誰の顔色見て仕事していますか?
この質問には
色々な答えがあると思う
雇われている人に聞けば
必ず上司の顔色と答えるじゃろう
では社長は誰の顔色??
最近では
やっと入社してくれた
若い社員の顔色だったりする
でも、この質問で
お客様の顔色です!
そう答える人は
何人居るんだろうか
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年3月29日(水)号
行ってみよう!
わしの住む広島の
広島銀行が
という記事
銀行ってそれぞれの支店が
本店から色々な指令が出て
その数字に合わせて
支店ごとに競わされて
そこでの数字が
ボーナスに影響が出たり
それぞれの方の
キャリアにも影響が出ていた
でもそれが
全て撤廃されるという
顧客のニーズから離れていた
という事らしい
まぁ~確かに
銀行員の人って
締め日が近づいてくると
めちゃくちゃ
お願い営業をしてくるよね
あれも支店長からの
絶対的な指令の賜なんじゃろう
でも銀行っていう所は
そのお願い営業を聞いてやっても
コチラがお願いした時には
ムリなものはムリだと
ハッキリと言ってくる
って思うけど
数値目標を追いすぎて
顧客のニーズが見えなくなっている
これって
まさしくそうじゃと思う
これは
わしら中小零細弱小家業でも言える事
だいたいが
儲かってない会社ほど
バタバタと忙しくしている
でも忙しいからといって
めちゃくちゃ儲かっているわけでもない
それはなんで
そんな事になるのかというと
お客様の単価を安くして
仕事を取っているから
お客様の数が
めちゃくちゃ居る事になる
そうやって
お客様の数が多いと
することもイッパイになって
お客様の数だけ
色々な事も起こってくる
そうやって
バタバタする割には儲からない
バタ貧現象になる(バタバタ貧乏)
だからわしは
口うるさく言うんよ
ってね
皆さんが
この人とはずっといい関係を保ちたい!
そう思える人とだけ付き合いをして
キチッと納得した金額を
納得したお客様とだけ
関係を紡いでいく
じゃけ、仕事の成果を
お金で見るんじゃなく
お互いの価値観で見て欲しい
どうしても売上で見てしまうと
常に誰の顔色を見ているかというと
本当はそうじゃなく
目の前に居る
お客様の顔色を見とかんと
良いビジネスにはならんよね
さぁ~これで
広島の金融業界が
どう変わっていくか
気になる所ですね
ほんじゃまた