知名度を上げる方法を間違うとこんな結果になってしまう！

vol.5026

自社商品をPRするのに
今では色々なツールがある

TwitterにInstagramにTikTokなどなど

ただ、知名度を上げたいという理由で
これらのツールを使うと

必ず落とし穴に落ちるときが来る

なぜその溝にはまってしまうかというと

知名度を上げる理由がポンコツだから！

今日はそんな
知名度を上手に上げる方法です

それでは2022年2月17日(木)号
行ってみよう！

毎回冬季オリンピックの
この時期になると

ロコソラーレが
多くのメディアに取り上げられている

そして彼女たちの笑顔や
独特な発言がいつも注目される

普段カーリングなんて
目にすることもない

今でこそもう何度か
カーリングを目にしたから

カーリングがスポーツだということを
ちゃんと認識しているけども

初めて見た時は

これがスポーツか

そう思うほど違和感があった

ただこれだけ
カーリングを目にすると

ある程度のルールもわかってきて
ハラハラドキドキすることも
多くあるようになってきた

これって

カーリングを

多く目にする機会が
増えたからに他ならない

 

先日もこういう相談が
あったんじゃけども

という相談が
あったんじゃけども

わしは常にこのブログにも
何度も書いているけども

あなたの商品が売れないのは

あなたの商品やサービスが
悪いのではなく

世の中の人に

ということが知られてないだけ

だから

商品の売り上げを
上げようと思うならば

知名度を上げることが
1番最優先なんだけども

多くの方は

お金をかけて
知名度を上げようとする

それができる体力があるならば
いくらでもやればいいと思う

でもわしらのような
中小零細弱小家業になると

そんなお金はどこにもない

 

でも知名度を上げないと
いけないからと思って

なけなしのお金を使って
知名度を上げる告知活動に出るけども

この告知活動なんて
一時やったからといって

どうこうなる問題でもない

やり続けることが
大事なことであって

やり続けようと思ったら
それだけのお金が飛んでいく

そんなことを
中小零細弱家業がやっていれば

知名度が上がる前に
自分の会社のお金がなくなり

経費の支払いもできなくなるし
人件費も払うことができなくなり

最終的には
倒産破産と言うことになる

 

しかし

そんな中でも
知名度を上げていかなければ

あなたの商品やサービスは
一生日の目を見る事はない

 

じゃあどうすればいいのか

みんな悩みながら
色々なものに手を出すんじゃけども

今みんなが手を出してるのが

インスタ

確かにインスタは
多くの人の注目を集めているツールには
間違いないけども

結局フォロワーが
ほとんどいない人が

いくらインスタの更新をしたからといって
いいねが付く数も知れている

そして

それをやり始めた人は
いくらやっても

いいねも付くことがないことに
愕然とし諦めてしまう

 

でもわしは
みんなに言いたいんだけど

今、インスタのフォロワーが
100,000人いる人だって

最初はフォロワーが
100人とか200人とか

そういう時期もあったはず

でもそこを乗り越えて
結果100,000フォロワーとかに
なっているんだから

結果

あきらめるか
あきらめないかに
かかっていると思う

しかし

今100,000人とかの
フォロワーを持っている人たちは

何かを売りたいがために
フォロワー100,000人に
したのではないと思う

きっとインスタをやりながら

その結果が
フォロワー100,000人に
つながったんだと思う

だから

モノを売りたくて
フォロワーを増やそうと
思っている人には

確実にやってくる

その壁を越えることができない

 

だから結論的に言うと

あなたが売っている
商品やサービスを

もっともっと
売り上げを上げたければ

その商品やサービスの良いところを
世の中に発信して
いかなければいけないけども

それを

売り上げを確保するために
一生懸命になって
発信するのは間違っている

本当にやらないといけないのは

あなたの商品やサービスの良さを
世の中に発信をすると

誰かの困りごとが解決される

そしてそのお困りごとを
解決された人たちが

喜んでリツイートしてくれる

こういう

という思いがなければ
確実にやってくる

フォロワーが増えないという
壁を乗り越えることができない

 

だから知名度を
上げていこうと思えば

拡散をするツールを
たくさん使うことも

発信する量を
上げていくことも

大事なんだけども

1番大事な事は

その発信された情報によって
誰かが救われている

ということが
1番重要なことになる

ビジネスの基本は

これしかないよ

 

ほんじゃまた