何かを依頼されたとき
ちゃんと出来るかどうかを考えるけど
そんなのやる前から考えても
明るい未来なんて描けない
出てくるのは
出来ない理由ばかり
そう言う時は
出来るかどうかよりも
まずは走り出してみる
今日はこの思考について
書いてみました
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年4月30日(土)号
行ってみよう!
先日、わしが所属している
中小企業家同友会という
全国にある経済団体
その同友会の
地区会長をすることになった
わしはこの団体に
30歳の時に入会して
今年で25年になる
この25年間で
同友会のデカいイベントは
ほとんどわしが司会をしてきたけど
お役をやるというのは
初めてのこと
普通は25年もいると
地区会長なんて
すでにやっていないとおかしな話
でも一度も
わしに話が来ることはなかった
それはなぜかというと
わしがダークすぎたから
30歳と言えば
まだブイブイ言わせてた頃
怖いものは何もないし
ブラックな客も多かったし
わし自身も
ブラックに見えてたんだろう
そこから転げ落ちるように
暗黒時代へと突入していく
でも、同友会だけは
辞めなかった
その理由を書き始めると
これまた長い話になるので
今日は割愛させてもらうけど
人間暗黒なところに入っていくと
何が変わるって
顔つきが変わる!
これくらい顔つきが変わってくると
しかもイケイケドンドンから
こんな顔つきになるわけじゃろ
その当時同友会にいた
先輩会員の人達は
そんなわしの表面だけ見て
わしのことを判断する人が多かった
まぁ~しょうがないよね
誰もそんなこと
やったことがないんじゃけ
それでも今回
わしが地区会長になったのは
上の人から
指令が来たのではなく
下の若い世代から
今の地区会を変えないと
このままだと終わってしまう
裕治郎さん
何とかなりませんかね
という相談があった
実際にうちの地区会は
どんなに新しい会員を入れても
ドンドンと人が辞めていって
人数が縮小していた
しかもそこには
旧態依然とした
古いルールが横行して
若い世代のい人達が
萎縮するようになっていた
そんな話が
去年の忘年会の時に持ち上がり
まずはそこに驚いた
だから若い子達が
自ら地区会長に立候補して
この地区会を変えようと
思うんだけどどうでしょう
そんな相談じゃった
ただ、そこには
まだまだ古いルールが横行しているので
そのルールに縛られて
重鎮と呼ばれる人達からの圧力で
せっかくのその若い子達のやる気まで
そがれてしまうのが関の山
まぁ~その時は
忘年会でしょ
わしもかなり酒が入って
思考回路が飛んでいたんでしょうね
わかった!
それなら
わしがとりあえず
会長をやって
まずは下地を作るので
その次から
お前ら若いヤツらが
思い切ってやればええじゃないか!
マジで裕治郎さんがやってくれるんなら
僕ら脇を固めますよ!
みたいな話になって
今回の同友会の地区会長が誕生した
ただ
それじゃなくても
今の状態だけでも
分刻みで動いているような状況
こんな状況の中で
地区会長なんかやっている場合か??
そんな事もあったけど
そこを考えていたら
絶対に出来ないという判断しか
してないと思うけど
できるところまでやって
もしのもし
これ以上はムリ・・・
ってなったら
誰かに頼るしかない
100%が出来るか
それよりも
まずはやってみる
そしてやりながら
考えていく!
これしかない
できるかどうか
そんなことを考えていたら
ほとんどのことが
というジャッジをしてしまうからね
ということで
今日はわしが
どんな想いで
これから2年間
地区会長をやるのか
そこを書こうと思ったのに
前書きだけで
時間オーバーとなったので
また明日にでも書きますね
それじゃ
楽しい連休を
ほんじゃまた