異業種の成功事例を活かす!納棺師から学ぶ「変換力」の極意

日々の中での大切な気付き

vol.6029

異業種の成功事例を自社に取り入れることで
あなたの会社はどれだけ進化するか?

納棺師の技術を標準化した
本間竜太さんの話から学べる

「変換力」の重要性に迫る!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年10月24日(木)号
行ってみよう!

 

先日、我が同友会で
札幌同友会から発表者を招いた
体験報告例会が実現した

コレは今期会長をやっている
蔵本会長の肝煎り企画

そんな、札幌から来てくれた
彼の仕事は

納棺師

『おくりびと』を見た人なら
どんな仕事かわかると思うけど

Google先生に聞いてみると

納棺師は、故人を「棺」に「納める」仕事です。

単に棺桶に遺体を入れるだけではなく
納棺するまでに故人を着替えさせたり
化粧を施したりするのをはじめ
腐敗対策のための処理なども行います。

故人をできるだけ美しい姿で送り出すことは
遺族が後悔のないお別れをするためにも重要です

遺族や故人を見送る方のためにも
納棺師は欠かせない仕事だといえるでしょう。

 

ということ

コレは、わしら広島人には
馴染みの薄い仕事

わしら広島では
あのモッくんが演じたような
あんなビシッとした納棺師さんの儀式なんて

少なくとも
わしは一回も見たことがないexclamation

でも、北海道では
コレが一般的らしい

そんな本間さんも
最初にこの仕事に就いたときには

『おくりびと』の映画そのもので
いわゆる【見て覚えろ】だったらしい

でもそれでは
業界が先細りしていくと思い

納棺師の技術を
属人化から標準化わさせるために

マニュアルを作ったらしいexclamation

その時に、色々な異業種を
研究したらしい

 

そりゃそうよね

この業界は見て覚えろなんだから
業界の中にはお手本がない訳だから

今回の本間さんの例会には
学ぶべきポイントが
いくつもあったんじゃけど

今回、この発表を聞いて

あなたの会社では

異業種での取り組みを
自社に落とし込んだ事はありますか?

そんなテーマじゃった

発表を聞いた後
6〜7名のグループに分かれて

そのテーマについて
全員で議論したんじゃけど

 

わしがいたグループの
ほとんどの人が

同業種の事例なら
真似した事はあるけど

異業種の事例は
「すごいな〜」で終わっていた

コレはひとえに

変換力のなさでしかない

同業種の具体的な事例なら
そのままパクってしまえば
今日からでも使えるけど

異業種の成功事例を

うちの会社だと
どうやったら使えるのかな?

そうやって
具体的な事例を一度分解して

抽象的にふかんして見る

この力が不足しているexclamation

同業種の事例をパクるのも大事じゃけど
それではあくまでも
二番煎じにしかならない

異業種の事例を変換してこそ
オンリーワンのモノができる

こういう柔軟な頭を持たんと
憧られる存在にはなれんよね

ということで

2日間の広島滞在で
今日からは石川県金沢市です

金沢と神戸で
NJE理論ブログセミナーが始まるので

また新しいメンバーに会えるのが
楽しみですね

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

 

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