板坂 裕治郎の熱い想い

わしがアホ社長しか面倒見ない理由!

vol.3864


先日、東京の著者の仲間が
わしのセミナーに参加してくれ

なんでもっと高単価で
セミナーしなんですか?

裕治郎さんのこのセミナーだったら
10万とか普通に取れるでしょ

っと、嬉しいことを言ってくれた

 

確かに今やっているわしのセミナーは
内容に対しては

安すぎる

だけど、なんでそんな
ちまちましたことをやっているのか絵文字-ハテナ

っと聞かれると

それはすべて
わしの過去の経験にさかのぼる

わしは23歳で独立して
そこからすべてを独学で
現場で自分自身で学んできたdouble exclamation

元々が寿司屋の息子だったこともあり
商売のセンスはあったんじゃと思う

そして1990年に独立しているから
まだ最後のバブルを経験している

世の中ではもうバブルははじけた!

なんて騒いでいたけど

わしらのような末端社会では
まだまだ余韻の景気で賑わっていた絵文字-顔 (8)

そん中での独立

最初は洋服屋じゃったけど
飛ぶように売れたグッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

わしは天才じゃとも思っていた絵文字-気持ち (20)

DSC00330 (1)

絵文字-矢印4一番調子のよかったころ

 

そして最終的に
38歳ですべてのお店を閉めるまで

経営セミナーとかも行ったことないし
勉強したこともないし
ビジネス書なんても読んだことがなかった

そんなわしの過去を振り返ってみると

あの当時
今のわしのような先生が身近にいれば

きっともっとよくなっていたdouble exclamation

これは今
色々な勉強もしたわしから見ても

あの当時わしの前に
尊敬できる師匠がいて

もっと勉強していれば
必ず今とは違う人生を歩んでいたに違いない

なんかダメになったを
人のせいにしているようじゃけど

そうはいっても

わしにも数名の師匠はいるdouble exclamation

ただその師匠たちは
わしにとってはかけがえのない人たちだけど

わしほど借金まみれになっている人はいなかった絵文字-顔 (9)

だからそのあたりの話になると
ビシッとダメ出しをしてくれる人もいなかった

原理原則的な話はしてくれても

実体験の上で
話をしてくれる人は誰もいなかった

 

その当時
わしよりも借金まみれで
ボロボロのどん底から這いあがってきた人がいれば

わしはその人の話を素直に聞けて

わしがここまで
ブラックマネーをつまむこともなかったdouble exclamation

そんな気がする

 

だからわしができるのは

その当時のわしのような奴を
作らんようにする!

これがわしの今の使命じゃと決めた

だから、こんな小さいことを
ちまちまやっているんじゃと思うdouble exclamation

確かにセミナー慣れして
見えないものに金が出せれる人からすれば

同じセミナーを受けても
その価値を分かって
大金を払ってくる人も

きっと何人かはいると思う

 

でも、わしが面倒見たいのは

そんな、かしこい層じゃなくて

本来、良いものは持っているんじゃけど
その力をうまく使い切っていない

そんなアホ社長がわしの理想客

高いセミナーにも何度も通って
その辺の層の人たちと交流を深める
スマート(かしこい)社長じゃなく

たった2万円のセミナーでも
躊躇してしまう

自分の能力をうまく使い切れていない
アホ社長を何とか助けてやりたいdouble exclamation

そう考えている!

 

でも

 

バカ社長はダメよ

 

バカ社長というのは

自分がバカだということを
理解してない人の事を言う

人から

お前バカじゃの!

なんて言われたら
すぐにムカついてしまう

そんな

きらりと光るセンスも持ち合わせていない
マジでどうしようもない奴の事じゃけ

そういう奴は
さすがのわしも見捨てていく絵文字-気持ち (21)

 

あいつええもん持っとるのに
うまく使い切れてないよいの~

っという
アホ社長じゃないとダメね!

 

じゃけ、わしの肩書きは
アホ社長再生プロモーター

この肩書は
わしの名刺にも書いてあるけど

それを見て

「俺はアホじゃないから!」
っと、ムキになる奴がたまにおるけど

こういう奴のことを
バカ社長と言うんよね

 

じゃけ、こういう奴は
わしも相手にしないし
向こうも相手にされたくないじゃろ

かしこい社長でもなく
バカ社長でもなく

ちゃんとした使い方を教えれば
ドンドンと伸びる伸びしろを持っている

そんなアホ社長が

つぎの『スマート(かしこい)社長』へと
ステップアップしていくdouble exclamation

 

だからわしは
そんなお手伝いをしている

だから厳しいことも言うし

相手のフトコロの奥深くにある
醜いドロドロとした本音の部分まで
手を入れてかき回す

これはすべて
わしのようになって欲しくないから!

 

そんなわしが面倒見てきた
アホ社長ばかりの祭典があります

急展開の営業モードですが・・・

 

2018年一番伸びしろを表現した
アホ社長5名による

リボーン(生まれ変わる)アワード2018
これが開催されます!

 

今回の出場者は5名
彼らのアホ社長ぶりを
皆さんの目で確かめに来ませんか?

残り座席も
あとわずかとなってきました

2018年最後に
ポンコツでアホな社長が

どんな飛躍を遂げたのか

アナタのその目で確認してください絵文字-矢印3


今年のポンコツでアホな奴らです

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ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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