ブログを書いて
成果を出している人と
出せてない人の大きな違いは
頭を使っているかどうか?
そして頭を使って
設計図を作っているかどうか?
この違いです
ならばちゃんと頭は使うべきでしょ
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年6月12日(月)号
行ってみよう!
ブログで成果を出したいのなら
ちゃんと頭を使わんとダメよ
先日も滋賀県で
ビジネスブログアスリート協会の
BBAサミットというのがあって
彼らと、成果の出ていない人の
圧倒的な違いは
ここですよ
じゃ、その
頭が使えているかどうかって
どういう意味なのかというと
頭を使ってないブログは
そのブログで
誰も喜んでいないブログ
書いている人も
日々起きたことだけを書く
日記ブログになっていたり
自分が売りたいモノの
宣伝ばかりを書いている
売り込みブログになっていたりで
これじゃ
誰のためにもなっていない
わしがいつも
生徒さん達に
口うるさく言っているのは
ブログは仕事です
そしてその仕事の中でも
圧倒的な接客です
しかも
実際に直接会うまでに
ちゃんと予習をしてもらう為の
そう伝えているけど
ブログを書くというのは
目の前に一人のお客様がいて
そのお客様に
直接話をするという
キチッとした仕事じゃないといけない
そんな接客じゃないといけないのに
自分の身の回りで起こった
日記的なことだけを話して
自分のビジネスの
お知らせだけを話して
だから、まずは
頭を使って書こうよ!
っていう前に
アナタのブログは
それを読んだ誰かの
タメになっているんですか?
ココが最重要ポイントね
そして
それがちゃんと出来ているんなら
ここからが頭の使いよう
まずは
ブログの立ち位置が
どこにあるのか
どういう意味かというと
ブログを読んだ人が
いきなり高額な商品とか買わんでしょ
ブログを読んで
そのブログに感動した人が
100万円のキャッシュを持って
アナタの商品を買いに来るなんて
考えにくいでしょ
でも、うちの生徒さんの中には
ブログを読んだお客さんが
アナタから家を買いたい!
そう言って
印鑑を持ってモデルハウスに来た
と言う工務店さんは
実際にありますからね
ただ、こういうのは
まれな話であって
いくらその目の前の人
たった一人に語りかけるブログを書いても
段階というのがあります
今回サミットで
優勝を飾った
売っている商品は
子犬のしつけを教える講座です
彼の言う『子犬のしつけ』とは
子犬に教えるんじゃなく
飼い主さんの考え方を変えること
飼い主さんが
ちゃんと子犬のしつけを理解さえすれば
おりこうな子犬は自然と育つんです
と言うことなので
彼の商品は
飼い主さんに
ちゃんと勉強してもらうこと
これが商品なんだけど
彼のブログで
いきなりそこは売っていない
彼がブログで売っているのは
子犬のしつけは
どれだけ飼い主さんの存在が重要か
という事を伝えること
だから彼のブログで
売っているモノは
メインの
子犬のしつけを教える講座ではなく
その講座を受けることが
どれだけ重要なのかを伝える
格安な説明会なんです
ココが頭を使うポイントなんですが
多くの人は
わしが今言っている理屈
いきなり高いモノは売れない!
というのは分かっているんです
でも、多くの人が間違っているのは
軽く見ているんです
格安な説明会だから
そんなにお金にならないからと
力が入ってないんです
この考え方が
悲劇を生むんですよ
今までブログという
自分の好きな時間で
好きなようなに読めていた人が
その説明会にでも行こうと思ったら
今度はリアルに
自分の身体を動かさんといけんのんですよ
しかも、今度は
目の前にいつも読んでいる
ブログを書いている人が現れるんですよ
そりゃ
ブログを読んでいる人からすると
かなりのハードルよ
だから今回優勝した藤本さんは
開業当初から
わしがコンサルに入っているので
そこを口うるさく指導して
その説明会の資料を作るだけで
何度も何度もやり直した
この説明会なら
お金を払ってでも聞きたい
そう思えるようになるまで
何度も何度もブラッシュアップを繰り返した
そうやって
ブログからどこに行ってもらいたいのか?
そこを明確にして
常にそこに落ちるように
ブログを書いているんです
でも
ブログを書いている人に中には
ブログからどこに行ってもらいたいのか?
そこが設計できてない人が多い
それじゃ、いくら
良いブログを書いても
ブログを読んだ読者の方は
行き場を失ってしまいますよね
だから成果の出るブログを書こうと思ったら
頭を使って
設計図をちゃんと作る!
ココが重要ですよ
さぁ~もう一度
設計し直してみましょうね
ほんじゃまた