昨日は
一部上場企業の
超~~大手で
働いていた方と食事をしたんじゃけど
こういう人たちの話って
おもろいね~
何がおもろいって
知っている名前がいっぱい出る
知っていると言っても
わしらのようなローカルの
誰誰さんみたいな話じゃなく
世間一般で
誰でも知っているような
会社名や個人名が
バンバン出てくる
かと言って
そういうビックネームをひけらかして
自分のすごさを誇示するような
そんなしょうもない事じゃなく
ただただ、話の中に
そう言うビックネームが出てくる
ようはそういう人たちと
仕事をしていたという事
普通に仕事する相手が
ビックネームだなんて
わしらじゃ
絶対に考えれん事
これって
先日一緒に仕事をさせてもらった
KADOKAWAさんでも感じた事じゃけど
こういう一流企業って
持っている資源が違いすぎる
わしら中小零細弱小家業では
一生かかっても手に出来ない
ビックマネーと
ビックコネクションがある
料理に例えると
絶対に手に入らないような
高級食材のオンパレード
それを料理している
料理をするというよりも
素材自体が良いから
素材の味を全面的に引き出した
料理をすれば
うまくないわけないよね
そんな感じ
だから一流企業で働くって言う事は
その資源を使って
色々なことができるってこと
戦争に行くのに
ガチガチの戦車で行くか
竹を切って
ナイフで先っちょとがらせて
竹やり持っていくかの違い
そりゃ
戦車やヘリ使って
バンバン仕掛けたほうが
強いに決まってるよ
例えるなら
一流大手企業は
トランプ率いる
アメリカ軍で
わしら
中小零細弱小家業は
弓矢一本で
ヘリコプターでも撃ち落としてしまう
ランボーのようなもの
ってわしらを
ランボーに例えたら
めっちゃすごそうに見えたわ
でも、ここ最近
こんな超一流と触れ合って感じたのは
一流ってすげぇな
じゃなく
この一流の資源を使って
ビジネスしたら
おもろいことが出来そうじゃの
ってこと
かといって
一流企業と仕事するって言う感覚じゃダメ!
なぜダメかというと
わしら中小零細弱小家業が
こんな一流と仕事したら
キッチリとあごで使われて終わり
わしらも
こんな一流と仕事できるんだからと
あごで使われることに
何も感じなくなって
気が付いたときには
一流企業の奴隷になってしまう
じゃけ、この仕事の仕方は
一番NGな例
わしの言う
一流と仕事するって言うのは
悪くて
対等
できれば
一流を使いたい
一流でもうまくできない部分が
きっとあるはず
そこがこちらの知識や経験で
埋めることが出来れば
上下の関係じゃなく
対等な関係が作れるはず
そしてその知識や経験が
どうしても一流企業が欲しいと思えば
一流からお願いされる立場になる
これが出来たら
一流と対等な立場で
一流の持っている資源を使い
今まで出来なかったような
想像を絶する料理ができるはず
わしらのような
中小零細弱小家業は
ビジネスを大きくしようと
大手企業にプレゼンしに行くけど
頭下げて商売したら
必ず奴隷にされるよ
大事なことは
悪くて
対等
できれば
一流を使う
この感覚で
頭を使って
自分の価値を高めようや
そう感じた
それにしても昨日は
面白い話がてんこ盛りじゃったんじゃけど
レアすぎて
ここに書けないのが残念ですが
でもご安心ください
そこはわしだけ
いい想いするんじゃなく
皆にも聞いてもらえる場を作りますから
ビジネスブログアスリート協会の皆さん
これからは
こういう面白い人を
いっぱい集めてきますからね
そんな東京を後にして
わしは今、青森に向かっています!
初の青森ですが
新幹線から見える景色は
ずっと緑ばかりです
ほんじゃまた