頭を下げない商売の方法

人生も営業も余白が大事!

vol.4336


とうとう広島にも
コロナウィルス感染者が出た

こんな記事が出たら
次に話題になるのは

どんな奴なんじゃろ??

って言う問題

結局は広島市内の
30代の男性だったと

公表されとる情報では
このくらいしか分かってないけど

この男性の周りで
感染している人はいない!

そう新聞記事にも書いてあるけど

っていうことは
その感染者の周りの人たちには

あの人が感染者ですdouble exclamation

と言う情報は
知らされたんじゃろうね

ということはよ

今のこんな
誰もが発信者になれる世界で

広島感染第一号は○○さんです!

と言う情報も
出回らないという可能性は
ZEROじゃないという事double exclamation

今この時期に
この情報が拡散されたら

その感染者は

マジで、バイ菌扱いされて
とんでもない事になるけ

止めてあげてね

 

まぁ~それにしても

みんな情報に
踊らされすぎじゃと思うわ

ようはインフルエンザと一緒じゃんdouble exclamation

わしゃよう知らんけど

インフルエンザも出始めた時は
今と同じように
世間はざわついたんじゃないん

それといっしょよ

マスクをしているしてないだけで
電車の中で喧嘩になるなんて

アホじゃないか

って思うよね

もうちいと

人生に余白を持たそうや

そんなに神経質に生きたって

かかる奴はかかるし
かからん奴はかからんけdouble exclamation

マスクをしても
マスクの表面触るんなら
あんまり意味ないって

偉いドクターも言ってたじゃん

って言う事は
どんなにマスクしていたって

かかる奴はかかるんよdouble exclamation

じゃけ、もうちいと
ゆっくりと生きようや!

人生に余白を持たそうや

先日もうち会社に
あるシステムを紹介しに
人が来てくれたけど

自分の持っている知識を
漏れのないように
喋り倒していった

この方からすると

せっかく伝えに来たんだから
全部をお伝えしないといけない!

その想いが強いんよね

でも、聞き手って言うのは

自分の興味のある事しか
耳に入ってこないようになっているexclamation

と言う事は

それだけ熱弁されても
興味がない事は

この人何言ってるんだろうか・・・

って、退屈以外の何物でもない

ここでも
余白がないんよね

営業なんて特に
余白で出来ている

 

営業の余白とはどう言うものかというと

聞き手が
質問したくなるような

これが余白

すべてを網羅した説明は

話した後に
質問が出てこないくらいの勢いで
説明をしている

でもこれじゃ

説明者と聞き手が

10:0

になってしまう

これで契約が取れるんなら

その一生懸命に説明した10も
報われるけど

それでいざフタを開けてみると

ちょっと検討してご連絡します・・・・

という

体の良い断りされたら

一生懸命10もしゃべった労力が
すべて無駄になるじゃろバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

わしなんか

しゃべり出したら
マシンガントークが炸裂するけど

営業の時なんか

聞き手の興味のない事なんか
一切しゃべらんけぇねexclamation

なんでか

無駄なカロリー使いたくないから

目の前の聞き手が
何に一番興味を持っているのか

そこさえ分かれば

マシンガンぶっ放すけど

上の空に行っている相手に
マシンガンぶっ放しても

空打ちになったら
もったいないじゃんどんっ (衝撃)どんっ (衝撃)

じゃけ、営業にも

余白が必要なんよ

っていうか

商売には

相手に質問させる余白

これが一番重要なんよ

質問させる余白をとっているにもかかわらず
質問をしてこないと言う事は

一切脈がないということ

さっさとカバン持って帰った方がええよdouble exclamation

その方が
お互い時間を無駄にしないので

 

ただ!

ココまでは
出来る人も増えてきたけど

本当に出来る営業マンは
ここからが違うんよdouble exclamation

余白を用意したのに
その余白を埋めてこなかったお客さんて言うのは

ただただ

今この瞬間に
そこの余白にピンとこなかっただけ!

ということは

いつかその余白に
気がつく時がくる!

そのときに

あぁ~そういえば
昔こんなことを言ってた営業マンがいたな

ちょっとあの人に
相談をしてみよう!

なんてミラクル
絶対に起こりませんから

あなたが説明しまくった情報なんて
覚えてませんから!

だから!

営業やってたら
一発ツモ!みたいな

ミラクルが起きるんです!

そんな事に悩んでいるお客に
たまたまピッタリとはまる営業が

飛び込み営業してきたら

そこでミラクルが起きるんですdouble exclamation

でもそのお客さんには
何年も前にアナタがちゃんと説明しているんですよ

でも、そのときは
興味がなかっただけなんです

だからアナタから買いたくなかったから
いきなり飛び込んできた営業から買ったんじゃなくて

アナタのタイミングが悪かっただけなんですdouble exclamation

アナタのタイミングが良かったら
アナタから買っているんですdouble exclamation

ようは

アナタがそんな話をした人だって言う事を
お客さんが覚えてなかったと言うだけの事です

だから本当に出来る営業は

自分からベラベラしゃべらず
お客さんに質問させる余白を用意して

その時に成約できなくても

いつその瞬間が来るか分からないし

その瞬間が来た時に
客の方から連絡させる

付かず離れずの関係を保つ

これが出来る営業が最高ねdouble exclamation

 

じゃその関係は
どうやって作れば良いの???

それは

わしの提唱する

全顧客身内化メソッド

これしかないでしょ!

でもこれ書き出したら
めちゃくちゃ長くなるので

また気が向いたらブログに書くんで
それ読んでください

ってか、以前にも
何度も書いているので

過去ブログから見つけてみてくださいねdouble exclamation

で、今日は
奈良で全顧客身内化メソッドの入り口

NJE理論ブログセミナーです

新幹線に乗ったら
貸し切りかと思いきや

まぁ~まぁ~乗ってる

いいね~~

コロナウィルスの影響にもビビらない

こういう余白のある生き方が良いよね

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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