イチゴやメロンが
食卓から消えるかも・・・
農家ではイチゴなどの受粉に使う蜂が
いなくなるという事態が発生しているらしい
イチゴやメロンなどを作るのに
ミツバチの力を借りていたことも
初めて知ったけど
その蜂がいなくなっているという
理由はまだ特定できてない様じゃけど
花粉や蜜が採れる植物の減少
ウイルス、農薬被害
昨今の異常気象などなど
色々と考えられるようじゃけど
今の世の中の動きは
色々な業界に異変を与えているようじゃ
インターネットというものの出現で
この世の中の動きは
180度変わってしまったけど
こんな自然界の中でも
180度変わって行くのかもしれない
そもそも
この日本という国なんか
人口減少がただ事じゃない
このグラフで見ると
2030年には
1億人を切っている
人口は減るのに
じいさんばあさんは増え続ける
という世の中になっていく
人が減る=お金が回らない
イコール
国の力がなくなる
大丈夫かこの国は
だから
こういう業界は
生きるか死ぬかという
瀬戸際の戦いをしている
教育業界なんて
子供の数が減っていくのに
関連企業だけは多くある
小さな企業が
チマチマ戦うより
小さな企業が寄せ集まって
大きな組織にしてしまおう!
という取り組み
どちらにしても
生き残るために
どの企業も必死にもがいている
そう考えたら
わしら中小零細弱小家業も
うかうかしていられない
今わしが教えている
ブログなども
それを見てくれている人がいるから
ドンドンと発信しようと教えているけど
そもそも
見てくれる人が
ドンドンと減ってきているという現実
総人口が1億人を切ってくると
そりゃ色々なところに
ひずみが出てくるのは間違いない
そうならない為にも
日本にもいろいろな国の人たちに移住してもらい
減っていく人口を
外国人で補う
そんなことになっていくじゃろう
ただ、外国人の人たちは
そこまで生きてきた文化が違うから
日本人を相手するような感覚では
うまく商売はできないよね
昨日もお客さんの会社の
社員旅行で
京都、滋賀へと行っていて
最後は伏見稲荷じゃったんじゃけど
もうここは何年か連続で
外国人の一番行きたい場所NO1
もうここ伏見稲荷は
わしらの日本人の方が肩身が狭い
交わされている言葉も
日本語よりも中国語の方が多い気がした
そんな人たちを
ターゲットにしているのか
焼き鳥も
鶏じゃなく
スズメとかウズラじゃけ
両方食ったけど
相当口に残る味じゃった
ただ、どんな世の中になっても
普遍の原理原則は
人は人から物を買う
ということ
だから常に
人としてを磨き上げる
これを怠ったらダメじゃね
とうことで
昨日、京都から帰ったばかりじゃけど
今日から岡山で
頭を下げずに仕組みで売る
営業戦略編です!
またこの模様は
明日以降発信しますね
ほんじゃまた