社長自身が成長したい

会社を大きくするための条件

vol.3865


昨日と今日と
わしのクライアントさんの

社員旅行じゃった

三十三間堂から始まり絵文字-矢印3

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比叡山延暦寺絵文字-矢印3

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からの

比叡山からの
滋賀県の眺望絵文字-矢印3

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ただ、わしは
ここの会社のコンサルタント

コンサルタントと言っても

オベンチャラを言って
業者的な関係じゃないから

こんなことも可能になる

そんな社員旅行も
今年で7回目

この会社も
創業50周年

二代目になって
約10年

わしはその二代目の時から
コンサルをさせてもらっているけど

やっぱり

会社は社長の器以上には大きくならない

これを痛感する

チマチマ細かいことまで
うるさく口を出す社長の会社は

やっぱりこじんまりしているし

社長がエースで四番の会社は
社歴10年が限界絵文字-気持ち (21)

やっぱり50年とか存続する会社は

社長一人の力じゃ
こんなに大きくなれない

そこには

失敗してもいいからやってみろ

という

その社長の器量が
その会社の器に現れる

ただ

エースで四番で
チマチマ口出ししてもできるのが

中小零細弱小家業

絵文字-チェック社員数10名以下

絵文字-チェック社歴10年以

絵文字-チェック年商1億以下

この3つの要素の
どれか一つでも満たしていれば

わしの言う

中小零細弱小家業になる

生涯、中小零細弱小家業で良ければ
お山の大将でやればいいけど

会社を大きくしたいのならば

任せる勇気

これを持つしかない

でもなかなか
この任せる勇気がもてない

なんでもかんでも
社長がやった方がうまく行く

そう思っているから・・・

 

この任せる勇気は
どうやって持てるかというと

社員をどこまで信頼しているか

ここだけじゃろ

 

だからみんな

会社を大きくしたいとか
社員数を増やしたいとか

そう思っても

それは・・・・

社長の気持ちだけじゃできない

 

そこには

社長の覚悟

これしかないけど

覚悟とは
我慢の量しかない

 

だから会社を大きくしたいのなら

我慢するしかない

そんなことを
毎年一年に一回

思い知らされる社員旅行じゃ

もう飲みすぎたけ

今日はこの辺で

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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