ネガティブ思考の方へ
vol.4239
本番まで
準備ができるのが
今日を入れて
あと3日
もろもろ準備は完了しているけど
このリボーンアワードで
一番重要な部分は
5名の登壇者のプレゼン内容
今回のテーマが
抗う(Aragau)
なので
彼らのプレゼン内容も
普通じゃダメなんですよ!
抗ってくれんとダメなんですよ
そんな
抗う
という言葉を
ネットで検索していると
2015年くらいの
NewsPicksの記事を見つけた
ホリエモンとの
対談記事じゃったけど
組織の中で
懸命に与えられた仕事を
消化し続けていれば
「安定した人生」を得られる。
この“常識”が崩壊した現代を
生き延びるために
必要なこととは何か。
そんな内容の対談記事じゃったけど
やっぱりホリエモンは
変わっとるよね~~
東大生はせっかく
必死こいて東大に入るのに
就職でほかの学生と同じ
スタートラインに立つのは
何でだろうと
いまだに疑問に思っているんだけど、何でなの?
受験のときって
他大の学生とは月と
すっぽんぐらいの学力の差があるのに
就職すると
ほかの大学の卒業生と
まったく同じ同期として扱われる。
それはいいの?
ここで言われている
大学を卒業したら
就職するという
その常識に
なんでみんな抗わないの?
っていう考え方
そう考えたら
わしらの生活には
何の疑問も持たんかったけど
今までの常識だからと
皆が同じようにやっていることって
いっぱいある
その誰も疑わなかった
常識
それが常識じゃなくなる時に
ビジネスチャンスが生まれるんじゃろう
でもそれを
誰が一番最初にやるのか?
それを一番最初にやったやつは
頭がおかしい
変わった奴
そんな扱いをされるけど
それがうまくいって
後に続く人が出てくれば
それが新しい常識になる
それがホリエモン曰く
常識に抗う
ということ
だからこの
抗うという言葉は
誰もが
ぜったに無理じゃろ
って言ってしまうような所に
牙をむいて立ち向かっていくこと
じゃけ、うちの生徒さんで
福井で足早をやっている
㈱トラストの小林さんなんて
足場屋にブログなんて
やっても意味ないでしょ!
っていうのが
周囲の大方の意見でしたが
今では
北陸地方NO1の足場屋さんとなった
そりゃ
足場屋さんで
毎日ブログを更新している会社んて
日本中探しても
彼のところくらいしかいないからね
だから
今回のリボーンアワードに
出場する5名の登壇者には
ごくごく一般的な
口先のプレゼンに
抗ってもらっています
だからみんな
苦しんでいるんです
そんな苦しみを訴えている
彼らのブログです
明日から
登壇者の5名と
過去出場したOBや
広島のサポーターたちが
ここ広島に集合して
地獄の合宿に入ります
本番前日の朝までやるので
本番当日は
一睡もしない
極限状態で迎えます
そんな極限で語る
彼らの心の叫びを
ぜひ聞いてやってください!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。