先日出張先で
とある会社に行ったら
そこそこデカ目の
神棚が鎮座していた
意外に
こういうのに気を配るんじゃ
なんて思ってみたら
神棚の両サイドにあるコップには
水も入ってなければ
榊も飾られてない
でた~~~~~
格好だけマネしてしまう
アホ社長の代表のような人じゃ
で、そこで
衝撃を受けていると
どうぞどうぞと言って
奥の部屋に通されたら
これまた立派な
応接室に通された
この会社さんは
社員数5,6名の小さな会社
でたでたでた~~~~~
これまさしく
わしの本に書いてある
事業を傾けていく
典型的な社長のパターン
これを7パターン披露しとるんじゃけど
その内の2パターンに
ドンピシャにはまっている
わしの本に書いたのは
2つ以上当てはまったら
四大疾病、発病間近だ!
という章で
四大疾病とは
この、経営者にとって
一番恐ろしい病気の事ね
これにかかっていませんかというのを
チェックするための
7つの質問書いてみたんじゃけど
その社長さん
その7つの中の
2つがどんぴしゃりとはまっていた
神棚
「儲かっている会社には神棚があるけ、うちも作ろう」
と、立派な神棚を作る
ところが数日で水を供えるのをやめ
榊の葉っぱも枯れたままの神棚に・・・
応接室
まだまだ商いも小さくオフィスも手狭なのに
「お客さんと話すなら応接室が必要じゃ」と
見栄で応接室を作ってしまう
しかも「ソファはええモノを!」と
背伸びした高級な入れている
あくまでもイメージね
アホ社長の共通点
このほかに5つもあるんよ
きっとこの社長さんは
他の項目にも引っかかっていると思う
今回は色々と
今の現状の相談じゃったけ
まだ、とどめまでは刺してないけど
こんな応接室や神棚は
今の規模で今の状況なら
まったくいらんね
とは伝えた
そしてわしの本を
読んだほうがいいとも伝えた
まじで今の現状が
かんばしくないアナタ
一度わしの本を
本屋に行って手に取って
48ページから書いてあるけ
買わんでも
そこだけ見てみて
自分の病気の進行具合を調べてみたら
そしてもし
どうしても欲しくなったら
ぜひ買って読んでみてね
ほんじゃまた