わしらがＡＩに食われないようにするためには・・・

今の時代
お金を調達するのは

金融機関からだけじゃなくなった

クラウドファンディングで
個人が多額のお金を集めたりするとか

世の中の図式が
完璧に代わってきている

今日の日経新聞にも
こんな記事がトップで出ていたけど

上場もしていないのに
企業価値を100億円以上にしている企業が

昨年の2倍以上になったという

なかでも顕著な動きをしているのが

ＡＩ関連だという

上記ランキング3位の
ｆｒｅｅｅというクラウド会計ソフトの会社なんて

今まで税理士さんとかがやっていた仕事が
税理士さんいなくても出来るようになる

そんなすべては
人工知能＝ＡＩ関連が

今は世の中の注目を集めている

しかもこのランキングに載っている
会社のトップたちは

若い人が多いとも聞いている

そう考えると

わしらアラフィフ世代が
一番アナログとデジタルの間にいるのかも

少なくとも
わしらの学校教育に

パソコンはなかったけ

じゃけわしは
これだけ毎日ブログを書いているのに

パソコンを打つ指は

中指一般！

両手の指10本で
キーボードを叩いている人が
変態にしか見えんけど

逆にどうや！

わしの中指の動きは
尋常じゃない速さで動くで

ってその指の動きを
うちの生徒さんに見られたことがあって

って真顔で驚かれたことがあった

そんな、物心ついたときから
デジタル機器に慣れ親しんでいる世代は

考える発想が違うじゃろうね

 

あとは

人工知能＝ＡＩ

これじゃね

誰でも出来る仕事は
ロボットにやらせてしまおう

ということなんじゃろう

ではその

誰でも出来る仕事とはなんなのか？

 

わしが考えるには

一言で言えば

すぐに答えの出る仕事のこと

かと思う

１＋１＝２

という
絶対に間違いのない
答えが出るものは

ＡＩが得意としている分野

そういう分野の仕事は
ドンドンとＡＩに取って代わられると思う

じゃ、逆に
答えの出ない仕事とは

１＋１＝

たしかに２が正解じゃけども

１＋１＝

０のときもあれば
１００のときもある

そんな仕事

それは何？？？

あるコンサルタントが
社員にはこういう言葉をかければ
みんなが前向きになりますよ！

っと言われ

その言葉で
どんな状況のどんな社員でも

全員が全員
前向きに変わるかと言えば

答えはノーでしょ

こういう接客用語を使えば
必ず売れますよ！

っていうのもノーでしょ

こういう
人の感情を動かすような仕事は

まだまだＡＩには難しいと思うね

まぁそれも
今の段階ではね・・・

そのうち
人の感情まで
ＡＩが把握する世の中が来ると思うけどね

そんな時代が来るまでは
わしら生身の人間は

ＡＩに任せれるところは
ドンドンと任せてしまって

ＡＩでもできない
答えの出ない仕事に
注力するしかないよ

 

それは

なんで今の仕事をするのか

という想いね

昨日の下町ロケットでも
そんなシーンが有ったけど

佃製作所が作っているのは
確かにお金儲けにもなる
無人農業用トラクターだけど

佃製作者が作りたいのは

ドンドン衰退していく
これからの日本の農業を

ＡＩというものを利用し
もっと未来のある世界を創りたいという

熱い想い

これなんです！

って、阿部寛が言っていた

まぁ～そもそも
この下町ロケットを見てない人には

なんの話か分からんと思うけど

ちょっと見てみたいという人は
パラビというサイトで見てみて

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それだけ
わしら中小零細弱小家業は

人の気持ちを動かすような
そんな仕事をしない限り

確実に淘汰されていくから

なんでこの仕事をしているのかという

熱い想いを見える化にして

その想いを
ドンドンと世の中に発信して

協力者を増やしていく！

 

わしの本にも書いたけど 

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人生が変わる７つのステップ

これをフル活用させない限り

いつロボットに食われるか分からんよ！

 

ほんじゃまた