今回のリボーンアワードに
登壇した5名の彼らが
わしのことを
人の痛いところを
時と場所お構いなしに
平気で塩を塗ってくる
っと表現していた
それってどういうことかと言うと
板坂 裕治郎は
人の一番突かれたくないところを
ドンドンとえぐってくる
耳障りの悪いことを
平気な顔をしてバンバン突っ込んでくる!
という意味らしい
へぇ~そうなんじゃ
逆に他の人は
そういう事をせんのんか
そう思うと不思議になる
確かに昔
同友会の後輩に
耳障りの悪い事を言っていたら
その当時の同友会の重鎮の方に
お前の人生じゃないんじゃけ
ほっといてやれや!
そこまで言って
お前が面倒見れるんか?
って言われた
その人は
同友会の中では
スター扱いされている
立派なお方じゃったけど
その時は
そのスターにも噛み付いたけ
じゃ、聞きますけど
〇〇さんから見たら
こいつのこういうところって
だめじゃと思わんのんですか?
そう聞いたら
ダメかどうかは
お前が決めることじゃない!
じゃ、こいつが決めることだとして
〇〇さん的には
良いか悪いかで言ったら
どっちなんですか?
すると
ええ事じゃないけど
お前の人生じゃないだろ
って言われたんで
確かにわしの人生じゃないけど
〇〇さんも認めたように
こいつのこういう部分って
こいつにとっても良くないことなら
誰かが教えてやらんと
いけんのんじゃないんですか?
ほっといたら
こいつ自覚せんまま
この先も生きていきますよ!
わしはこいつにここまで言うんじゃけ
この先もこいつを面倒見ますから
わしゃ、好きに言わせてもらいます!
〇〇さんのように
いけんと分かってても
黙って見とるようなことは
出来んですから!
って食ってかかった時があった
まぁ~それ以来
この世代先輩の取り巻きの
重鎮の方たちに
明らかに嫌われたけど
あ~怖い
だから、わしが
人の傷口に塩を塗っているのは
塩なんかじゃなくて
薬なのね
ただ、薬は使いようね
たとえば・・・
顔にできたニキビに
クレアラシル塗ったって
※わしらがガキの頃はこの薬が有名じゃった
一時は治るけど
絶対にまたできるんよね
そういう時は
一旦ニキビの中の膿まで出して
キレイにしてから薬を塗る
これが一番治る方法!
※皮膚科医の方からの反論は受け付けません!
だから、膿も絞り出さずに
いくら薬を塗っても
痛みを先延ばしにしているだけ
だから重要なのは
一度思い切って
痛いけど膿まで出してキレイにしてしまう
これが重要
じゃけ、わしがやっているのは
塩を塗るような格好で
溜まった膿を出すお手伝い
そして出し切ってきれいになったところで
薬を塗ってやる
そこまでがわしの仕事
じゃけ、わしは
こんなクッソ金のかかる
そして労力も時間もかかる
リボーンアワードまでやって
膿を出し切った5名に
最高な舞台を用意して
最後の薬を塗っているんです!
わし、こう見たら
完璧なボランティアよね!
だから皆さんに言っときます
わしは
こいつのこういう部分
絶対にダメじゃけど
わしの人生じゃないけ
まぁ~ええか
こうならないんです
とにもかくにも
眼の前でそういうのを見ると
ハッキリ口に出して
ダメ出しをします!
でもそんな行動を
なんでそこまでするんですか?
っと聞かれれば
腹が立つから
しょうがないんです!
それを言って
そいつに嫌われるとか
どうでもええんです!
わしが本気でそいつの事を思って
ダメ出ししとるんじゃけ
嫌われたって良いんです
絶対にわしの
ありがたみが分かる時が来るから
わしがダメ出しするときって
まだ救える人にしか言ってないから!
でも
こんなわしでも
見て無ぬふりをする人もいる
それはわしが
そこまでかけて
言うほどの相手じゃないと
思っているから
だから、わしに
あーだ、こーだ言われるのは
わしがまだ見捨ててない証拠!
じゃけ、ありがたいと思ってもらわんと
困りますよ!
わしは皆の
人生が変わる
そのきっかけを
与え続けるだけじゃけ!
ほんじゃまた