リボーンアワードのすべて

生産性の高いチームとそうでないチームの決定的な違い!

vol.4241


面白い記事が載っていた

Googleという会社は
ホンマ面白い会社じゃわーい (嬉しい顔)

社員の生産性を高めるために
何をしたらいいのか・・・

生産性を高めるために
ドンドンと新しい手法を取り入れるんじゃなく

なんで

生産性の高いチームと
そうでないチームができるのか

まずはそこを突き詰めよう!

という考え方

一見、時間ばかりかかって
無駄なように見えるが

問題は根本から絶たないとダメ!

ってことなんじゃろう

その結果どうなった

ちょっと抜粋してみたので
ぜひ読んでみて下さい

 

社員の生産性を極限まで高めるには
どうすればいいのか

米グーグルが2012年に開始した
労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。

分析の対象として
特に重視したのは

「チームワーク」

であったという。

ビジネスがグローバル化し
複雑化の度合いを深めている今日

多くの業務は
単独の従業員ではこなしきれない

どうしてもチームによる
共同作業が多くなるからだ

このためプロジェクト・アリストテレスでは
社内の様々なチームを観察し

上手く行っているところと
そうでないところの違いを
明らかにしようとした。

たとえば

同じチームに所属する社員(チームメイト)は
社外でも親しく付き合っているか

彼らはどれくらいの頻度で
一緒に食事をしているか

彼らの学歴に共通性はあるか

外向的な社員を集めて
チームにするのがいいのか
それとも内向的な
社員同士の方がいいのか

彼らは同じ趣味を持っているか

など、多岐に渡る観察を行った。

(中略)

たとえば同じく
生産性の高いチームなのに

片方は

「社外でも仲良く付き合う友達同士」
のような関係であり

もう片方は

「まともに会話するのは会議室の中だけで
そこを出ればアカの他人」

というような関係であった。

そこから浮かび上がってきたのは

「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」

といったメンタルな要素の重要性だった

つまり成功するグループ(チーム)では
これらの点が非常に上手くいっているというのだ。

たとえば一つのチーム内で
誰か一人だけ喋りまくって

他のチームメイトが
ほとんど黙り込んでいるチームは

失敗する

逆に

チームメイト全員が
ほぼ同じ時間だけ発言するチームは

成功するという

 

こんな内容じゃった

これは
わしも所属する

キャッシュフローコーチ協会の
和仁達也さんが言っている

安全安心ポジティブな場つくり

ということじゃろう

一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会
キャッシュフローコーチ®は、社長の社外CFO(最高財務責任者)として経営数字を使って本業の発展をサポートする存在です。

 

今ここで
こんな発言をしたらダメじゃないか・・・

こんな発言は
馬鹿にされるんじゃないか・・・

そんな雰囲気の中では
生産性は上がらないということ

これを和仁さんは

安全安心ポジティブな場つくり

というが

わしは

共通言語を持った仲間による
安全安心ポジティブな場つくり

と、一言付け加えたい

この共通言語があるかないかで

わかりあえる痛みの量が違うdouble exclamation

同じだけの苦労をしている人だから
その人の話は素直に聞けるし

同じ痛みを経験した人だから
心の内をすべて見せることができる

だから

昨日から
多くの人がうちの事務所に集まり

喧々諤々やっている

 

これは明日本番を迎える

リボーンアワードに出場する5名の
発表練習会に

ボランティアで付き合ってくれる
サポーターたちdouble exclamation

彼らは12月6日
リボーンアワードのステージに立ち

心の叫びを披露する

そのために
2日前から集まり

地獄の特訓をする

その時に
多くのサポーターが集まって

共にいいものをつくろ

という共通言語の元
集まってくれているdouble exclamation

ここに集まってくれたサポーターは

全員が過去の出場者か
過去サポートしてくれた

そんなメンバーばかり

だから

今回の出場者が
極限まで追い込まれている
その様子を

全員が理解しているdouble exclamation

そして全員が

今回登壇する5名の皆さんに
悔いの残らないプレゼンをして欲しいし

そして、当日参加してくれる
オブザーバーの皆さんに

何か人生が変わる
そのきっかけを
持って帰ってもらいたいので

全員が妥協しない

だから

 

そんなプレゼンじゃ
私がお客の立場なら

金と時間を返してほしい

 

っと、全員が凍り付く
そんなコメントも飛び交っている

でもそれも

全員で良いモノをつくり上げよう!

という共通言語があるので
そんな凍り付くような発言がっても

みんなが前向きにとらえて
諦めることなく

最後の最後まで
ブラッシュアップを試みている

そうやって

明日の発表のために
彼らは何時間という時間を

費やすんだろうバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

作ってはダメ出しされ

発表してはダメ出しされ

じゃ、どうすればいいんだ!!

っと壊れていくんです

これが
極限まで追い込まれた男の状態ですdouble exclamation

人間は
極限まで追い込まれると

こんな見たこともないような
表情になるんですね

 

さぁ~あと1日

この歳になって
徹夜なんてするんですね・・・

この言葉に
色々なことが象徴されていますね

 

ほんじゃまた

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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