vol.3167
週末は今年最後の出張で
日本の美容業界雑誌で
一番売れている
新美容出版の
編集長との取材があった
今現在、この会社の発行する
という雑誌に
毎月寄稿しているんじゃけど
美容のテクニックやワザの部分は
全く分からないけど
お客さま心理については
泣いた数が多い分
色々なことが書けるけど
この美容雑誌では
初の美容関係者じゃない人の
連載らしいです!
今回は、次号の連載記事の取材じゃったんじゃけど
ドンドン深い内容に入ってきて
わしもドンドンのってきて
文字に出来るかどうかの
ギリギリを超えた内容になっています
読んでみたい人は
ここから
https://www.shinbiyo.com/magazine/ks/2017_01/index.html
そしてそこから
わしが半年かけて勉強をした
キャッシュフロー協会の
大阪近郊で集まれる人達の忘年会でした
このキャッシュフローコーチの勉強会には
税理士さん、行政書士さん、社労士さんなどという
士業の方達ばかり
その中に
こんなわしがおるとこ自体が
不自然な図式なんじゃけど
そんな色の違うわしに
みんな興味を持ってくれるんよ
そしてみんな
わしのセミナーに興味持ってくれて
多くの方が
わしのセミナーを受けに来てくれる
これはキャッシュフロー協会主催の
和仁さんにも何度も話はしたけど
決してわしから
セミナー参加を促すような
営業活動は一切してませんからね
って
頭を下げない営業方法が信条なのに
人のセミナー行って
自分のセミナー告知してたら
本末転倒じゃしね
今回大阪の忘年会にいた
うちの受講生の人達
彼らも、わしのセミナーに来て
来る日も来る日も毎日ブログを書いて
人生を変えている
一番右に写っている彼なんて
キャッシュフロー協会の
年間MVPを今年獲得している
彼のブログ
これは、わしのセミナーがどうこうじゃなく
彼の行動力と決断力の賜
でも、彼はまだ
わしのセミナー受講後3ヶ月なので
2017年の夏以降
もっと変化すると思いますよ
で、今日一番話をしたかったのは
MVPの彼の隣に座っている
彼の話
彼は名古屋で
社会保険労務士をやっている
そんな彼も
わしが福井でやった
ブログセミナー28期生として
福井まで来て参加してくれた
それがちょうど去年の12月12日
そこから365日毎日更新する
過酷なブログが始まった
でも、彼はそんな苦行も
1日も遅らすことなく達成してきた
普通、わしの生徒さんが
365日更新を達成した日のブログは
ほとんどの人が
そんな苦行を乗り越えることが出来た
そんな自分をほめるようなコメントが多いんじゃけど
彼の当日のブログには
とりあえず節目の
1年を迎えることができました。
読んでくださっているみなさま
ありがとうございます。
1年はあくまでも
通過点。
これからも
よろしくお願いします。
こんな素っ気ない
ブログを書いていたので
先日彼に会った時に
っていじってみたら
どうでも彼は
自分で自分を認めるのが
ヘタなタイプみたい
365日ブログを書き続けれたことも
誰でも出来ることじゃん
って考えてしまうみたい
そう!
自分で自分を認めてやる
自己肯定感が低い
そこでわしはハッキリ彼に言ってやった
お前の、一緒に勉強した福井28期生も
18人中7人しか達成できんかったんで
達成率にして3割8分で
コレを打率で考えたら
あのイチローと同じくらいで!
あのイチローの偉業は
誰でも出来る事じゃって思うか
ということは
お前のブログがオモロいかオモロうないか
そんな事は置いといて
それだけスゴいことやっとんで
わしのセミナーの全国の生徒の中でも
お前は一握りの優秀な生徒なんで
そんな話をしてやった
すると、彼は
新大阪でわしと別れるとき
涙ぐみながら
こんな自分でも
認めてやっても良いんだ!
そんな気持ちになっていた
こんな自分でも・・・
って、そんな事を
おまえが言ってたら
わしなんかどうするん
こんなボロボロのわしでも
わしは生まれ変わっても
もう1回わしがしたいもん!
それだけ自分のことが好きじゃし
自分のことを常に肯定して生きとるけ
っていうか
自分で自分のことほめてやらんと
誰もほめてくれる人が
おらんという事実もあるけどね
するとその彼が
次の日にこんなブログをアップしてくれた
自分の凄いを、凄いと言えない。
自分をほめることができない。
だれかが
私をほめる言葉を
受け入れることができない。
今回、裕治郎さんと
会話して、初めて
「自分を認めてもいいのかな」
と少し思いました。
そして、彼が365日書いてきて
変わったと感じたことを
12個も書いてくれた
そんな彼のブログ
ぜひ読んでみてやって。
自己肯定感の低い人
自分が自分に優しくしたらんと
誰もしてくれんよ
わしみたいに
人には厳しく
自分には超~~~っ優しくないと
ほんじゃまた