日々の中での大切な気付き
vol.4143
おっさん視察旅の二日目
昨日は
乳頭温泉を出発して
青森・秋田の両県にまたがる
十和田湖の奥にある
奥入瀬清流(おいらせせいりゅう)という
渓谷を散策
奥入瀬清流とは
十和田湖・子ノ口から焼山までの
約14kmの流れ、奥入瀬渓流
十和田湖と奥入瀬渓流は
十和田八幡平国立公園を
代表する景勝地の一つで
新緑や紅葉の名所としても知られ
シーズン時には特に
四季を満喫しに訪れる人や
日常の疲れを癒しに訪れる人などで溢れています
そんな奥入瀬清流は
綺麗なせせらぎが
ずっと続くという景観
確かにきれいじゃけど
旅の途中に立ち寄るには
ちょっと長すぎる
しかも
とにもかくにも人が多く
ゆっくりと散策をする感じでもない
でも一応来たからには
多少散策気分を味わって
マイナスイオンを
体いっぱいに浴びておこうとなり
おっさん4人で
川のせせらぎを聞きに
するとそこに
1人のお年寄りが
いろいろと
観光客に話をしている
急いでいる足をちょっと止めて
そのお年寄りの話に耳を傾けていると
この大自然の見方を説明している
この木は、この大きな岩の間を
グングンと伸びてこんな大木になっている
とか
普通では見逃してしまう風景を
事細かく説明している
それを観光客の人たちは
小耳にはさみながら
足早に立ち去っている
でもわしらは
短い時間で
めちゃくちゃいい景色を見たいので
そんお年寄りに話しかけた
もっとおすすめポイントはないのか?
そう聞いてみると
そのお年寄りも
こんなに聞き入ってくれる人もいないので
張り切ってくれて
色々と教えてくれた
その時に教えてくれた
絶景ポイントがこちら
何とも短時間で
絶景ポイントを
無駄なく見れた
そのお年寄りは
ボランティアのガイドさんらしい
自分で作った名刺を
うれしそうに見せてくれた
そしてそこから
グングンと北上し
青森で、うちの塾生で
これからの事に悩んでいる
鳴海さんに会い
特別コンサルへ
これは今回の旅の目的の
大きな一つのミッション
わしからのアドバイスはもちろん
わし以外のおっさん経営者からも
いろいろとアドバイスを送った
あとは彼が考えるだけ
なる!
また報告してね!
そして
鳴海君に青森港まで送ってもらい
青函連絡船に乗りいざ函館へ
船が出るときには
津軽海峡冬景色がかかるかと思っていたら
そんな演出は何もなく離岸した
そこから
沈みゆく夕日を眺め
函館についたのは
20時40分
所要時間
3時間40分
まぁ~まぁ~の長旅
そんな日が沈んでから
函館に着いたら
やっぱり見んといけんでしょ
ただ
函館山の夜景を
見に行くには
9:50分のロープウェイが最終
飯を食ってから
上るには時間が少なすぎる
どうしようかと思い
色々とネットを調べると
22時からは山頂に
一般車両の乗り入れがOKとなる
よし
それならば
先に飯を食って
22時以降にタクシーで登ろう!
そのような段取り予定となり
まずはフェリーを降りて
タクシーでホテルに向かい
荷物だけおいて
うまい寿司でも食べて
ほろ酔い気分で
函館山に向かおう
っと、乗ったタクシーの運転手さんに
このプランを話をしたら
お客さん
それは危険なプランだね
22時以降は一般車両の乗り入れが
可能になるから
山道が車で大渋滞になるんです
頂上の駐車場も
そんなに数がないから
函館山の22時以降は
車の乗り入れは危険ですよ!
それならば
今(21時)この足で
函館山に行けばいいですよ!
って言うので
って聞き返すと
っと・・・
そりゃええ話を聞いた!
観光客で満杯になった
ロープウェイに
大きなに元をもって
すし詰め状態で乗らんでもいいし
ロープウェイも
1人往復で1200円もするし
4人で考えたら
タクシーの方が
安いじゃないか
ってことになって
タクシーの運転手さんのガイドの元
函館山山頂へ
上がる道中は
運転手さんがガイド役となって
いろいろと
プチ情報を教えてくれた
そして下山してからの
おいしい寿司屋さんも紹介してくれて
そこまで運んでくれた
昼間に行った
奥入瀬清流と言い
この函館山と言い
プロのガイドさんが
色々と教えてくれたので
一番の短時間で
一番の成果を上げることができた
これって
我流でやっていたら
時間がかなりかかってしまい
大した観光もできてなかったはず
何事も
水先案内人が重要だってことじゃね
それは勉強でも一緒
我流で数学を勉強するより
ちゃんとした先生に
最短で答えを出せる
計算式を教えてもらった方が
明らかにいい点が取れる
ただそこには
その情報を教えてくれる人に
お金が発生するが
考え方は
お金で最短で
最高の成果を上げる
その時間を買ったという事
だから、わしのブログを読んで
なんとなく理解をして
我流で365日ブログにチャレンジする人がいるが
これって
時間の無駄以外の何物でもない
なぜかって?
我流でやると
コツをつかむまでに
行ったり来たりせんといけん
そしてその
行ったり来たりする
時間を無駄にしてしまう
その時間の無駄は
わしがやってきたんじゃけ
わしは全て我流でやって来て
12年間も毎日書き続けて
最短で最大の成果を上げる方法を
色々と失敗しながら編み出してきた
ならば
その時間短縮できる
有益な情報を
金出して買えばいいじゃん
それなのに
つまらんポンコツ社長は
目に見えない情報とかに
金払うのを惜しむんよ
この感覚じゃ
いつまでたっても
時短はできない
セミナーとかで
お金を払うのは
無駄な失敗をして
無駄な時間を費やすのを防ぐため
だから
わしのブログを見て
行こうかどうしようか
って悩む時間があるんなら
パッと金払って
パッとセミナー来た方が
最終的には安く上がるよ
本当に
今回の2人のガイドさんには
本当にお世話になった
ガイドさんの重要性を
改めて実感した旅となった
みんなも
情報に金が払えるようにならんと
いつまでもポンコツ社長をするようになるよ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。