小規模企業の競争力を高める戦略と実践法

日々の中での大切な気付き

vol.6103

小規模企業だからこそ出来る!

経営者が押さえておきたい
競争力を高めるための戦略と実践法

あなたのビジネスを
一歩先へ進めるためのヒントをお届けします

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年1月8日(水)号
行ってみよう!

 

皆さんは、真田広之の
『SHOGUN』はもう見られましたか?

見た方がいたら
感想を教えてください

そんな『SHOGUN』が

ロサンゼルスで
1月5日夜に開催された

ゴールデングローブ賞授賞式の
テレビドラマ部門で

浅野忠信さんが日本人初の
助演男優賞に輝いた

この映画は
この他にも色々な賞を獲得しているけど

浅野さんの受賞は
初めてだったんかな

ワシもこのニュースは
テレビでも見たけど

日本の俳優さんが
海外で賞を取るって
並大抵のことじゃないんだろうなって

浅野さんの表情を見ていて
そう思った

真田広之さんは
受賞後のスピーチでも
英語でスラスラと喋っていた

もう20年も
向こうで俳優しているから
英語もペラペラなんじゃろうけど

今回の浅野さんのスピーチは
見ていてもなんか
こっちまで嬉しくなってくるような

そんなリアリティーのある
スピーチじゃと思ったよ

すると
早速Yahooニュースに
取り上げられていた

浅野は名前を呼ばれた瞬間
「信じられない」といった表情を見せその驚きと感動が入り混じったまま
ステージへ上がった。ゴールデングローブ像を
授与されての第一声は「ワオ!」

続いて

「たぶん皆さんは私のことを
知らないと思いますが
私は日本の俳優で
浅野忠信と申します」

と自己紹介した。

このシンプルなひとことに
ハリウッドの俳優や
プロデューサーたちで埋まった会場からは
拍手喝采が沸き起こった。

さらに浅野は

日本でいま撮影中であり
すぐに東京へ戻らなければならないと
短く説明した後

もう一度、グローブ像を
両手で強く握りしめ

「これは私にとって
本当に大きなプレゼントです。
皆さん、ありがとう。

アイム・ベリー・ハッピー! サンキュー!」
と締めくくった。

このわずか40秒ほどのスピーチを
米紙「ニューヨーク・タイムズ」は

「最も偽りのないスピーチ」
だったと報じている。

こう書かれていた

この浅野さんの前に
真田広之さんのスピーチじゃったんじゃけど

確かにいいことは言ってたよ

でも、なんか心に刺さったか?
って言うと、そこは疑問

でもこの浅野さんのスピーチは

マジで嬉しかったんじゃろう
なんかこっちも自分ごとのように嬉しい

そう思ったんよねexclamation

やっぱり言葉って

セリフじゃ届かん


そう思う

言葉は喋るだけなら
誰でも同じセリフは言えるけど

そこに感情を乗せるとなると

セリフを記憶して喋る

これでは無理だと思う

言葉には魂を乗せて
初めて『言霊』となる

だから、わしは
毎回やっている
リボーンアワードでの挨拶も

最初も最後の挨拶も
全て即興でしゃべっている

今その瞬間に感じたことを
自分の言葉で喋る

ここを大事にしているexclamation

だからみんなにも
台本を作らずに喋る

それに慣れてほしいと思うんよね

しゃべりは
上手くなくてもいいんです

上手いよりも
稚拙でもいいから

聞いてる側に
ダイレクトに伝わる言霊で
撃ち抜いてくれた方がいい

だから今回の
浅野忠信さんのスピーチは
ぜひ聞いてほしい

よく見る外国人の
オーバーリアクションじゃないけど

慣れてない日本人が
心の底から喜んでいる

それが誰よりも
伝わってくるスピーチじゃけ

だから

人前でしゃべる時は
緊張すると思うけど

それなら

緊張して何をしゃべるかも
ぶっ飛んでしまいましたけど
とにかく嬉しいです!

この方が
撃ち抜かれると思わん

下手でもいいから
綺麗に着飾ってない言葉で
撃ち抜いて欲しいね

ということで

今日は沖縄117期生の
3ヶ月会というセミナーのために

沖縄に飛んでいます

広島では雪も降っていたので
あんまり薄着でも行かれないので

着ていく服に悩みます

そして流石に
正月休み明けだからなのか

飛行機もガラガラです

こういうタイミングの時は
こういういい席も安く買えるので
今日はプレミアムシートです

確かにこういう時に
一般席はもっと安いけど

そこはいつもの一般席と同じくらいなら
いい席を利用するのをお勧めする

人間は環境で変わっていくので
たまにはこういうハイグレードも
感じ取っていかんと

ずっと安い環境の人間になるからね

こういう環境に身を置くと
CAさんのサービスとか
全てにおいてのサービスが違う

こうやって国内線で
食事をとるなんてなかなかないじゃん

食事の時のアルコールも
全部無料よ

しかも食事が終わったら
おつまみまで出てくるから

しったげにワインを頼んでみた

こういうのを感じるのも
勉強よね

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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