日々の中での大切な気付き

大坂なおみさんが日本登録で出場する理由

vol.3935


大坂なおみさんが
世界チャンピオンになったって

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ただただ
すごいな~としか言いようがない

っていうか

これまで伊達公子や
杉山愛とかいたときですら

そんなにテニスを見たことがなかったけれど

日本人が世界チャンプになる試合くらいは
どうしても気になるよね

こうなったら
錦織圭君にも世界を取って欲しいけど

男子のテニス界は

ちょっとすごい選手達がいるので
錦織選手も大変なのかも・・・

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そう考えれば
今の女子テニス界は

スーパースター不在の時期なのかも

って、テニスのテの字も知らん
わしが偉そうに言うたらいけんけど

女子のテニスで
大坂選手が対戦する相手の名前なんて

聞いたこともない人ばっかりじゃけ絵文字-顔 (9)

まぁ~それにしても

テニス界で日本人が
世界の頂点に立つなんて

って、大坂選手を
日本人として書いていながら

なんかちょっと違和感がある

生粋の日本人じゃったら
あの体は授かってないじゃろ・・・絵文字-顔 (7)

そもそも彼女は

北海道出身の母とハイチ出身の父
との間に大阪で生まれ
3歳で米国に移住し

二重国籍らしい

それが日本登録で
試合に出ているには

こういったストーリーがあるらしい

日刊スポーツのwebニュースに出ていた


 

13年9月の東レ・パンパシフィック大会の時だった。

日本テニス協会の女子代表コーチだった吉川真司氏(40)は
日本登録で出場していた選手をくまなくチェックしていた。

予選1回戦で敗れたが、1人の初めて見る選手に
目がくぎ付けになった。それが15歳の大坂だった。

「すごい才能だと思った」。

すぐに当時の女子代表監督だった村上武資氏
植田実強化本部長に大坂の存在を報告。

それ以来、日本に来たときは
味の素NTCで練習できるように取りはからうなど
地道な支援を続けてきた。

吉川氏も代表コーチとして大会に派遣され
大坂が出場していれば必ずコンタクトを取り続けた。

大坂は米国テニス協会のジュニア大会に多く出場しているが
目立った成績は残していない。

米国では完全に埋もれた存在だった。

大坂一家は米国協会に支援を申し込んだが
大して取り合ってもらえなかったという。

しかし大坂が16年全豪で予選を勝ち上がり本戦で3回戦に進むと
米国協会は強烈なアプローチを仕掛けてきた。

日米争奪戦の勃発だった。

米国は女子代表監督が自ら乗り出し
多額の支援を約束したと伝えられる。

だが大坂の父フランソワさんは
無名の時から娘を支援し続けた
日本の恩義を尊重したという。

だからこそ、いまでも大坂は日本で登録し続けるのだ。

二重国籍の大坂なおみが日本登録で出場する理由とは – テニス : 日刊スポーツ
大坂なおみは北海道出身の母・環さんとハイチ出身の父フランソワさんとの間に大阪で生まれ、3歳で米国に移住した。二重国籍で、日本語は話す方が苦手。それでも、日本登… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

 

こんな事が裏ではあったらしい

なんか日本と米国の
考え方の違いがみられる話

米国は実力主義

だから上下の関係とかも
あまり存在しないと聞くし

チカラがないものには金は出ないけど
あるモノには金額は問わない

そんななか
このお父さんは

日本の恩義を尊重したという

なんかめちゃくちゃ
ええ話やん

いま日本も
こう言った昔ながらの

日本らしさがなくなって

全てが世界基準のようになってきているけど

やっぱりわしらは日本人

義理・人情・浪花節

こういうのは
忘れたくないよね

 

 

わしは

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絵文字-矢印4こんな使命感をもって常に動いて

どん底だった経営者達に
人生が変わるきっかけを
多く与えてきたけど

絶対に忘れて欲しくないのは

自分がどん底で
どうにもならなかった時に

手を差し伸べてくれた人のことを

直接手を差し伸べてくれなくても

どん底に落ちているからと言って
その場から離れるんじゃなく

何ひとつ変わらない態度で
接してくれた周りの人たちを

絶対に忘れたらいけんと思うdouble exclamationdouble exclamation

それ忘れたら

どんなに名を上げて
成功者になったとしても

誰にも共感されない
薄っぺらい人間になってしまうバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

人生どこでないが起こるか分からないから

恩義を忘れない
そんな生きた方をしたいね

 

そんな恩義を大切にする大坂ファミリー

これからも日本代表として
応援していきまっせdouble exclamationdouble exclamation

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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