日々の中での大切な気付き

わしらが一流大手企業に売り込んだらダメよ!

vol.4103


昨日は
一部上場企業の

超~~大手で
働いていた方と食事をしたんじゃけど

こういう人たちの話って

おもろいね~

 

何がおもろいって

知っている名前がいっぱい出るdouble exclamation

知っていると言っても
わしらのようなローカルの

誰誰さんみたいな話じゃなく

世間一般で
誰でも知っているような

会社名や個人名が
バンバン出てくるdouble exclamation

かと言って
そういうビックネームをひけらかして

自分のすごさを誇示するような
そんなしょうもない事じゃなく

ただただ、話の中に
そう言うビックネームが出てくる

ようはそういう人たちと
仕事をしていたという事

普通に仕事する相手が
ビックネームだなんて

わしらじゃ
絶対に考えれん事double exclamation

 

これって

先日一緒に仕事をさせてもらった
KADOKAWAさんでも感じた事じゃけど

こういう一流企業って

持っている資源が違いすぎる

わしら中小零細弱小家業では
一生かかっても手に出来ない

ビックマネーと
ビックコネクションがあるdouble exclamation

 

料理に例えると

絶対に手に入らないような
高級食材のオンパレード

それを料理している

料理をするというよりも
素材自体が良いから

素材の味を全面的に引き出した
料理をすれば

うまくないわけないよね絵文字-顔 (8)

そんな感じ

 

だから一流企業で働くって言う事は

その資源を使って
色々なことができるってこと

 

戦争に行くのに

ガチガチの戦車で行くか

竹を切って
ナイフで先っちょとがらせて
竹やり持っていくかの違い

そりゃ

戦車やヘリ使って
バンバン仕掛けたほうが

強いに決まってるよdouble exclamation

例えるなら

一流大手企業は

トランプ率いる
アメリカ軍で

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わしら
中小零細弱小家業は

弓矢一本で
ヘリコプターでも撃ち落としてしまう

ランボーのようなもの

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ってわしらを
ランボーに例えたら

めっちゃすごそうに見えたわ絵文字-気持ち (22)

 

でも、ここ最近
こんな超一流と触れ合って感じたのは

一流ってすげぇな絵文字-気持ち (22)

じゃなく

この一流の資源を使って
ビジネスしたら

おもろいことが出来そうじゃのグッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

ってこと

かといって
一流企業と仕事するって言う感覚じゃダメ!

なぜダメかというと

わしら中小零細弱小家業が
こんな一流と仕事したら

キッチリとあごで使われて終わり絵文字-気持ち (19)

わしらも
こんな一流と仕事できるんだからと

あごで使われることに
何も感じなくなって

気が付いたときには

一流企業の奴隷になってしまうバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

じゃけ、この仕事の仕方は

一番NGな例double exclamation

 

わしの言う
一流と仕事するって言うのは

悪くて

対等

できれば

一流を使いたい

 

一流でもうまくできない部分が
きっとあるはず

そこがこちらの知識や経験で
埋めることが出来れば

上下の関係じゃなく

対等な関係が作れるはずdouble exclamation

そしてその知識や経験が
どうしても一流企業が欲しいと思えば

一流からお願いされる立場になる

これが出来たら

一流と対等な立場で
一流の持っている資源を使い

今まで出来なかったような
想像を絶する料理ができるはず絵文字-顔 (6)

 

わしらのような
中小零細弱小家業は

ビジネスを大きくしようと
大手企業にプレゼンしに行くけど

頭下げて商売したら
必ず奴隷にされるよ

 

大事なことは

悪くて

対等

できれば

一流を使う

 

この感覚で
頭を使って
自分の価値を高めようやdouble exclamation

そう感じた

 

それにしても昨日は
面白い話がてんこ盛りじゃったんじゃけど

レアすぎて
ここに書けないのが残念ですが

でもご安心くださいdouble exclamation

そこはわしだけ
いい想いするんじゃなく

皆にも聞いてもらえる場を作りますから絵文字-気持ち (20)

 

ビジネスブログアスリート協会の皆さん

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これからは
こういう面白い人を

いっぱい集めてきますからねdouble exclamation

 

そんな東京を後にして
わしは今、青森に向かっています!

初の青森ですが
新幹線から見える景色は

ずっと緑ばかりです

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ほんじゃまた

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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