こういう熱血漢のある人が
いることに幸せを感じる
ただ、ちょっと
先入観が強すぎたのかも
誰が被害者で
誰が加害者?
わしはこう考える
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年4月26日(火)号
行ってみよう!
ちょっとテレビ見てない間に
こんなことが起こっとったんじゃね
20歳の朗希に
44歳の白井球審が詰め寄り
18歳の松川が間に入る…
「初めて見た」ネット上で大論争
この問題の場面は
24日に行われた
ロッテ対オリックス戦の2回2死一塁。
9番・安達への3球目に投じた
外角低めギリギリの
158キロ直球がボール判定。
この場面で一走・杉本が盗塁し成功。
本塁側に向き直った佐々木朗は
苦笑いを浮かべた。
この態度が判定に対する
不満に見えたのか
直後に球審の白井が言葉を発しながら
マウンドの佐々木朗に詰め寄るように向かった。
あわてて捕手の松川虎生(18)が
間に入ったが
松川にも何か言葉を発した。
とまぁ~
こんなことが起こったみたい
そのシーンを
生で見ていないので
見てないヤツが
エラそうに言えることは何もないけど
きっと
ここ最近大注目の
佐々木朗希選手が
この路何年もやっている
ベテランの審判に向かって
苦笑いをした
それを見た審判が
小僧がなにをエラそうに
不満顔しとんな!
チョッと完全試合したけぇって
何エラそうになっとるんや!
おおおお!
1回キッチリ
分からしたろうか!
みたいな感情で
佐々木朗希選手に
詰め寄ったんじゃないんかな・・・
これを普通の会社に置き換えたら
新人が入社して
営業成績で
単月じゃけどトップを取った
それがその会社では
異例の新人記録となって
そんな新人が
営業会議中に
44歳の課長が提案した内容に
苦笑いをして
その提案を疑問視したように見えた
するとその
44歳の課長が
会議中にその新人に詰め寄り
小声で「つけあがるなよ!」と言った
それを他の新人が
制止をするように
間に入って止めた
そんな感じですかね
これが本当に
会社内で起こっていたら
威圧を受けた新人が
パワハラで訴えたら
その課長は
処分されるんじゃろうね
でも明らかに
その新人は苦笑いをしたかもしれんけど
そこまでの嫌悪感ではなかったのかも
それがこの世代の子達の
表情なのかも知れない
でもそれを
その課長が
チョッと営業成績でトップ取ったから
ええ気になっとるんじゃろうの!
という先入観で
見ていたからに違いない
でもわしからすると
どっちが悪いという
話ではないと思うんよね
チョッと審判が
先入観が強すぎたせいで
そういう態度に出たと思うけど
こういう事も
先輩と後輩の中では
十分ある事じゃし
あとで先入観を捨てて
和解すれば良いだけの話
問題は
これが一番問題じゃと思うわ
どっちが被害者で
どっちが加害者みたいに
色々な人達のつぶやきが
取り上げられている
そうなってしまうと
みんな正義感を振りかざして
分の悪い方を叩きまくる
ココで言えば
2試合連続で
完全試合目前だったのに
身体のことを考えて
降板させられた
今や国民全体で
可愛く育てている
佐々木朗希くんと
お前だれや?
っていう無名の審判さん
どう考えても
なんでみんな
こうやって
赤の他人をつるし上げるんじゃろうか
最終的には
その審判さんが
謝罪会見でもするようなことになったら
全く面白くない
着地になってしまう
ええじゃん
プロ野球として
お互いが本気でやっとるんじゃ
腹が立つこともあるし
それによって不平不満が出る
そんなの当たり前じゃろ
それがいけんというなら
野球の審判
全員AIロボットにさせたらええじゃん
それなら
間違いも起こさんし
そこには
感情も入らないから
でもやっぱり
生身の人間がやっているから
怒ることもあって
時には大乱闘も発生する
この方が見ているわしらは
ワクワクドキドキするじゃん
でも最近
大乱闘シーンって見んくなったけど
それもすべて
コンプライアンスの問題?
なんか
世の中が面白くなくなっていくね・・・
ほんじゃまた