絶対に読んで欲しいオススメ記事
vol.4139
昨日は、今の
ビジネスブログアスリート協会(BBA)の
前身でもある
ブログを書いている人だけで作っている
WASHIの会の
月に一度のお勉強会じゃった
いつもはどこかの会場を借りて
勉強会をして
その後懇親会なんじゃけど
昨日は
うちの新しい事務所でやることになった
昨日のテーマは
人生設計の年表を作る
というテーマで
参加者全員の
これから先40年間の
年表を作ってもらった
まずこの年表は
作る前に
なぜ計画年表がいるのか
これを把握してもらう
まずは、わしが考える
人生の感じる時間について
0歳から20歳までの20年間
この20年の実年数は20年
20歳から40歳までの20年間も
実年数は20年
40歳から60歳も
60歳から80歳も
人生を20年間という
サイクルに分けると
それぞれが20年間で
トータルで80年間ということになる
ただ
それはあくまでも
実際に掛かった時間の話で
大事なのは
その時間をどう感じるか
ということ
0歳から20歳までの20年間は
実際に感じる体感年数で言ったら
この20年間は
見るものも触るものも
初めてのことばかりで
刺激的な20年間
だから体感年数も
20年間で感じる
でも人間は
長く行きていくと
経験値も上がってきて
驚きが少なくなってくる
するとどうなるかと言うと
時間を早く過ごしているように感じる
だから
0歳から20歳までは
20年間という時間で感じたけど
20歳から40歳までの20年間は
体感で言うと
皆はどのくらいに感じましたか
大方の人は
半分の10年
そう答える
じゃ、その次の
40歳から60歳の20年間は
またさらにその半分の
5年と答える
じゃ、最後の
60歳から80歳の20年間は
これは実際にわしの大先輩経営者の
82歳の方に言われたこと
60~80の20年間は
あっという間の1年位じゃ
って
ということはよ
80年間の人生なんて
実質な時間は
80年間生きとるかもしれんけど
体で感じている時間は
20年+10年+5年+1年で
合計36年ということになる
いつもなら
イラストレーターで書くんじゃけど
今日は出張もあるので
時間がないので手書きで許してね
こんな感じで
実年数80年=体感年数36年
とイコールということになる
そう考えたら
今現在40歳の人は
残りの体感年数は
たったの6年
ということになる
わしなんかもう52歳じゃけ
なななんんと!
約3年くらいかな・・・
そんなことになるんです
だから何が言いたいかと言うと
40歳も過ぎてくると
やりたいことを
毎日の忙しさにかまけて
後回しにしていたら
気がついたときには
ベットの上におることになるんよ
だから
たった一度の人生
成功しようが失敗しようが
どっちにしても
80歳くらいには
健康寿命は終わってしまう
ならば
チャレンジする人生を送るか
どうせだめでしょ・・・っと
諦めた人生を送るか
どうせなら
やりたいことを全部やる
そんな人生を送りたくないですか?
でも、そんな
やりたいことをすべてやる
そんな人生を送ろうと思ったら
今のままの生き方では送れない
今の生き方は
今の人生を送るためにやっているから
新たにやりたいことをやろうと思ったら
それが出来る生き方に
シフトチェンジしないとできない
それを見える化にするのが
この40年間年表なんです
昨日のメンバーも
軽い気持ちでこのワークをやり始めたけど
途中からこの険しい顔に
彼らがこの年表を作りながら
しきりに言ってたのは
えええええええ~~~~
このままじゃ
やりたいことを
諦めんといけんじゃないですか~~~
って
そうなんよね
この人生設計は
やりたいことを全部やる人生を送るか
やりたいことを諦めながら生きていくか
どちらかを選ぶようになれる
そんな勉強会なんです
ここ7,8年
この勉強会やってなかったけ
またやってみようかの~~
みんな、やってみたいですか??
またみんなの意見を聞かせてね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。