ブログじゃけ
誰に読まれているか分からんから
自己主張をして
反感買って炎上するよりも
いいことを言って
いい人に見られたい
そう思うんでしょうが
いい人って
可もなく不可もなく何もない人の
代名詞ですからね!
今日はそうならない為の
お話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年7月23日(土)号
行ってみよう!
先日、羽生結弦くんのことを書いた
その時のブログです
わしは彼があんまり好きじゃなかった
でもこの記者会見で
彼に対するイメージが
ガラッと変わった
そんな話を書いたんじゃけど
そのコメントに
そんなコメント頂いたけど
わしはキムタクは
違うと思うんよね
キムタクも最初は
木村拓哉なのに
これを演じていたと思うけど
彼くらい
長くキムタクを演じると
もうどこまでが
木村拓哉で
どこまでがキムタクかも
分からんくなっているんじゃないかな
じゃけ、キムタクの場合は
もう演じている領域じゃなく
木村拓哉とキムタクが
同化してしまっている
わしにはそんな風に見える
でもね
こうやって
羽生結弦くんやキムタクを例に出すと
分かりやすいとは思うけど
みんな大なり小なり
何かを演じているんです
何を演じているかというと
これを演じているんです
確かに人間なので
人に嫌われたくはないです
だからといって
全く角のない
丸い発言ばかりしていると
別にその人
いなくても良くね?
角のない
丸い発言の
可もなく不可もない
発言の人って
何かの会合で
初めて会う人ばかりで
10枚の名刺交換をしたとしましょう
その10枚の名刺と
顔が一致する人が
何人いますか?
名刺交換をするときに
多少の話をすると思いますが
その時のトークが
丸い可もなく不可もない話しだと
じゃけ、わしは言うんよ
可もなく不可もなくの人は
何もない人!
こうなったら
もうその時点で
ビジネスチャンスを逸脱しとるよね
だから
生きている以上
いい人で見られたいかもしれんけど
いい人に見えるイコール
って事よ!
それなのに
なんでみんな
可もなく不可もなく何もない人を
演じてしまうんだろうか・・・
自分で生まれた以上
自分として生きて行かんと
色々な所に
支障が出てくるよ
よく、ビックネームの人に会うと
めちゃくちゃ
おべんちゃら言っている人いるじゃん
わし、アレが出来んのんよね
本当にすげーなーて思えた人には
おべんちゃらじゃないけど
わしが本当に感じた事を伝える
それがおべんちゃらなら
わしが本当に感じたままだから
全然、言っていることが苦にもならんけど
ビックネームの人が来ると
おべんちゃらを言って
近くに入り込もうとする人がいるけど
わしゃ~
まじで出来んわ
分かったんじゃけど
あれって
長いサラリーマン生活をやってきた人は
自然と出来とるように思う
サラリーマンとは
ある程度自分を捨てて
演じきらんとイケん職種なんじゃろう
その点わしは
サラリーマンと言っても
たいした会社でもないところを
8ヶ月しかやってないから
ほぼ、未経験
だから、ビックネームに会うと
おべんちゃらを言って近づくと言うより
ココでこの人に
おべんちゃら言ってしまったら
この人を超えれん
そう思っていた部分もある
まぁ~サラリーマンをやってないから
それを鍛える時期もなかったので
身体に染みついてないんよね
だから
人生遠回りした感もあるけど
わしはそれを後悔もしていない
でも、わしはこうやって
ブログを14年と長く書いているからこそ
長く書く事は出来んよ!
楽しい事は楽しいし
悲しいことは悲しいし
悔しいことは悔しいし
腹立つことは腹が立つ!
そんな感情を
むき出しにしているブログの方が
また読みたいって思うじゃろ
可もなく不可もなく何もないブログ
読んでもクソつまらんけ
また読みたいと思わんじゃろ
ぜひ、皆さんも
本当の自分をさらけ出して
誰にも遠慮せずに書いてくださいね
ほんじゃまた