新しい自分に生まれ変わるヒント

飲食店オーナーからの悲痛な叫び

vol.5024


飲食店オーナーさんは
オープンして以来

初めてこんなに長く休んだ

そしてその時間で
色々な事を考えたら

このまま飲食をやっていて
ホンマにええんじゃろうか??

そう思うようになった

こんな気持ちのまま
自分をごまかして

まだ飲食を続けるのですか?

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年2月15日(火)号
行ってみよう!

 

今日、飲食店オーナーさんから
SOSが来て

打合せをしたんじゃけど

今までのコロナで
どんなに緊急事態になっても

ここまでヒドくなかったです・・・

そう言われていた

 

それは

今までも
何度も緊急事態宣言が発令されたり
まん防になったりもしたけど

今回のオミクロンが
1番客足が止まったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そう言われていた

 

これは

先日乗ったタクシーの運転手さんも
同じような事を言っていた

いや~~

今回のオミクロンは
今までと訳が違います

今日なんて
朝から働いて

まだ3000円ですから

それだけお客さんがいません!

そう言われていた

 

今回のオミクロンは
今までのコロナと違って

重症化のリスクも少ないし
死亡率も少ないのに

なぜそんな事になったのかというと

今回のオミクロンは
感染力が半端ないから

みんな

自分の近い人達が
実際にオミクロンにかかった

そんな状況を
目の当たりにしたので

コレはえらいこっちゃ

そう自分事と
とらえた結果かも知れんね

 

実際にわしの周りでも
オミクロンにかかった人がいるけど

1日はパッと熱が出るけど

ほとんどの人は
次の日には治まっていた

もうこんな状況を見ると

ただの風邪じゃんdouble exclamation

そう思ってしまうけど

これだけメディアで
連日あおってきたら

そりゃ、みんな

ビビるよね~

 

そんな大変な
飲食業界の中で

悪戦苦闘している
オーナーさんと話したけど

その人が
面白いことを言っていた

 

コロナになって
初めてこんなにゆっくりと休みが取れて

子供といる時間が増えたんですが

去年の11月から
緊急事態宣言も開けて

仕事に復帰したときに

このままこの仕事をしていると

息子と一緒にいてやれる時間なんて
とれんじゃん・・・

これでほんまにええんじゃろうか・・・

 

 

っと

 

コレわしのブログにも
何回も書いてきたけど

飲食の人達って
こんなに長く休んだことがないから

冷静にこれからのことを考えるdouble exclamation

そんな時間がなかったけど

今回このコロナによって

色々な事が
冷静に考えれるようになった

そして将来まで考えていくと

このまま
お店に立ち続けて
この先もこのままでええんじゃろうか・・・

そう自分を
振り返るようになるexclamation

 

そう何度も書いてきたけど

コレがその良い例なんよね

今回の彼も
今まではいつも
子供の寝顔しか見たことがなかったけど

こうやって
家族団らんの時間を
味わってしまうと

コレが本来あるべき
家族の形じゃないのか

みたいに思うようになる

 

だけど

じゃ、今の仕事がやめれるのか?

そう自問自答したら

NO

と言う文字しか浮かんでこないバッド (下向き矢印)

でも、もう心が
離れていこうとしている自分も
体感している

さぁ~どうする

 

まぁ~彼と話していても

もう飲食業界には帰りたくない!

という気持ちが
毛穴からも出ていたdouble exclamation

そこで

わしが出した答えは1つ

そんな想いで
仕方なく仕事を続けても

その気持ちは
料理や接客を通じて

お客様に伝わって

最終的には
誰も来ない店になる

そんな事に時間を費やすくらいなら

スパッと腹をくくって

人生第二章を歩んだ方が

たった1回の人生

後悔せんのんじゃないんか?

そう伝えてあげた

 

さぁ~

彼がどこまで腹をくくり
自分の人生を

自分の手で切り開くか

楽しみじゃわ!

 

実際に
彼と同じような事を言っている
飲食店オーナーさんは

1人や2人じゃないくらい
相談を受けている

さぁ~

飲食店オーナーさん

やめるにやめられずに

いたしかたなく仕事をするのって

借金で足に鎖をつけられた人よりも
重傷ですからね!

 

もう一度言うよ

たった1回の人生

後悔せんように生きようね!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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