先日のオンラインコンサルで
色々と話を聞いた方は
まぁ~とにかく
何でも器用にこなしてしまう人
しゃべりもできるし
見た目も悪くないし
文章も書けるし
パソコンも使える
っと、アナログなことから
デジタルなことまで
なんでもそこそこ
こなしてしまうからなのか
周りから
こんな事ができる人いませんか?
なんて相談が来ると
それをできる人を
探そうとするんじゃなく
そんなことなら
私がやろうか
っとなって
すぐに自分でやろうとしてしまう
そしてそれもまた
そこそここなしてしまう
周りから見てると
超がつくほどの便利屋さん
ただね!
便利屋さんなんじゃけど
それだけに特化した
プロフェッショナルじゃないけ
それ以上深いところに入ってくると
そこまではできない
これって
何でもかんでも
自分でやってしまって
他を紹介して
他に落ちるお金も
全部自分で取ってしまおうという
器用な人が考えそうなこと
なんでここまで
ハッキリ言うかというと
何を隠そう
わしがこの
超がつくほどの便利屋さんじゃったけ
でもやって来て
分かったことがあるんよ
それは
わしがそれをできたとしても
その道の専門家には勝てん!
ちゅうことなんよね
ということは
いつまで経ってもメインがはれない
かすみ草みたいな感じなんよ
かすみそうって
どうのこうの言って
メインの花を引き立てる
なくてはならないもの
って感じじゃん
メインのバラは1本しかなくても
あとは一杯のかすみ草があれば
花束として成立するじゃん
なんかこう書くと
かすみそうって
万能でスゲェーじゃん!
って思うかも知れないけど
あの万能なかすみ草は
いっぱいあるけ成り立つんよ
2,3本のかすみ草じゃ
メインを引き立てることもできない
中途半端な花になるじゃん
でも、バラはどうじゃろう
バラはたった1本でも
花束として成り立つじゃろ
じゃけ、何が言いたいかというと
本気でかすみ草を目指すんなら
めちゃくちゃ一杯ないと
その役割を果たさんのんよ
ということは
中途半端に
アレも出来ますコレも出来ますって
言ったとしても
かすみ草ほど
一杯は出来んでしょ!
ということは
いくら出来る事を増やしても
1人でやる以上
中途半端なかすみ草なんよ
それなら
たった1本も
深紅のバラになった方が良くない
そんな話をした
結局は
何でも出来るは
全てが中途半端な人
って事なんよ
中途半端なかすみ草を
中途半端な数それえるくらいなら
真っ赤な大輪を咲かせた
大きなバラの方が良くない
でもそれをするためには
大きなバラになるんだ!
だからかすみ草になるのは止めた!
っと、退路を断つべきなんよね
一点突破!
そしてそこに
全精力をつぎ込む!
そうせん限り
わしら中小零細弱小家業に
勝てる道は残されてないよ
そして
そうした方が良い理由が
もう一つあって
それは
周りから
○○さん=なになに
というラベルがつく!
板坂裕治郎さん=ブログの人
こういうラベルがつかないと
誰の頭にも
記憶として残らないんです!
さぁ~~
アナタは
かすみ草になりたいですか
大きなバラになりたいですか
ほんじゃまた