昨日は
全く違う話にそれて
最後は
わしがブランドじゃ!
みたいな話で終わったけど
昨日の話をもとに戻そう
昨日の新聞に載っていた記事に
4時間かけて書いた原稿の報酬は
たったの800円
という話ね
そうなんよね
わしのブログ塾にも
多くのフリーランスの方がいるけど
ほとんど人が食えていない
だから生活をしていくために
アルバイトをしている
中には2つも3つも
掛け持ちをしている人までいる
それって
フリーランスじゃなくて
フリーターじゃん!
そうわしのブログで
こき下ろしたことがある
そもそもなんで
フリーター仕事だと
4時間かけて書いた原稿で
800円しかもらえないかと言うと
言われた仕事だけやっているから
インタビュー音源を聞いて
原稿にまとめといて!
っていう仕事
仮にあなたがやらなくても
他にやる人はいくらでもいる
そう
代わりがきく仕事なんよね
でもここに書いている
主人公のフリーターの方は
発注元に
企画や構成などのアイデアも出した
こう書いてある
ここね!
下請け仕事が何故儲からないかは
言われたことしかしないから
言われたことを
言われたようにしかやらないから
代わりがきくんですよ
でも
もっとこうしたほうが良くなる!
とか
もらった仕事でも
全体から見ると
必要ないと思えば
これはいらないでしょ!
代わりにこんなのどうですか?
って提案ができるようになると
代わりがきかんようになるんよ
結局は
仕事が生み出せれる人と
与えられなければ
何もできない人では
年収が変わってきて当たり前なんです
じゃけわしがいつもいう
センスのない社長は
サラリーマンに戻ったほうがいい
というのも
0から1を生み出せるかどうか
無から有を生み出せる
その能力があるかないか
これで決まる
だからフリーランスと言って
リンゴのマーク光らせて
カフェで陣取っとる場合じゃないよ
そんな奴
他にもいっぱいおるんじゃけ
で、この記事で気になったのは
この主人公の方が
発注元に色々と提案をし
それが認められるようになり
多くの仕事が舞い込んできて
一人では手が回らなくなり
多くのフリーランスを束ね
大きい仕事をこなしていく
というもの
ここに800名もの
フリーランスが参加しているみたいじゃけど
何考えとるんかね
組織が嫌で
フリーランスとして
飛び出したのに
またこうやって
組織の中に埋もれていく
それって雇い主が変わっただけじゃん
しかも今回の雇い主は
なんの保証もしてくれん
自分の給料は
自分出稼ぎなさい!
というもの
目を覚まそうや
自分が本当に
一人でやっていける資質が
あるのかないのか?
無から有を生み出せる
センスがあるのかないのか
あの前澤社長が
ZOZOの社長を降りると発表して
色々と書かれているけど
六畳一間で創業し
あれだけの大きな会社を作り上げたんよ
与えられた仕事しか出来ん歯車人間が
それをワーワー言うなって感じ
でも
あそこまで大きな
上場企業まで作って
まだ43歳という若さで
一切の責任をおろして
また新しい道にすすめるって
羨ましいに尽きるの~~~
皆はどう思いますか
ほんじゃまた