塾生の成功事例紹介
vol.4950
いつもあんまり笑えない
オヤジギャグの連発だった彼が
たまに、キラッと光る
良いことを言うんですよ
やっぱり5年以上
毎日書き続けた人は
いうことが違うね!
そんな彼に
久しぶりに会ってきた!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年12月3日(金)号
行ってみよう!
今年もわしの大切な方が
何名か亡くなられた
みなさん
まだバリバリ動ける
50代~60代の方ばかり
そして皆さん
このコロナの影響で
家族と親近者の方だけの葬儀だった
よって最後のお別れが
ちゃんと出来ないままになっている
そんな中のお一人が
わしのブログセミナーに
合計で11回も出席してくれた
オヤジギャグの今井さん
今井さんはわしよりも
4つ年上の人生の大先輩
そんな彼が
今から6年前の
2015年10月3日に
わしのセミナーの門を叩いた
このブログセミナー25期生@広島は
かなり優秀で
そこからずっと
今でも書き続けている人が
3人もいるという
優秀な期生なんじゃけど
なので
今井さんも
当然そこから書き続けているので
毎日更新が
丸5年以上となり
うちの
一般社団法人ビジネスブログアスリート協会では
殿堂入りするという
ブラックイーグルの称号を与えられた人
そんな彼が
今からちょうど3年前に
病気が発覚して
そこからは
抗がん剤治療も始まり
髪の毛が抜けて
いつも毛糸の帽子を
かぶって生活していた
そんな今井さんですが
本当にわしのセミナーには
ブログセミナー以外も
すべて参加してくれ
最後は今年の8月に開催された
ブログセミナー95期@徳島まで
足を伸ばして参加してくれた
徳島に行く道中
今井さんとオッサン2人で
アンパンマン列車に乗って行った
そんな今井さんでしたが
なぜわしのブログセミナーに
11回も出てくれたかというと
今井さんは
自分の身体が
どのくらい持つかが
分かっていたんだと思う
だからその身体
うちの生徒さんに伝えようと
してくれたんだと思う
その伝えたかったことは
このNJE理論ブログを
ちゃんと書けば
人生は変わるけど
そんなたった1年書いたくらいじゃ
何も変わりはしない
自分も365日が終わったときに
始めたときよりも成長したと思っていたけど
それが2年、3年となれば
全然最初の成長なんて
成長ではなかった!
だから最初の365日を達成した事で
有頂天になったりしちゃダメだ!
最初の365日は
あくまでもスタートラインに
立っただけの話し!
そう熱く伝えてくれた
そんな今井さんですが
今年の9月29日
あの世に旅立たれました!
ただ、葬儀には
参加することが出来なかったので
昨日、スタッフで
今井さんに最後のお別れをしに行ってきた
今井さん
天国からよく見て
サボっている生徒さんがいたら
ガツンと喝入れてやってくださいね!
59年間お疲れ様でした!
そして
向こういったら
あんまり笑えんオヤジギャグは
ほどほどにして下さいね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。