お客様は絞る

お客をふるいにかけるという本当の意味

vol.5858


お客さんには
イッパイ来て欲しいけど

まだ買うかどうかも決めていない
日和見客は、まだお客じゃない

じゃ、その日和見客と
ちゃんとした未来のお客様を分けるのが

ふるいにかけるということで

今日はその振りのかけ方を書いてみました

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年5月5日(日)号
行ってみよう!

 

今日は
フラワーフェスティバルの最終日

今年は3日間天気も良かったので
相当な人が集まったんじゃないかな

そんな今日は

衣替えをしようと
思っているんですが

この衣替えが大変あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

チョッと衣装がありすぎなんかも

夏物と冬物を入れ替えるだけで
家中の荷物をひっくり返す

そんな大がかりな作業あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

この作業をやり出したら
いつも1日がかりになってしまう

そんな事を
今日はずっとやっているので

ブログネタが
全く浮かんでこない

何を書こうかな~~

っと

ゆうじろうロボットに寄せられた
相談事を除いていると

今回も面白い相談が来ていた

その相談内容は

顧客をふるいにかけるというのは
どういうことですか?

という質問

これに対して
ゆうじろうロボットが
答えられていなかったので

わしが答えてみようと思うdouble exclamation

 

この質問に
正確に答えると

わしがいつも言っているのは

新しいお客さんを集客したときに
その集客した人達を
ふるいにかける!

そうお伝えしている

 

わしが中小零細弱小家業で大事な集客は

集客した人数じゃなく
ちゃんと成約をしてくれる人を増やすこと

だから

1回の広告で
100人を集客しても

その100人のうち
ちゃんと成約できるのが
5人しかいなかったら

成約率は5%になるけど

集客する時点で
こういう人は来ないでください!

っとミスマッチを減すように
事前にちゃんと伝えていたら

たったの10人しか集客できなかったけど
その内8人が成約してくれたら

成約率は8%になdouble exclamation

そして売上も
10人しか成約できなかったときの方が
大きなものとなる

この成約率を
わしは大事にしよう!

そう伝えている

 

だから

顧客をふるいにかけるんじゃなく

新規集客をするときに
ちゃんとこっちの想いを見える化にして

ココでふるいにかけて
しまいましょうということdouble exclamation

 

図にすると
こういうことになる

SNSで広く集めるんじゃけど

その人達全員に
お店に来てもらうんじゃなく

ある程度
コチラの考えや想いに
共感してくれた人達だけ

お店に来てもらう

ということは

日和見客や
フラッと寄るような人はいなくなり

ある程度
購入の意思がある人達だけ
お店の中に入ってくるexclamation

 

コレがわしの言う

ふるいにかける

ということなんです

 

考えても見て下さい

先ほどの話で

100人も集客しても
5人しか買わなかったら

95人は

また考えてきますね~

みたいな体の良いことを言って
帰って行くんです

でもお店の人達は
その95人に対しても

ちゃんとした
接客をしないといけなんです

この労力を考えたら

ムダな仕事だと思いませんか?

 

確かに、100人も集客した方が
儲かっているようなお店に
見えるかもしれませんが

結果は、成約率がどれくらいあるか

ココが重要ですからね

みなさんも
ゴールデンウィーク明けからも

集客すると思われますけど

ぜひ一度
ふるいにかけた
集客をしてみて下さいね

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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