ブログに関して

わし、羽生結弦くんが好きじゃなかった

vol.5204


なんなんじゃろう

別にスケートが好きな訳でもないし
彼が何をしてても

わしには一切関係ないのに

彼の競技以外を見ていると
なんか違和感しかなく

見ること自体も好きじゃなかった

でも昨日、嫌いな理由が分かった!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年7月20日(水)号
行ってみよう!

 

昨日の彼の
記者会見を見られましたか?

正直な話し

わし、羽生結弦くんが
好きじゃなかった

 

なんかどの会見を見ても

全てが作られている感じで
なんでそこまでいい子を演じるんだろうか?

今回の北京五輪で見せた
マスコットとのこんなシーンも

全世界の目が
集まっているのが分かって

全てが作られているようにしか
見えなかったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

だから

彼の演技は見ていたけど
その後の記者会見とかは

あまり見ないようにしていた

 

でも、昨日

彼の記者会見の
ダイジェスト版を
テレビで見たんじゃけど

彼の口から

僕にとって
『羽生結弦』っていう存在は
常に重荷です

この言葉を聞いて

そりゃそうじゃろうな

ドンドンと

『羽生結弦』という存在が
熱狂的なファンによって
作り上げられたんじゃろうね

だから彼は

その作り上げられた
『羽生結弦』を演じるしかなかった

 

でも昨日は

ファンによって作り上げられた
『羽生結弦』ではなく

本当の『羽生結弦』で
しゃべられていたように見えたので

今までの違和感は
全くなかったdouble exclamation

ハッキリと言うところは
ハッキリと自分の言葉で言っていた

 

夜の番組の
ニュースZEROで有働さんが

競技生活にやり残したことはないか?

そんな質問をしたら

無い事はないけど
自分は○○年の大会で
ほぼ満点という成績も取っていますから

(言葉は違うかもしれんけど
こんなニュアンスだったと思う)

みたいなことを
ハッキリと言っていた

今までの作られた
『羽生結弦』では

こんな強い言葉は
言えなかったように思うdouble exclamation

確かに
ここまで功績を残してきた彼だから

何を言っても
誰も何も言えないし

おみそれしました

その一言に尽きる

 

そして

彼の言っていた

これは引退じゃないんです!

高校野球の選手が
甲子園で優勝をして

そこからプロに入る

この時に
引退の二文字は使わないでしょdouble exclamation

そんな話をされていたけど

ここでも
顔はあのカワイイ笑顔じゃったけど

言っている言葉には
重みしかなく

昨日の会見では
強さを感じたdouble exclamation

 

そんな昨日の彼を見て

今までとは真逆で

羽生結弦と言う人を
チョッと好きになってきたハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

 

今回の彼の記者会見を聞いて

わしらもブログを書く上で

どうしてもブログを書けば
ネット上に上がっていくので

世の中の誰に見られているかが分からないexclamation

だから

ついつい

良い自分を演じてしまう人がいる

でもこれをやってしまうと

その作られた良い自分を

どんなときでも
演じきらんとイケんくなる

これじゃ

書けば書くほど
自分にウソをついているようになる

こうなっていくと
ブログを書くのも辛くなっていき

最後はブログから
遠のいていくようになる

まぁ~いうても

わしらが自分を演じても
それを見ている人なんて

数人から数十人レベル

羽生結弦くんとは
桁が違いすぎる

なので

僕にとって
『羽生結弦』っていう存在は
常に重荷です

これは本音じゃったし

これが言えたことが
彼にとって1番良かったんじゃないかな~

そう思う

だから
わしが提唱している

NJE理論ブログは

常に等身大の自分

これで書いてもらうようにしている

どんなに良い自分を作っても
そんなメッキはすぐにはがれるし

その前に
どんなに良い自分を作っても

そんなに対して
多くの人には見られていませんからね!!

良いじゃないですか

ありのままの自分をさらけ出しても

そんなアナタから
買いたいです!

そう言ってくれる
本当のファンがいる方が

幸せですからね

 

それにしても
羽生結弦くんって

27歳ですよ

わしの半分よりも若いですよ

そんな彼が
あれだけの記者会見するなんて

マジでビックリするわ

ステージが人を作るんですね・・・

 

ほんじゃまた

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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