この先が不安でしょうがない
vol.4828
人は皆
使命を与えられて生まれてきている!
ただ
それに気がついている人と
気がついてない人がいる
人は使命に気がつくと
その使命を全うするべく
充実した人生を送る!
が、しかし
それは人生の使命であって
もっと細分化した
20年後との使命が必要!
今日はそんな
命を使ってでも
成し遂げたいことを
コレについてのお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年8月3日(火)号
行ってみよう!
ここ最近
この先のことを
考える時が良くある
わしは人生は
20年サイクルで
回っていると思っているので
前回の20年前は
どんなことを考えてたかというと
今から20年前
2001年(平成13年)
わしがまだ34歳の時なんじゃ
その時は想像を絶する
一番どん底状態の時じゃった
この先をどうしようとか
考える時間もないくらい
毎日毎日
借金の取り立て電話と
悪戦苦闘する毎日じゃった
そしてその当時
わしの周りで
次々と自殺するヤツが出てきて
そいつらの葬儀に出ると
10人くらいの人しか集まってなくて
自殺だから
親も誰にも言えなかったんだろう・・・
そんな貧相な葬儀を見て
自殺の理由を聞けば
全員が全員
わしはその当時
すでにブラックマネーにも手をつけて
負債総額1億円に近かった頃
ただ彼らの借金金額は
たかだか1000万未満
なんでこんなチンケな金で
大切な命落とすんや
そう思ったけど
でもこれくらいの金額の時が
一番命を落とすんよね
なぜなら
取り立てる方も
これくらいの金額の人は
まだ使える
そう思っているに違いない
わしくらいの金額になると
もう振っても出てこんけ
取り立てる方も
半ば諦めムード
とは言っても
取り立てが無くなることはなかったけど
わしくらいのキャリアになると
その取り立てに
いちいち心悩ますようなことも
なくなってたのかも
でもその時に
こういう状況になったことのない人は
って言うんじゃけど
コレばっかりは
その状況になった人じゃないと
命を落とした
彼らの気持ちは分からない
もうね
死ぬ勇気とかじゃないんよ
とにかく今のこの状況から
解放されて楽になりたいだけなんよ
だから
借金で命を落とすような人を
本当に救おうと思ったら
死なないように心のケアするよりも
借金を作らないような
そんな状況を作る方が先決
ってまたこんな事を言えば
借金を作ったことがない人からすれば
って言うかもしれんけど
これまた
借金作った人の気持ちなんて
借金作った人でないと分からない
たとえば
アナタが今
飲食店オーナーだったらどうですか
脱サラして
なけなしのお金を集めて
やっとの思いで
自分の夢だった
自分のこだわりが詰まった飲食店を
コロナ前の
2020年1月にオープンさせた
そこに
このコロナが押し寄せてきた
時短要請で
補助金は入ったけども
それくらいのお金では
やっていけない
そんな状況の時に
想いのつまったお店で
コロナの影響でまだ一度も
ちゃんとした営業が出来ていない
それでも
このコロナが
この先どうなるかも分からないからと
閉店させるだけの勇気はありますか
コロナ特別融資を借りて
コロナが終息するまで
耐えようとしませんか
はい!
ココでアナタも
借金組の仲間入りです
そしてその借金も
返済猶予で1年先延ばしにしていたとしても
もうすでに
借入から1年が経過して
恐怖の返済が始まっている
でも世の中はこの状況
通常営業なんて
させてもらえない
それでも返済は始まる
さぁ~どうしますか
きっとまた
新たな追加融資をして
コロナ終息まで我慢しようとするでしょ
人間は必ずこうなるんです
あのコロナが始まって
コロナ融資を受ける前なら
やめるという選択も出来たけど
もう、借金もして
コロナが終息するまで
我慢することを決めた以上
1回の借金も
2回の借金も
もう乗りかけた船なんです
こうやって
アナタが借金したくて作った
借金じゃなくても
知らず知らずのうちに
大きく膨れ上がってしまうんです
コレが借金を膨れ上がらせてしまう
メカニズムなんですよね
だから、
借金を作って
心を痛めて自殺をしようとする人の
心のケアよりも
借金を作らないでも
運営が出来るような
ビジネスセンスを鍛え上げた方が良い!
だからわしが
2001年当時に心の誓ったのは
当時のわしも
まだドン底の渦中だったのに
ハッキリと
自分の使命を見つけた事じゃね
そうやって
自分の生きる使命を見つけたら
全くブレることもなくなり
後はそこにめがけて動くだけ
そして勉強もせず
勢いだけで事業を立ち上げ
知らず知らずのうちに
借金を膨らませるような
ポンコツアホ社長は
東京のような大都会で
セミナー開催しても
見えないものに金を使わない
自分に投資とかできないから
絶対に東京とかまで出てこない
それなら
地方に住んでいる
浪費は出来ても投資が出来ない
ポンコツアホ社長を救うべく
わしの地方行脚が始まったんよね
そこから約20年
全国に3000名を超す
塾生さんがわしの元で勉強をして
この光景は
確かに20年前に見た景色じゃった
じゃ、この先の20年間
どこを目指して
命を燃やしていこうか
そこを自問自答する日々が
ここ最近続いている
この先20年か・・・
わしは74歳か
全然生きとるじゃろう
この先20年の
命が燃やせる使命
ひとつはもう決まっとるんよ
それは
ポンコツアホ社長から
脱出できた人達は
今度はもっと
多くのポンコツアホ社長に
影響力を与える
そんな存在にならんといけんでしょ
ということで
一般社団法人ビジネスブログアスリート協会
という協会まで作って
最初はわし1人だったけど
今では多くの異端児が生まれたので
一の力を
十にも百にもして
世の中を
地方方変えていこう
そう決めとるんじゃけど
それはこの20年で決めたこと
なので
今一番考えているのは
それを踏まえて
これからの20年間を
命を燃やしてチャレンジ出来る
大きな使命を探しています
それがまた
ハッキリと見えた時は
また皆さんに報告します!
ということで
今日は徳島の
ポンコツアホ社長を
誰からも憧れられる
影響力を持った異端児にするべく
徳島に向かっています
でもなぜか
わしのこの風貌で
こんな列車に乗っています
もっと臨場感たっぷりな
動画でもお見せします
アンパンマンの作者
やなせたかしさんの出身が
高知県ということで
JR四国が2000年から運行しています。
だそうですが
この列車に
オッサンが乗っちゃいけんじゃろ
恥ずかしいわ~~~
って見ていたら
もう一人オッサン発見
うちの生徒さんで
わしのこのセミナーを
今日はわざわざ広島から
泣く子も黙る
オヤジギャグ連発の
行政書士の今井さんです
もう5年連続毎日更新ブログです
オッサン2人で
アンパンマンにゆられながら
徳島まで行って来ますね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。