売上・集客をアップしたい
vol.3926
昨日は遅ればせながら
これを見てきた
しかも一人で
わしは映画を観に行くスタイルがあって
必ず一人で
ちょっとデカ目の
スペシャルシートみたいなのをチョイスして
塩味のポップコーン
サイズはL
ドリンクはコーラ
そう決めている
1人でポップコーンを食いながら
コーラを飲んでゆったりと堪能する!
これが最高にええんよ
ただ、ポップコーン食べ出すと
止まらなくなってしまい
本編が始まる時には
もうほとんどない状態になる
でも、そのスタイルが良いんよ
で、昨日は
SNS上で大絶賛されている
ボヘミアンラプソディー
わしのツレなんか
もう3回も見に行ったというのも
アップされていた
これだけみんなが大絶賛する映画は
そりゃ観とかんといけんでしょ
しかもそろそろ
上映が終わるかもしれないので
昨日急遽見に行った
ただ、これだけ
みんなの前評判が良かったら
あの時と被ってしまう
この時は
バリバリ水商売もやっていたので
来る客来る客
みんな口そろえて
めちゃくちゃ感動するけ
もうボロボロ涙が止まらんけ
みたいなことを言うので
相当期待していったら
一切涙のしずくさえも出んかった
ディカプリオが
海の中の沈んでいくシーンがあるんじゃけど
絶対こんなところで死なんじゃろ!
絶対に泳いで浮き上がってくる!
そう思って見ていたら
それで終わったけ・・・
チ~~~~~~~~ン
ええええええっ!
どこが感動したの???
マジで期待を裏切られた映画
ナンバー1じゃけ
その時の悪夢が
今回も蘇ってきて不安だったけど
今回のボヘミアンラプソディーは
知っている話だというのもあってか
なかなか良かった
ラスと30分は
圧巻って言う言葉がぴったりじゃった
今回はフレディ・マーキュリーが主人公なので
彼の苦悩が描かれているんだけど
みんな名のあるアーティストは
新しいものを生み続けるという苦悩に
負けてしまい
早死にしてしまうんだな・・・
なんか尾崎豊と被ったよ
あそこまで追い込まれないと
あれだけの作品は作れない
あそこまで孤独じゃないと
あれだけの作品は作れない
で、わしは
本を書いた著者として
フレディ・マーキュリーと
被らせてみてたんじゃけど
わし、あそこまで集中力ないし
仲間はいっぱいおるけ
すぐにバカ騒ぎはできるし
わし、やっぱり
アーティストには向いてないな・・・
って感じた
そんな事を感じたと
facebookでつぶやいていたら
わしの知り合いの
広島NO1の不動産賃貸王が
僕は
フレディ=社長
の気持ちで観てまして
社長は何時も孤独感
イエスマンはいらない
苦言や意見をドンドン言って欲しい!
そんな目線で見ました!
ってコメントくれた
彼の会社は
社員数が100名以上いるので
社長の孤独感は
半端ないと思う
彼の判断いかんでは
この多くの社員を路頭に迷わせてしまう
だからこその孤独感は
半端ないと思うし
イエスマンはいらない
って言う気持ちもよく分かる
でも
そんなビックな会社の社長に
苦言や意見が言える社員がいたら
たぶんその人は
独立してしまうとも思う
たぶんわしの本が
100万部くらい売れて
それを読んだ読者が
次の本は出ないんですか
スゴイ期待しているんです
なんてことになったら
前作よりもいいものを
そして、まだ誰も書いたことのないような
内容を書いてやろう
なんていうプレッシャーが
重荷になっていくんじゃろうと思う
だから名作を世の中に
出し続けているアーティストの人って
そんなプレッシャーに
飲み込まれた自分から逃げるように
クスリに走るんじゃろうね
そう考えたら
サザンの桑田さんは凄すぎるけどね
ということで
昨日の映画を観て出した結論は
いい作品を作る
スゴイ有名な人になる
圧倒的な売り上げを誇る会社にする
これらすべて
みんなが喉から手が出るほど
欲しいものじゃと思うけど
それと引き換えに
今まだ経験したことのない
プレッシャーに襲われ
孤独になり
ドンドンと追い込まれていく
だから会社をめちゃくちゃ
大きくした社長さんと話をすると
全員が全員
まだ駆け出しのころの
全員が一つの目標を目指し
がむしゃらに走っていた時が
一番楽しかった!
そう言われる
だから
みんな成功したいと思っているけど
その成功には
光と影があるってことを
理解しとかんと
クスリに走るようになるよ
まだ見に行ってない人
何かを感じてください
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。