リボーンアワードのすべて
vol.3885
今回のリボーンアワードに
登壇した5名の彼らが
わしのことを
人の痛いところを
時と場所お構いなしに
平気で塩を塗ってくる
っと表現していた
それってどういうことかと言うと
板坂 裕治郎は
人の一番突かれたくないところを
ドンドンとえぐってくる
耳障りの悪いことを
平気な顔をしてバンバン突っ込んでくる!
という意味らしい
へぇ~そうなんじゃ
逆に他の人は
そういう事をせんのんか
そう思うと不思議になる
確かに昔
同友会の後輩に
耳障りの悪い事を言っていたら
その当時の同友会の重鎮の方に
お前の人生じゃないんじゃけ
ほっといてやれや!
そこまで言って
お前が面倒見れるんか?
って言われた
その人は
同友会の中では
スター扱いされている
立派なお方じゃったけど
その時は
そのスターにも噛み付いたけ
じゃ、聞きますけど
〇〇さんから見たら
こいつのこういうところって
だめじゃと思わんのんですか?
そう聞いたら
ダメかどうかは
お前が決めることじゃない!
じゃ、こいつが決めることだとして
〇〇さん的には
良いか悪いかで言ったら
どっちなんですか?
すると
ええ事じゃないけど
お前の人生じゃないだろ
って言われたんで
確かにわしの人生じゃないけど
〇〇さんも認めたように
こいつのこういう部分って
こいつにとっても良くないことなら
誰かが教えてやらんと
いけんのんじゃないんですか?
ほっといたら
こいつ自覚せんまま
この先も生きていきますよ!
わしはこいつにここまで言うんじゃけ
この先もこいつを面倒見ますから
わしゃ、好きに言わせてもらいます!
〇〇さんのように
いけんと分かってても
黙って見とるようなことは
出来んですから!
って食ってかかった時があった
まぁ~それ以来
この世代先輩の取り巻きの
重鎮の方たちに
明らかに嫌われたけど
あ~怖い
だから、わしが
人の傷口に塩を塗っているのは
塩なんかじゃなくて
薬なのね
ただ、薬は使いようね
たとえば・・・
顔にできたニキビに
クレアラシル塗ったって
※わしらがガキの頃はこの薬が有名じゃった
一時は治るけど
絶対にまたできるんよね
そういう時は
一旦ニキビの中の膿まで出して
キレイにしてから薬を塗る
これが一番治る方法!
※皮膚科医の方からの反論は受け付けません!
だから、膿も絞り出さずに
いくら薬を塗っても
痛みを先延ばしにしているだけ
だから重要なのは
一度思い切って
痛いけど膿まで出してキレイにしてしまう
これが重要
じゃけ、わしがやっているのは
塩を塗るような格好で
溜まった膿を出すお手伝い
そして出し切ってきれいになったところで
薬を塗ってやる
そこまでがわしの仕事
じゃけ、わしは
こんなクッソ金のかかる
そして労力も時間もかかる
リボーンアワードまでやって
膿を出し切った5名に
最高な舞台を用意して
最後の薬を塗っているんです!
わし、こう見たら
完璧なボランティアよね!
だから皆さんに言っときます
わしは
こいつのこういう部分
絶対にダメじゃけど
わしの人生じゃないけ
まぁ~ええか
こうならないんです
とにもかくにも
眼の前でそういうのを見ると
ハッキリ口に出して
ダメ出しをします!
でもそんな行動を
なんでそこまでするんですか?
っと聞かれれば
腹が立つから
しょうがないんです!
それを言って
そいつに嫌われるとか
どうでもええんです!
わしが本気でそいつの事を思って
ダメ出ししとるんじゃけ
嫌われたって良いんです
絶対にわしの
ありがたみが分かる時が来るから
わしがダメ出しするときって
まだ救える人にしか言ってないから!
でも
こんなわしでも
見て無ぬふりをする人もいる
それはわしが
そこまでかけて
言うほどの相手じゃないと
思っているから
だから、わしに
あーだ、こーだ言われるのは
わしがまだ見捨ててない証拠!
じゃけ、ありがたいと思ってもらわんと
困りますよ!
わしは皆の
人生が変わる
そのきっかけを
与え続けるだけじゃけ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
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