ちょっとの間
リボーンアワードの事になるかもしれないけど
飽きずについて来てね
このリボーンアワードというイベントは
ただのビジネスの発表会!
そういう位置づけじゃなくて
あくまでも
エンターテイメント性
これを重視している
だから見る人たちを
圧倒させるだけの演出
それが必要じゃと考えている
そんなリボーンアワードを
毎年苦労しながらやる理由
それについて書いてみよう
まずは、出場者
これはわしの知っている
ビジネスのプレゼン大会を見ると
セミナーコンテストにしても
キャッシュフローコーチ協会にしても
居酒屋甲子園やS1にしても
どれもこれも
出たいと思った人たちが
立候補して出ている
ただ立候補すれば
全員が出れるんじゃなく
そこから予選のようなモノがあるんじゃけど
うちのリボーンアワードは
全員わしが選んでいる
わしが出したいと思った人に
通称:赤紙と呼ばれる
出場命令の紙が届く
その違いはなんじゃろ
それは
このリボーンアワードを見に来てくれる
オブザーバーに照準を合わしているので
誰を出すのが一番心が震えるのか
そこを考えているから
中には自ら好き好んで
人前でしゃべりたいなんて
思ったことは一切ない
そんな人もこの赤紙が届くと
出ざるおえなくなる
なんといってもこの赤紙は
答えは「イェス」か「はい」か「喜んで」
このいずれしかないから
この赤紙が届いたら
出来るとかできないとかじゃなくて
やるしかなんです
そうやって
自ら望んだことじゃなくても
やるしかないので
無理をしてでもやってしまえば
それが最終的には
その人のチカラとなっている
だから毎年出場者の方たちは
終わった後
一皮も二皮もめくれている
これが1つ目の理由
そして2つ目は
中小零細弱小家業のアホ社長は
こんなパーティーとか
あまり出たことがないから
TPOに合わせた
自分の作り方とかも知らない
だからそこも勉強してほしくて
ちゃんとした場所にこだわっているし
内容もド派手にしている
そんな公の場所に出ることも少ないから
普段着のまま来てしまうんです
まぁ~こういうのも経験じゃし
慣れることが必要なんですよ
そして3つ目は
わざわざ高いお金を出して
このイベントに参加をするという
お金に対する考え方を変えること
中小零細弱小家業のアホ社長さんは
そのお金を稼ぐために
どのくらい大変なことをしているのかを
十重に理解しているから
イベントのお金を払うのにも躊躇してしまう
しかもその時だけで終わってしまい
カタチとして残らない物に
大きなお金を払うのが
もったいないと思っている
こういう自分への投資も
支払い
そう考えてしまっているから
手元からなくなるイメージでとらえている
でも本当は
そのお金を使って
さらに自分自身をパワーアップさせる
そういう投資という感覚がないから
ここを養ってほしい
そして4つ目は
新しいコミュニティーの確立
人は一人では生きていけないし
ビジネスだって一人ではできない
どんなに人見知りだからと言って
誰とも交流をしなければ
そいつはいつまでたっても
1のチカラにしかならない
パーソナルブランド協会の
立石さんがいつも言う
チャンスは人を介してやってくる
これに尽きるね
人脈が多い人は
色々なチャンスを持っている
しかもそれが
地元だけじゃなく
全国に人脈があるというだけで
その人には圧倒的な
ビジネスチャンスが回ってくる
そしてこのわしのコミュニティーは
全国からいろいろな業界の
その中のプロフェッショナルが集まっている
しかも【毎日ブログを更新している】という
共通言語が通じるコミュニティーだ
これを使わん手はないじゃろ
そして5つ目が
キャッシュフローコーチ協会の
和仁さんがいつも言っている
移動距離と成長は比例する
今回も神戸で開催したが
北は北海道
南は沖縄から
参加者が駆けつけてくれた
チケット代金だけでも約2万円
そこに移動費をプラスすると
かなりな大金が必要になるが
それが出来るようになると
確実に成長する!
これを実感してほしい!
そして6つ目が
ビジネスは楽しくないといけない
ただただ金儲けのための仕事で
何が楽しいのか
人は楽しいところに集まるもの
だからこそ
このリボーンアワードは
ビジネスエンターテイメント
これじゃないといけない
だから学びも大事だけど
それと同じくらい
遊びも大事だということを分かって欲しい
そして最後の7つ目が
発表する5名のプレゼンに
自らも投影させて
自分自身を振り返って
反省するなり
来年のさらなる飛躍を誓うなり
このイベントを
人生が変わるきっかけにして欲しい
こんな7つの想いがあるから
あれだけ苦労してでも
毎年やってしまうんです
だから誰もそこまで見てないじゃろう
っていう細かな部分まで
妥協したくないんです
神は細部に宿る
そんなリボーンアワードですが
本日も多くの方が
色々と感じたことを
ブログに書いてくれていましたので
ご紹介しますね
そんなリボーンアワードですが
来年もきっとやるんだと思います
ただ、やると宣言するには
うちの会社の相当な覚悟がいるので
わしらの覚悟が決まったら
また皆さんに報告しますね!
ほんじゃまた