入れれば
習慣化してくるけ
先週から始まった
NJE理論ブログセミナー秋の陣
みんな最初はきついけど
これを習慣化した人だけに
栄光の神様は微笑むけぇね
頑張ろうね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。