リボーンアワードのすべて
vol.4240
このまま行くと
すべてがAIに
支配されてしまうんじゃないか
今日の日経新聞の
一面に出ていた記事
結婚して8年
息子もいて
終止符を打つかどうか
当時は相当迷った
そんな時に
遺伝子検査による
相性判断サービスというのがあって
そこで調べてもらったら
相性スコア48%
この遺伝子パターンでは
長続きするカップルは少数
という判定が出て
吹っ切れたという話
これは別れる時じゃなく
結婚するときにも
使われているという
ようは
結婚する前に
この人との相性判断を
データに任せようということ
まぁ~
なんとも味気ない生き方じゃわ
この新聞記事にも書いてあるとおり
計算された人生
それは幸せか
そしてこの現象に
ひとりの大学教授が
釘を差している
間違いのない人生に
偶然の出会いや発見もない!
っと・・・
まさしくおっしゃるとおり
データを駆使するAIにかかれば
莫大なデータから
間違いのない選択をしてくれるけど
そこに頼りすぎると
人間が自分で考えるという力が
ドンドンと退化していくような気がする
すべてがAI・エーアイ・ええ愛になって
便利にはなるけど
人間本来の
自分の頭で考えて
自分の考えで判断して
そして失敗する
この経験を
自分の体で経験する
これが一番の成長じゃないか
わしは失敗しない人生なんて
それで大金がつかめたとしても
わしはまっぴらごめんじゃわ
人間の人生なんて
失敗と失敗と
ちょっとした成功
その繰り返しで
その中で学んでいくもんじゃん
しかもその失敗の中に
大きく関与するものは
人間の中にある
いろいろな欲
これがあるから
みんな悩むしミスるし
それだから
人間は面白いんじゃないん
1+1=2
そんな人生じゃ
つまらんくない
1+1=0
の時もあれば
1+1=100
の時もある
これが人生じゃろ
でもそんな人間の中を支配しとる
大きな声では言えない
醜い部分
これをさらけ出せるようになると
生き方が楽になるんじゃけどね!
そんな
醜い部分をさらけ出す
しかも大勢の前で
それが
リボーンアワードなんよ
1+1=2
になるような
正統派のセミナーなら
他で聞いて下さい
わしは求めとるのは
1+1=2
こうなるのは
分かっちゃいるけど
心の奥底にある
醜い部分がじゃましてできない
そんな人間臭さを
発表してもらうところが
このリボーンアワーだと思っている
今年も
目の前の困難な状況に
立ち向かわんといけん
そんな当たり前のこと
頭じゃわかっちゃいるけど
いろいろな醜いもので
それがうまくできない・・・
そんな部分をさらけ出してもらいます
そのためには
その醜い部分を
まずは吐き出させる
ところからしないといけない
人間は自分の醜にくい部分を
心の奥底にしまって
尚且、蓋までして
見えないようにしているからね
でもその蓋を開けるの
わしめちゃくちゃ得意なんよね
ということで
本番は明後日ですが
登壇者の5名は
今日から広島に
全国から乗り込んで来ます
そしてわしに
2日間みっちりと追い込まれます!
彼は札幌から乗り込んできます
なんと今日の札幌は
雪景色なんですね
極限状態まで追い込まれる
そのさまは
またご報告しますね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。