儲からない経営者の頭の中は足し算とかけ算しかない

儲かっていない経営者の共通項

vol.5059

イケイケドンドンの
パッと儲かった社長の頭の中には

足し算かけ算の
『増える』というキーワードしかない

このコロナで
気がついたと思うけど

『増える』も3倍になるかも知れないけど
『減る』も3倍以上にになることを

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年3月22日(火)号
行ってみよう!

 

広島もまん防も解除されて

平和公園にも
多くの観光客が
溢れるようになってきた

その流れで

飲み屋街にも
人が溢れてきたdouble exclamation

とは言っても

このコロナで
しまったお店のあとに

新しいお店が入っている

なんか
こんな小さな飲み屋街にも

弱肉強食が生まれている

 

でも、今回のコロナでは
多店舗展開していた会社は

まじで大変じゃったと思う

お店を閉めるのは簡単じゃけど

そこで働いている人達の雇用を
ずっと維持しなければいけない

確かに雇用調整助成金という
有り難い助成金もあったけど

人を雇うって
お金だけの問題じゃないんよねdouble exclamation

なので

多店舗展開していた社長は

本当に苦しくなって
閉めた人もいたにはいたと思うけど

ほとんど人は

前向きな閉店

なんじゃないかと思う

 

これって

1店舗経営と
多店舗展開の違いなんよ

 

店舗っちゅうのは
金さえ出せばいくらでも作れる

でも、それを維持し
繁盛させるのは

バカじゃ出来んdouble exclamation

わしの経験上

2店舗までは
バカでも出来る!

でも、3店舗目からは

マジで

バカじゃ出来んdouble exclamation

その出来ない要因の
最大のポイントは

オーナーの身体は
1つしかないから

3店舗同時に
同じパフォーマンスを
発揮することが出来ない

同じパフォーマンスを
発揮しようとするならば

任せる!

という行為が必要になってくる

そしてそこを任された人が

自分の足で歩かないと

3店舗経営は出来ない

2店舗経営までは
なんとかかんとか

1つの身体でも何とかなる

でも、ここで
計算のできない経営者は

1店舗目がうまく行った

そして2店舗目も
そこそこ軌道に乗ってきた

すると3店舗目を出したら

売上も3倍

儲けも3倍

わしのバラ色の人生も3倍

っと、頭の中には

足し算やかけ算しかなくなる

3店舗目を出してかかるであろう

諸々の経費や
人の問題などで苦労するという

引き算や割り算は

一切ない

出店店舗数×儲け

こんな計算式がまかり通っていたら
世の中のお店は

どこもかしこも大儲けよ

だから

増えていく計算しかできない経営者は

3店舗目くらいから
奈落の底に落ち始めるバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

今、3店舗目の出店を考えている

そこのアナタ

3店舗目からは
勉強せんと厳しいよdouble exclamation

しかも

多店舗展開をしているときに
今回のような
誰も予測もしていない有事が起こると

赤字も3倍、4倍とかになるdouble exclamation

それに耐えれますか??

だから今多店舗展開していたお店が
多くの店を閉めたのを見て

可愛そうに見ていたら

いつかやり返されるよdouble exclamation

彼らは
今はジッと我慢の時じゃ

そう思って
縮こまっているかも知れないから

コロナも完全にあけて
また昔のような世の中になったら

頭のいい人達は
絶対に仕掛けてくるからねdouble exclamation

ただ、もう

飲食じゃないかもしれんけど・・・

 

なので大事なのは

自分の力量を
見誤らないことね!

自分の器の大きさを
よく理解した上で

ビジネスに取り組んでね!

 

ほんじゃまた

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