日々の中での大切な気付き
vol.5025
チームで頑張ろうとか
グループでやっていこうとか
普段何気なしに使っている
「チーム」と「グループ」の違い
コレがハッキリと分かると
社内の組織が変わってくるよ!
今日はそんなお話しです!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年2月16日(水)号
行ってみよう!
本当に
スポーツの世界って
筋書きがないけ
面白いよね~
昨日のスピードスケート
女子団体追い抜き決勝
見ましたか?
この競技は
前回大会も
日本が金メダルを取っている種目
そして今大会も
決勝まで勝ち上がった日本
その決勝でも
対戦国カナダを圧倒して
最終コーナーまで
確実に金メダル獲得のタイムじゃった
それがまさかの・・・
わしはこのレースを
ニュースで見たんじゃけど
こけた髙木菜那選手よりも
その前で走っていた
佐藤綾乃選手に目が行ってしまった
何やってんだよ~~
金メダルまで
あとちょっとじゃんか~~
マジで何コケてんだよ~~
この両手を挙げている
このシーンのあとに
佐藤選手が画面で
抜かれたんじゃけど
でも、佐藤選手がわしでも
もう目の前に
金メダルがあったんじゃけ
昨日色々な番組で
なんでこうなったのかを
色々な人が解説していたけど
コケた髙木菜那選手だけが
悪いんじゃなく
色々な要因が重なって
この結果になっていたと・・・
でも、誰があの瞬間の佐藤選手でも
このリアクションになったと思う
でもそこは
1つのチームじゃけ
なんか
サッカーとかラグビーのように
複数でやっているスポーツは
そこまで1人に
クローズアップされにくいけど
3人とか4人でやるスポーツは
誰かひとりが失敗してしまうと
ハッキリと
敗因が見えてしまう
ジャンプの高梨沙羅選手が
失格になったのもそう
別に彼女が悪いわけじゃにけど
確実にその結果がメダルに届かなかった
要員にはなっているもんね・・・
でもそこが
チームワーク
今回はたまたま
髙木菜那選手がコケたけど
これはあとの2人にも
起こったかも知れないこと
だから、誰かひとりを責めても
何の解決にもならない
大事なことは
今回の失敗を
チームとして
次にどう繋げていくか
チームとは
1つの目的を達成する為に
集められた集団のことで
グループとは違う
だからこそ
チームは
成功も失敗も全体責任
じゃけぇ
会社の中にも
グループじゃなく
1つのことを成し遂げる
チームが作れるようになったら
会社全体の結束力は
高まっていくよ!
さぁ~わしも
この春から
大きな組織の運営を任される
このチーム運営を
取り入れていこう!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。