とにかく訪問数を増やせ!
営業マンの新人さんが
ずっと言われ続けてきたセリフ
もうこんなコロナ禍になると
こんな事も出来なくなる
そんな中でも
営業成績を上げないといけない
そんな数字の上がらない営業マンさん
アナタが悪いんじゃなく
相手が興味がないだけですからね!
今日は営業の極意について!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年5月25日(火)号
行ってみよう!
最近ここのCMを
よく目にする
確かに今は
ステイホームになって
メルカリなどの
個人出品が多くなっているから
それを配送するための
ダンボールとか必要かもしれんけど
これだけのCMを流して
採算は合うんじゃろうか??
って
人の懐を気にしてみるんじゃけど
そこは
個人ユースじゃなく
会社単位での注文を取ってこないと
割に合わない
じゃ、会社単位での受注って
どんなタイミングで取るんじゃろうか
仮に
今流行の
事業再構築補助金を使って
今までやっていなかった
ネットショッピングを始めたとしよう
すると確実に
ダンボールは必要になる
だから事業主も
格安なダンボールはないかと
探すと思うから
そんな時は
これだけCMが流れている
この会社には
一度は問い合わせをするだろう
じゃ、もうすでに
ダンボールを使っている会社は
どうじゃろうか?
今のダンボール業者を使って
何か大きな問題が
発生しているのなら
業者変更も考えんでもない
でも
そんな事も起きてなかったら
まずもって
ダンボールに意識が行ってない
意識が行ってないと言うことは
どんなにCMが流れても
そのCMすら目に入ってない
人間の脳ってそんなもんなんよ
脳からの指令で
○○を探せ!
という指令がない限り
どんなに目で見ようが
耳で聞こうが
意識が止まることはない
みんなもそうじゃろ
新しい車を買おうと思って
車種まで決まったら
街中を走っているその車が
やたらと目に入るでしょ
そしてこう思うんです
ええええええええ
この車って
意外といっぱいの人が乗っとるの
みんなと同じはイヤじゃけ
やめようなの~~
でもその車は
ここ最近よく走り始めたんじゃなく
チョッと前から
今と同じくらい走ってたんだけど
そこに意識が行ってないから
気がつかなかっただけなんです
それと同じように
ダンボールで困っていない限り
そこに意識が行かないんです
しかも
ダンボールを使っている会社って
もうすでに
ダンボールを調達する会社も
決まっていると思う
ということは
このダンボールワンという会社が
なにをCMで流さんといけんかというと・・・
この会社が取り扱っている
このダンボールが
どのように良くて
他社と比べてどれくらい安くて
どれくらいサービスも充実している
という
効果効能を
全面的にアピールしても
気になってないから
目も止めないんです
だから、まず必要なのは
ダンボールというアイテムに
ちょっと目を向けてもらうこと
コレが出来れば
あとは、価格で勝負できる
わしはダンボール屋さんじゃないけ
ココの会社が安いのかどうなのか
そこは分からないけど
これだけCM流しとるんじゃけ
きっと安いんだろう
しかも、全国で流通している
ダンボールの金額で言えば
ネットから
国内段ボール生産量推移と予測
というのをダウンロードして見たけど
単位もよく分からなかったので
結果、よく分からんかったけど
右肩上がりなのだけは分かる
その右肩上がりの全国で流通しとる
ダンボールの数%が取れるだけでも
そりゃ、スゴい数字になると思うわ
これは印刷業界で
もう実証されている
印刷業界に
ネットプリントを根付かせた
プリントパックや
ラクスルという会社を見ていると
どれだけ儲かっているのかがわかる
だからこの会社も
まずは
ダンボールに目を向けてもらう
コレが出来ないと
いつまでたっても
切り替わることはないよ
そう思ってみていたら
最近こんなCMが
上がるようになってきた
使い続けるのか
というCM
そうね
まずは
ダンボールに品質や価格の前に
今のままで良いのですか?
今の状態に
慣れすぎてはいませんか?
今のまま
既存のダンボール会社を使っていたら
将来的にこんなに
損をすることになりますよ!
ここをチョッとでも気にしてもらって
目を向けてもらえれば
この会社に商機はある
これはわしらの商売でも同じ事で
どんなに
良い商品やサービスを持っていても
そこに不満がない人は
今のままでいい訳で
わざわざ新しい商品やサービスは
いらないんです!
そう考えたら
間違ってないですか??
ほんじゃまた