vol.3031
色々盛り上がりを見せて
感動をいっぱいくれた徳島を後にして
飛行機で東京に入り
こんなセミナーをやってきました!
これは簡単に言うと
山形市が
もっといろいろな人に
山形で仕事をして
そして山形に移住してほしい!
という企画
そのために
政策金融公庫も
特別金利で融資させてもらいます
そして山形市も
全面的にバックアップします
そんな企画
それを一手に任されているのが
旭ブレインズコンサルタントの山口さん
この方とは
和仁達也さんの
キャッシュフローコーチという勉強会の
熱海で行われた
合宿の勉強会で
偶然に一緒の部屋で
寝食を共にさせてもらった仲
その山口さんが
ぜひこれから創業しようという人たちに
色々と教えてあげてください!
っと声をかけてくれた
そんな流れで
今は東京に住んでいるけど
いずれは山形で
って考えている人対象に
東京開催したんじゃけど
結果は、そこそこ集まっていた!
「去年は5名だったんです!」
って聞いていたので
ある程度覚悟していたけど
20名弱集まっていた
政策金融公庫が融資した職種ベスト5
そのなかで
政策金融公庫の方も
色々と説明されていたけど
その中に興味深い話が合った
それは
政策金融公庫が
融資した職種ベスト5
第1位は
飲食業
第2位は
美容院
第3位は
物販併用のカフェ
第4位は
整骨院
第5位は
忘れた・・・
っとこんな感じ
やっぱり、第1位と第2位の
飲食業と美容院
これって鉄板なんじゃね
っていうより
それだけ参入障壁が低い業界なんじゃろうね・・・
参入障壁が低いとは
どういうことかというと
その業界に手を出すのに
色々難しいことが
少ない!
ってこと
飲食業なんて
その最たるもので
別に調理師免許なんて
持ってなくても店は出せる
しかも、異業種からも
参入しやすい
美容師に関しては
美容の免許を持っていないと
店を出すこともできないが
飲食業も美容院も
別に経営の勉強なんて
一切していなくても
金さえ出せば店が作れる!
ここに大きな問題があると思うよね
政策金融公庫的に見ても
この2つの業界に
一番多く融資しているという事は
それだけ多くのお店が
毎年毎年出来ているという事
それだけ、ライバルが増えて
客の取り合いになっているという事
そりゃ、厳しいのもうなづけるよね・・・
美容師や飲食店など、参入障壁の低い業種を選ぶ経営者の共通点
でも!
さっきも書いたけど
これだけお店が増えても
参入障壁が少ないから
経営について勉強している店が
ほとんどと言っていいほど
皆無に等しい!
だから!
ちょっと勉強すれば
その烏合の衆から
抜け出すことができるんです
だから!
わしのもとで勉強しなさい!
ってことよ!
ちゃんと勉強すれば
彼のように生まれ変われるんです
彼は山形で美容院を経営しているが
福島で開催した
わしのセミナーを受講し
そこから何度も
福島まで足を運んでくれ
いっぱい勉強した
その結果
ずっと売り上げが伸びていると
うれしい話を聞かせてくれた
そんな彼のお店に
ノーアポで襲撃してきた!
彼のように
ちゃんと勉強すれば
必ず結果はついてくるんです!
そんな山形県ですが
今日は、創業5年までの人たちの
プレゼンアワードみたいなのがあって
その審査員をするようになっています!
どんな内容なのかは
ほぼ知らされてない状況なので
また詳しくお話ししますね!
ほんじゃまた