サラリーマンが自分に合わない
そう思いながらイヤイヤやるほど
時間の無駄になることはない!
ただ、それが
正解なのか間違っているのかは
この視点で考えれば
間違うことがなくなるよ
今日はその視点を書いてみた
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年5月6日(月)号
行ってみよう!
今日で長かった
ゴールデンウィークも終わり
明日から
またいつもの日常に戻りますが
今日の夕方6時は
サザエさん症候群で溢れるんでしょうね
そして世の中では
ここから1~2ヶ月は
退職願も飛び交うんでしょうね
今では
石の上にも3年と言ったら
それも最近流行の
なんとかパワハラとか言われそうですね
先日読んだ本にも
色々な事を我慢しながら
3年という長い時間を過ごすよりは
ドンドンとやりたいことに
チャレンジした方が良い
そんな事が書かれていた
まぁ~その考え方の方が
今風なのかもしれないけど
でも
やりたい事があれば
そこにチャレンジするのは良いけど
今、転職を考えて
今の仕事を辞めようと考えている人に
聞いてみたいのは
その転職は
本当にやりたい事があっての転職なの?
本当は
イヤなだけじゃないの?
本当はやりたい事があるのに
今の仕事をイヤイヤやっているのは
コレは本当に違うと思う
でも、よく分からないけど
ただただ今の仕事が好きじゃない
そんな理由で
他の仕事に転職したとて
また次の仕事でも
同じ事をお思うようになる
それは
なんでもそうじゃん
慣れないことをやると
そりゃ負荷がかかるよ
その負荷がしんどく感じて
そこに色々な理由を付けて
自分を納得させようとしているだけよ
その負荷は
いずれ無くなるんじゃけ
その負荷がなくなった状態で
この先を考えれば良いじゃん
その負荷が乗り切れないうちに
逃げていたら
毎回その負荷がやって来たら
そこから逃げるようになってしまう
だから
わしは転職することに
悪いとは全く思わないけど
そう思う理由だけじゃね
目の前にやってきた負荷から
逃げたいと思っているのか
自分が本当にやりたいと思うことが
今のこの会社ではムリだ!
そう思うのであれば
とっとと辞めて次に行った方が良い
だから重要なのは
そこが重要なんじゃけど
これって
言うのは簡単じゃけど
なかなか自分が心の底から
本気でやりたいと思えることなんて
わしも23歳で
サラリーマン8ヶ月で辞めて独立したけど
その時は
何がしたかったかというと
社長がしたかったんよ
誰かに雇われるのがイヤだったから
とにかく自分で何かをやりたかった
じゃけ、それが出来るんなら
仕事なんて何でも良かった
最初は飲食をしたかったけど
決めていた場所で
飲食の許可が下りなかったので
オシャレすることが好きだったので
洋服屋をやろう!
それくらい
安易な気持ちじゃった
じゃけ、今振り返って思うのは
洋服屋を15年くらいやって来たし
まぁまぁ知名度も作ったし
全国8位という称号も手に入れたし
ある程度やって来たけど
でもそれも
社長をやりたかっただけ
結局そこから
ボロボロのどん底に落ちて
同じ経営者の仲間が
自ら命を絶った姿を見て
そこで始めて
こういうミッションを見つけ
始めて、やりたい仕事を見つけた
その時、わしは40歳じゃった
ということは
色々な負荷がかかって
それを逃げずに乗り越えたからこそ
自分の命をかけてやりたい事
コレが見つかるんじゃと思うから
目の前の負荷から
逃げ続けていると
本当にやりたい事なんて
絶対に見つからんと思うよ
そしてもうひとつ思うのは
会社を辞めるのは
全然OKじゃと思うけど
その会社を辞めるときは
何か爪痕を残して辞める
わしもサラリーマンを
8ヶ月で辞めたと言っていたけど
その会社の新人記録も塗り替えたし
その会社18年間の中の最高売上記録も
半年の時点で塗り替えたし
数字では圧倒的な数字を残した
だから辞めると伝えたときは
相当引き留められたよ
これくらい爪痕残して辞めんと
負け犬で辞めるようになるし
そこで爪痕残すくらいじゃないと
次の会社に行っても
負け犬になってしまうよ!
さぁ~明日から
連休明けの仕事が始まるけど
目の前の負荷から逃げたいから
辞めるような
そんなダサい人にならんようにして下さいね
人間として
生き方がダサいのは
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた