新しい自分に生まれ変わるヒント
vol.4159
今日の新聞に
面白い記事が出ていた
フリーランスの
仕事の仕方が書いてあった
新聞記事の一番最初に書いてあるけど
4時間かけて書いた
原稿の報酬は
たったの800円
まさしくこれが
フリーランスの仕事よね
でもこれって
都会の話よ
広島みたいな地方には
原稿だけ書くような
仕事すらない
だから都会のカフェに行くと
みんなリンゴのマークを光らせ
せっせと仕事をしている
まじで都会のカフェ行ったら
お前らは
自己主張ないんか
マック持ってたら
仕事できるように見えるんか
そう叫びたくなる
確かに
イラレとかを使ったり
映像を使う仕事なら
マックが使いやすいと思うけど
全然そんな仕事してないやつでも
みんなリンゴマークを光らせとるじゃん
あれ見ると
お前らは
ブランド持たんと
自己主張はできんのんか
って思う
わしなんか
つい最近まで
ネットの契約したら
100円でもらえる
100円パソコン使っとったけぇね
ね!
この時は
わしともう一人
講師の人がおったんじゃけど
その人は
きっちりリンゴマーク
まぁ~この
もう一人の講師は
高けりゃ何でもいい!
っていう
成り金講師じゃけええんじゃけど
わしは
100円パソコン持って
これだけの人前で広げても
全然恥ずかしくもなんともなかった
普通の人は
これだけの多くの人に見られるけ
やっぱり都会派で
マックのリンゴを光らせたほうが
ええんじゃないんか
そう思うんじゃろうけど
それは自分に自信のない
ダサい奴のすることなんよ
わしがそんなのを
一切気にしないのは
それはね・・・
わしがブランドじゃけ!
リンゴのマークとかなくても
わしがブランドじゃけ
ほかのブランドは
ガチャガチャするばっかりで
邪魔なんよね
じゃけわしは
ブランドものとかも
全然身にまとってないんよ
そういうブランド名じゃなく
わしが見て
これ良い!
これかっちょ良い!
そう思ったら買うんであって
ブランドを見て
買うことなんて一切ない
じゃけ、わしは
安い服でもいいと思えば買うし
あまりにもデザインが普通だと
自分でカスタムしてしまう
こんな感じで
そして出来上がりがこれね
でも日本人は
自分でいいものを見る目がないのか
みんなが着ているものを着とけば
間違いないと思っている
だからヴィトンのバックを持っておけば
おしゃれに見えると思っている
うわ~~~~~~
最悪じゃ
どんなに高いヴィトン持ってても
そいつに品格がなかったら
偽物ヴィトンを持っとるようにしか見えんけ
要は
自分自身がブランドじゃ!
そう思えるかどうかよね
このブログを読んだ人からは
ブランド買う金が
なかっただけじゃないか
っていう声も上がっていると思うけど
するどい!
あながち間違ってない
わしの言うブランド品って
かなり名の通っている
スーパーブランドのことね
そんなに有名じゃないけど
マニアの中では有名
なんていうお手頃価格の
マニアックなブランド品は
わしも着ているけど
デパートに入っているような
スーパーブランドは
まず買わんな・・・
それ買ってしまうと
そのへんの奴らと同じになるじゃん
なぜなら
わしがブランドじゃけ
っていうか
一番最初に載せた
フリーランスの新聞記事
どこに行ったんじゃろ
全然関係のない話で
延々と語ってしもうたわ・・・
まぁ本題は明日書くとして
今日の格言は
もっと人とは違う
自分自身がブランドじゃ!
そう思ったほうがええよ
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。