今日はファンマーケティングの
極意について語ります!
顧客リストをランク分けするだけで
驚きの効果が見えてくるんです
上位20%の顧客に注力することで
売上が劇的に変わる!
でも、具体的にはどうすれば?
その答えは…
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年5月5日(月)号
行ってみよう!
ゴールデンウィーク3日目
今年のゴールデンウィークは
天気も良かったので
みんないろんなところに
遊びに行けたんじゃないかな?
そんなゴールデンウィークに
ファンマーケティングについて
2日間ブログを書いてきたんだけども


今日もファンマーケティングについて書いていくよ~
っていう話なんやけど
皆さんの会社にある顧客名簿の中を
ファンの人とファンじゃない人
みたいなので分けると
面白いものが見えてくる
例えば
1000人の顧客名簿があったとした場合に
儲かってない会社の社長はその名簿を見て
1000人の顧客がいるっていうふうに見るんだけど
儲かってる会社の社長は
その1000人の顧客名簿を
ABCのようなランク分けをする
そのランク分けの定義は
それぞれの会社で決めたらいいとは思うんだけども
このファンマーケティングの初日に書いたブログに
わしがファンだと定義するのは
わしが掲げている
ミッションやビジョンを共感してくれて
しかも、わしのブログセミナーに来て
成果もまあまあ出していて
さらには、このブログセミナーに
絶対入ったほうがいいよと
自分の周りのポンコツ社長を
強引でも誘ってくる人
こういう人をファンと定義すると
わしは書いたんじゃけども
そんな感じでABCランクを
それぞれの定義でまずは分ける
すると何が見えてくるかと言うと
顧客リストの中には
1000人の人の名前がずらっと並んでいるけれども
その1000人の人たちの
購入金額を洗い出してみると
面白いものが見えてくる
まずは顧客リストの中の
購入金額順で顧客名簿を並び替えてみると
1番買ってくれているお客様と
1番買ってないお客様の金額を見比べると
きっと第1位の人と最下位の人は
丸が1個も2個も違うはず
そうやって
買い物金額順に顧客リストを分析すると
見えてくるものは
上位20%位の人が
あなたの会社の売り上げの80%を作っている
そんな計算になるはずだ
これはイタリアの学者の
パレートさんて言う人が発見した法則で
パレートの法則って言われている2対8の法則
ようは小さなものが大きなものを
作り出していると言う法則
これが面白いように見えてくるはず
という事は
顧客リストの中に1000人のお客様はいるけども
上位20%の人をえこひいきすると
その会社の売り上げが増えてくる可能性を秘めている
だから極端なことを言うと
1000人の顧客に向けて
DMを1000通送るよりも
上位20%の人の200通だけ
DMを送ったとしても
DMを1000通送った時と
そうたいして売り上げは変わらないはずなんよ
そういう数字を出してみると
誰がファンのお客様なのかっていうのは
数字でも見えてくる
という事は
会社の売り上げをすぐにでも上げたいんであれば
まだ見る新規のお客様を獲得しに行くよりも
その上位20%のよくよく買ってくれるお客様に
連絡を取ったりDMを送ったり
接触頻度を増やしたほうが
売り上げに直結する話になる
これが究極の
ファンマーケティングじゃないかな
だから
まだ見ぬ新規のお客様を獲得するコスト
それを考えると
上位20%のよくよく買ってくれるお客様を
もっともっと喜ばしてやる方が
コストも安く済むはず
さぁ、ゴールデンウィークも
あと1日で終わるんで
その辺の洗い出しをして
もう一度顧客リストを
見直してみたらどうじゃろうか?