この先が不安でしょうがない
vol.4140
わしのセミナーの中で
どのコンビニが好きですか?
みたいな質問をすることがあるんじゃけど
答えは
圧倒的にセブンイレブン
その理由は
弁当が美味しい
これは全国どこの地域で確認しても
この答えになる
それだけ
セブンイレブン=弁当が美味しい
っと、刷り込まれとるんじゃろう
じゃ、ローソンは
皆さんがローソンと聞いて
パッと思いつくことに何がありますか?
・・・・・
答えは色々とあるのですが
必ずランクインしてくるのが
ローソン=からあげ君
不思議なんじゃけど
他のコンビニは
弁当とかスイーツとか
そういうジャンルが入ってくるんじゃけど
ローソンだけ商品名が入る
これも不思議な現象よね
まぁ~どっちにしても
日本国民に一番愛されているのは
セブンイレブンじゃと思うけど
でもそのセブンイレブンが
ここ最近じゃ
どうした
って思うことばかり起こる
フランチャイズオーナーが
24時間営業をやめると宣言したり
それがやっと収束した頃に
今度はセブンペイの不祥事
そして昨日はこれでしょ
今度は、フランチャイズオーナーが
日曜日は休みます
これって確実に
24時間営業をボイコットした
あの事件が引き金になってるよね
あれだけ世間を騒がせて
セブン側もあたふたしたんで
今回の一件に関しても
世間が騒ぎ社会問題になると
フランチャイズオーナーは踏んだんでしょうね
でも、今回はそうはならなかった
セブンイレブン側が突きつけたのは
契約違反となり契約解除
こうなってしまうと
このフランチャイズオーナーさんは
どういう結果を出すのかが
見ものになってきた
このオーナーさんは
日曜日は休みにして
営業時間も短くする
そう主張したけど
それならセブンイレブンの
看板をおろしてください
と・・・
まぁ~そりゃそうなるわな
このオーナーさんも
結局はセブンイレブンの下請けなんじゃけ
セブンイレブンがあって
初めて商売させてもらっとるんじゃけ
でもこれだけ
揉め事がおこるのは
セブンイレブンの
ここまでの絶対王者としての
揺るがない傲慢な姿勢が
こういう結果を招いたんじゃろう
セブンイレブンと
フランチャイズオーナーの
意思の疎通ができてないから
こういう問題は起きるわけで
わしはやったことないけ
詳しくは分からんけど
セブンイレブン側の営業マンが
フランチャイズオーナーのところに来て
偉そうに語るんじゃろうよ
オーナー側は
身銭切って商売しとるところに
有名大学出の
商売もした事もない坊っちゃんが
セブン-イレブンというバックを背に
生意気なことを抜かすんじゃと思うわ
そりゃわしでも
違反したくなるわ
でも!
でもでも!
結局はフランチャイズオーナーさんは
セブンイレブンに
金玉握られとるけ
最後は言うこと聞かんと
生きていくことができない
早いこと言えば
奴隷なんよ
奴隷が嫌なら
自分でやるしかないじゃん
でもそれもできないから
セブンイレブン側の
言いなりになってきたんじゃろ
自分でやるか
奴隷をするか
二者択一よ
でもこれは
セブンイレブンだけの話じゃなく
わしら中小零細弱小家業でも同じこと
下請け仕事で
飯を食っている人たちは
このセブンの
フランチャイズオーナーの気持ちは
痛いほど分かると思う
うちの生徒さんの中にも
たくさん下請け仕事の人がいるけど
彼らは
イヤだイヤだと言いながら
その奴隷の状態を変えようとはしない
その奴隷状態の鎖を外すと
飯が食えなくなると思っており
ようは
飯が食いたいのか
自分がやりたいようにやりたいのか
このどっちかよ
この問題には
答えは一つしかないと思っている
それは
今の世の中
飯くおうと思ったら
どうやってでも食える!
あの74年前の
広島の焼け野原じゃないんじゃけ
じゃけ、答えは
やりたいことをやる
そして全てに納得してやる
これしかない
それなのに
今と同じ環境で
今と同じことをやって
自分のやりたいことをやりたい!
なんて主張しても
そんなむしのええ話が通用するほど
世の中甘くない
自分のやりたいことをやりたいのなら
多少生活が苦しくなるかもしれんし
睡眠時間を削らんといけんかもしれん
そんなリスクも取らずして
自己主張だけしとるけ
いつまで経っても
下請け仕事から脱却できんのんよ
さぁ~今回の
セブンイレブンのオーナーさんは
どうなっていくんでしょうか?
ただ、前回の24時間営業に端を発した人も
今回の日曜日休みを発した人も
誰かが捨て石にならんと
ずっとセブンイレブン王国は変わらないから
そこに立ち上がった人たちなのかもしれん
まぁ~どちらにせよ
ずっとぬるま湯の中にいたら
人間がふやけてしまうよ!
彼女は大阪・梅田に
アロマテラピートリートメントの
「リラクゼーションスペースKI-YA」を開業している
ヒーリングを織り込んだ
サロンでの施術が大好評で
ひと月先まで予約でいっぱいのサロン!
とにかく全てがスピリチュアル
彼は宝塚で
くせ毛専門美容師をやっている
彼は子供の頃
ずっと強烈なくせ毛で
それをネタにいじめられていた
それが嫌で
ストレートパーマをかけて学校に行ったら
今度はのりをつけてる!と
更にいじめられることに
そんなくせ毛をずっと封印していたが
今ではくせ毛で悩んでいる人の気持ちは
くせ毛で悩んできた自分が一番わかると
今では
くせ毛は個性!
をテーマに
くせ毛の人たちを多く救っている
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。